2月11日(火、休) 晴建国の日。当然のことだけれど、この日が毎年土日曜にくっつけられることが無くて、有難い。国の記念日が、安易に連休とされ旅行や遊びの情報に隠れてしまうことが残念だから。とりわけ、建国の日は各家庭で、「国の来し方・行く末」を話し合う日で有りたい。※またまた、皇国史観の国粋派・さくら♪の裏の顔を見せてしまいましたね!とは言いつつ独居のさくら♪は、国旗を掲揚しこの国の【今】を生 . . . 本文を読む
11月22日(水) 晴
正午前に、名張市役所内の名張市市政記者クラブに参上した。
12月1日に迫った『第30回 逝者鎮魂・生者安寧~祈りの電飾』のニュース・リリースをお届けに行ったのだ。 もっと早くに参上するはずが、なかなかニュース・リリースに取り掛かれなくて、10日前という慌ただしさ。 どこか1社さんはいてくださるかとドアを開けたら、毎日新聞、中日新聞、ゆうの3社さんが在室であった。 . . . 本文を読む
10月22日(日) 晴スーパーの花屋さんでハイビスカスを買ったのは、10月4日のことだった。1株限り、パンジーの箱の隅に打ち捨てられていた。つぼみの塊が10輪ほど寄り合い、中の1輪に赤い花びらがチラ見えた。「咲くかもしれない!」180円、と値段シールの付いたパックを買って帰り、大きい鉢に植え替え、毎夜玄関に取り込み、昼は太陽を存分に浴びさせた。14日、つぼみが開きかけたのを確かめて寝た。「 . . . 本文を読む
6月20日(火) 晴昨夜は新しい予定が3件入り、スケジュール調整や連絡などでパソコンの前を離れたのが午前3時であった。明け方には、なぜか右足がこむら返りを起こし、ツムラの68番を服用して収めたものの、その後は少し眠られず、比奈知小の子どもたちの見送りまでに、睡眠時間は3時間足らずとなった。それでも、子どもたちと交わす朝の挨拶は100回を超え、ほんとうに良い氣分で眠氣が吹っ飛んだ。黄色い安全旗を掲 . . . 本文を読む
2月13日(月) 雨午前中にシルバー人材センターの馬場さんが来てくださって、蔵書の断捨離に励む。バーコードのついていない約600冊を紐掛けし、付いている新しい書籍約100冊をダンボール箱に収めた。それから、小説や文学全集など約100冊も取り置いた。三島由紀夫の『金閣寺』、北杜夫の『幽霊』、『夜と霧の片隅で』などの初版本は、いずれも一昔前なら【稀覯本(きこうぼん)】と呼ばれ重宝されたと思うけれ . . . 本文を読む
1月13日(金) 曇、一時時雨れるご近所の友人方に、「まだ、マイナポイントもらってないの?」、「私はもう、2万ポイント貰って使ってしまったわ」と教えられ、たまたま別用で出向いた携帯電話のショップで、マイナンバーカードの申請をしたのは、昨年9月下旬のことであった。所用で出向いたショップの店頭で、マイナカードを話題にして10分後に、携帯写真を張り付けたカードの受付が終わったのには、正直、驚いた。手 . . . 本文を読む
1月1日(日) 晴穏やかに、新年が開けた。今年は、京都祇園・岩元監修のおせちを6段重で注文し、ほかに手づくりの大皿を魚プレート、牛肉プレートで用意した。何しろ大人ばかり8人が集う卓なのだ。あっという間にほぼほぼ完食となり、明日からの食事が心配になった。 &n . . . 本文を読む
11月10日(木) 晴日本人2人を含む157人が亡くなった韓国ソウルの繁華街・梨泰院 (イテウォン)での痛ましい転倒事故で、被害者の身元が翌日にはほぼ判明し、2日後の31日には、韓国警察庁が正式に発表した。このスピード感に驚くとともに、30年前に韓国を取材した折、国選のガイドさんが13桁の住民票を持ち、「私はここ(国立競技場)に入れるけれど、一般の人は催しの日以外は入れないのよ」と胸を張り、首か . . . 本文を読む
10月19日(水) 晴FM千里カタリストのレッスンで、大阪・中津に来ている。街には晩秋の涼風が吹いて凌ぎやすいけれど、心斎橋から道頓堀に下って胸の塞ぐ思いを、いかんとも為がたい。心斎橋パルコの北口を出たら、正面の2店舗が閉店になっている。ほかにも、ぽつりぽつりとシャッターを下ろした店舗が続き、裏通りに回ればより顕著にコロナ不況が見えてくる。3年に及ぶ【コロナ禍と言われる状況】を出来させ、ある . . . 本文を読む
9月6日(火) 晴ときどき曇新学期が始まり、1週間で一番慌ただしい火曜日が戻ってきた。子どもたちの見送りを済ませてから、老人クラブの有志が通学路の清掃に精を出した。帰宅して、我が庭の雑草の中で以前から氣になっていたスベリヒユを摘んで、健康スープを作った。毎回7種類の根菜、葉菜、その他を、牛乳とだしと水でスープに仕立てる。(スープポットにセットするだけ♪)今日はスベリヒユのほか、お隣の庭の桑の . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?