6月30日(木)晴
今日も、暑い!
暑いけれど、負けるもんか♪
暑さよ、ボクに来い、ボクに来い!
高村光太郎に倣い、口に出してみると、なんか心の中に、涼しい風が吹く。
朝から、今日の参加希望者さんからの電話が相次ぐ。
中に、「アドバンスコープの西川と申しますが…」と、本日の内容紹介オンエアの確認が入る。
名張市・大北センター長に相談、PRしていただくことになった。
電話回線をつないだまま約5分間、講師の古森Drのご紹介とお話の内容、名張市の在宅医療の取り組みも聞ける…などを、今からでも間に合う旨とともにお話させていただいた。
放送終了後すぐに、電話で申し込みがあった。
名張市広報、名張市政記者クラブ、伊賀生活情報紙「ゆう」、伊和ジャーナル…、そしてFMなばり…。在名張マスコミ各社さまのおかげで、定員70人がご参加くださいます。
凄い!
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6月29日(水) 晴
あっ、熱っー!
朝から、かっと照りつける太陽に庭の草木がげんなりしている。
日中の気温が36℃にも及んだ今日の猛暑は、6月としては史上初とか。
雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ
雪ニモ 夏ノ暑サニモマケズ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋(イカ)ラズ
イツモシヅカ二ワラッテヰル
…サフイフ者ニ私ハ ナリタイ
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6月28日(月) 晴
これって、梅雨の中休み?
もう、一週間も快晴&猛暑が続いているよ!
いやはや、夏真っ盛り!
庭の紫陽花は、開く前にもう枯れかかっている。
なんて、季節なのでしょう。
季節や環境がどのように苛酷に変わろうとも、負けないように、明るく強く元気に!
努めましょう、備えましょう、勝ち抜きましょう♪
昨日は病友の雪ちゃんが、「以前広野さんからいただいた家森ヨーグルトが美味しく育っています。 株分けしましょうか?」とTELあり。 元々は、家森教授の孫菌を頂いて、雪ちゃんのほか香代子さん、あずきさん、幸子さん、それからそれから… . . . 本文を読む
6月27日(月) 晴
早朝に起き出でて、築山の紫陽花を切る。
「大将、築山にはこんな木は植えたらアカンよ。 わしの気に入ったようにさせてんか」、まだ若かった水野造園の社長の怒気を含んだ声が耳に甦る。
「あ~、花が綺麗やから鉢植えを買ったんや。 ええから植えといて」
壮年の夫が有無を言わせぬ口調で封じ込め、以来30数年。 毎年青く大きい見事な花を見せてくれている、築山には不似合いな我が家の紫陽花…。 . . . 本文を読む
6月26日(日)晴
今日も朝からかっと照りつける太陽に、「熱っつ~!」
紀子さんが、「メロンの味噌漬をどうぞ」って。
一茎一果のメロンは、少し大きくなったところで一果を残して摘果するのだという。
友人にもらったメロンを一塩して、味噌煮付けてくださった。
爽やかなメロンの香り♪
ご飯がすすむクンだね。
相次いで香代子さんが、「きゅうりとお茄子の糠味噌、キューちゃん付けも、ね」と。 掘り立ての新ジャガイモ、キュウリ、ピーマンとともに。 . . . 本文を読む
6月25日(土) 晴
水色の空に太陽がかっと照り付け、積乱雲がそそり立つ。
まぎれもない、夏!
数日来の好天の様子では、はや梅雨明けかしらと思うのに、気象庁のHPで確認したら東海地方の梅雨明けは、7月21日ごろだって。
うっそ~!
◆
今日は午後から滝の原の公民館で、民謡・和泉会のリハーサルが開かれた。
この会は、大人も子どもも東海大会、関西大会、全国大会で、優勝者や上位入賞者を排出しておられる、斯界の雄なのだ。
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6月24日(金)晴
午前10時から、名張市役所で介護保険推進協議会が開かれた。
平成12年スタート時から関わらせていただいて、来年ははや3年に1度の見直しも4度目を迎える。
当初から将来的な破たんを懸念する声もあったこの保険制度。 桜は充実の度合いが進むのと比例して、家族の関わり方が気迫になるのではないかとひそかな危惧を抱いている。
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6月23日(木)晴
夏日。
なれど、吹く風さやかに心地良し。
家じゅうの雨戸をすべて開け放ち、網戸にして【みるく封じ】のガードを固める。
先週の晴れ間に、いつものように網戸にガムテープを張ってガードしておいたら、みるくはあっさり爪ではがして脱走。
2時間後に帰宅したら、額にダニが食いついていました~。
とほほ…な、箱入り娘。
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6月22日(水)晴
各地で30℃を超える真夏日情報が流れる中、ここ名張は快晴とはいかないまでも涼しげな風が吹き込み、家じゅうの雨戸を開け放ち、網戸にして風を入れる。
朝日新聞のお知らせ欄に、来る6月30日の勉強会「名張で学ぶがん♪」の情報を掲載していただき、朝から申し込みが相次いだ。
伊賀生活情報「ゆう」、読売新聞、名張市広報などにも掲載していただき、申し込みが増えた。
誰かのために何かの出来る有難さ。
それもこれも、生きてあればこそ!
難有り有難し。
…有難いなぁ。 . . . 本文を読む
6月21日(火)曇時々激しい雨
さくら、朝から読売新聞読者殻の長い電話を聴いている。
「まだまだ、闘えますよ。 【めげない、逃げない、へこたれない!】精神で勝ち抜きましょう」
だって、近代医学で余命告知を受けたさくらをはじめ、金つなぎの多くの病友が余命告知を跳ね返して元気に生かされているのですもの…
抗がん闘病は、椅子取りゲーム。
金つなぎの病友は、1000人、1万人に1人しか生き延びられないとしたら、生き延びる最後の1人になりましょう!
でもね!
そうして生き延びて、さぁ、あなたはどのような予後の人生を生きるの?
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?