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4月29日(日) 晴
全国的に夏日だとTVでは言っているけれど、寒がりさくらは、今も冬装束だ。
夏装束の香代子さんと孫のそらちゃんが「独活の酢の物と皮のきんぴらを、どうぞ」って。
これはこれはのシャキシャキ感と特有の季節のあじわい。
30年も昔のこと、亡夫と香代子さんと山独活を採りに行ったりした。
お互いの夫婦とも、山野草が好きであった。
とりわけ、食べられる山野草と採集が好きであった。
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4月28日(土) 晴
お昼過ぎに美旗まで届け物に行き、その帰途オークワで夕ご飯の食材を調達。
今日、GWのお墓参りに行ってくれた長男一家4人と囲む食卓の用意だ。
先週、騒がせて迷惑をかけたお詫びの意味もある。
入院の帰途、伊勢市のみやげ物店で買った伊勢せきやのにし貝のつぼ焼き。
「ママ、お土産♪ ウチんちで炊き込みご飯にしてあげる、ね」と持ち帰って、「炊き込むよりは混ぜご飯にしましょう」。
キッチン鋏で、田にしの親分のようなにし貝を適当に切り刻む。
炊き上がったご飯に煮汁も一緒に混ぜ込んで、出来上がり!
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4月27日(金) 晴
昨夜は、午後9時に無呼吸症候群の検査装具を腰に巻きつけ、終夜睡眠ポリグラフ(PSG)を図っていただいた。
3階の窓からは病院のネオンがくっきりと見え、なぜか安心してカーテンを引いた。
◆
前回はなぜか眠られず、午後10時に睡眠薬を処方していただいて、寝落ちした。
結果朝になっても起きられず、「ヒロノさん! 9時半のシャトルバスに遅れますよ」と大声で起こされ、朝食も摂らずに病室を走り出たのだった。 . . . 本文を読む
4月26日(木) 晴
毎日、イヤになるくらい事が起こり、一方で処理能力が格段に落ちているものだから、積み残しが重なり、もう、やんなっちゃう!
1か月前に予約を入れた入院の日があっという間に迫り、未だ書いていなかった入院誓約書をタクシーの中で書いている。
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4月24日(火) 雨
降りみ降らずみの、春の雨。
ひと雨ごとに、暖かくなっていくのだから、冷え性・寒がりのさくらには、春の雨は、うれしいね。
午前7時半、傘を片手に団地の下の通学路(黒田道)に急ぐ。
後ろから自転車で追い越しざまに「こんにちは~!」と声をかけられ、今年から名張中学に急ぐ新一年生の女子だと知った。
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4月23日(月) 曇
先週の木曜日に、布施の鈴木診療所で花粉症のクスリを処方していただいた。
朝夕各1回服用の、アレグラの代用品だ。
ジェネリックだから効果が薄いとは思わないけれど、なぜか、踊りのお稽古に行き、くしゃみが数回出たら、それだけでもう、鼻水が止まらなくなった。
「大きいくしゃみ! また、花粉症なのね」
名張市の老人会連合会で婦人部長を勤めておられるワタナベさんは、「急にお見舞いに行くことも多いので、いつもハンドバッグにマスクを入れてるのよ」と。
ありがたいですぅ、困ったときのワタナベさん♪
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4月22日(日) 晴
全国的に気温が高く、29℃野真夏日になった街もあったらしい。
久しぶりに、予定の無い日曜日♪
午後からさくら農園に行き、畝の養生、畦の草引き二汗を流す。
快感!
前世は、農家のヒトであったかしらん?
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?