6月29日(土) 曇右腕の疼きと痛みは今日も相変わらずだけれど、今年も盆踊りの季節に入り、自治会主催の盆踊りの練習が始まった。音楽とリズムに乗って体を動かすことの快感が忘れられず、痛みをやりくりしながらご近所さんとひとときを楽しんだ。 今日のブランチは、昨夜の残りのお好み焼きに半熟 . . . 本文を読む
6月24日(月) 曇コーラスの歌友さんに薦められて、桔梗が丘の整骨院に通うようになって2週間余り、今日で5回を数える。春先から上腕二頭筋、三頭筋の疼きで夜が眠れず、もともと深夜にパソコンで仕事をする暮らしなので、夜更けに寝て朝までうつらうつらと睡魔に襲われるありさまで、かかりつけ病院の整形外科では「頸椎の三番、四番の損傷が原因で、完治には手術しか無い」との診立てであった。首の手術など、この高齢に . . . 本文を読む
6月22日(土) 晴ひとは一人では生きられない、とがんを病んだ経験から悟った。 医療関係者や友人・知人、家族。 支えていただいたおかげでいまの自分がある。とは言え、独居老婆の日々は、たとえ家族が近くにいてくれてもいざという時の頼りはご近所さんのお力にすがることも多いのではないか?80数年昔、先の大戦前までの日本は【向こう三軒両隣】と相互扶助のお付き合いを進めてきた。煩わしいことも多かったのだろう . . . 本文を読む
5月21日(木) 雨のち晴梅雨入りが報道された今日は、激しい雨で明けた。今日は大阪の乳腺外科に検査結果を聞きに行くことになっていて、予約をキャンセルすると次が取りづらい、それほど人気のクリニックなのだ。院長の吉田哲也先生の和顔愛語、丁寧な説明、希望の持てる言葉づかい。それらのすべてが患者の安心につながるのだ。 . . . 本文を読む
6月20日(木) 曇富貴ケ舞踊クラブが諸般の事情で廃部となり、「さて、足腰のリハビリは?」と心にかけていた折、歌友さんから「比奈知市民センタで新しく舞踊クラブが始まりますよ」と教えていただき、壽扇流・佐藤壽雪さんを紹介していただいた。がんを病んでから、自らの人生に関して【計らう】ことなく生きている。ほとんどのことが、私の意思の及ばないところで決められているように思われる。新たな舞踊クラブは、師匠 . . . 本文を読む
6月19日(水) 晴以前からの約束で、病友・陶友の雪ちゃん、不二子ちゃんと、ご町内のカフェ・ラ・アミで、極上の夕ご飯となった。ナニが極上って?オーナーシェフの岡本桂子さんの、素材にこだわった創作家庭料理の味わいが、それぞれに美味個性的で、さくら♪@イチオシの隠れ家レストランなのだ。 今日のお膳は、主食が多穀米と椎茸の煮付け、卵焼きのキムパ風、お出汁とモミ海苔でいただく . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?