6月30日(火) 曇のち雨
子供たちの見送りを済ませるころまでは曇り空であったのに、お昼前からは激しい梅雨の終わりの雨。
激しい雨脚の中、のうぜんかずらは「負けるもんか!」と咲き誇る。
一塊の花は、20輪ほどが次々に咲いて、まことに豪華である。
私も「負けるもんか!」と闘志を燃やす。
「何に?」と聞かれても答えられないのだけれど。
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6月29日(月) 曇
数日来、東京のCOV-19感染者数が50人を超え、ホストクラブなど、夜の街での接待を伴うお店での感染が取りざたされている。
思うに、自らの【自然治癒力・自己免疫力】が高水準を保っていれば、細菌であろうとウイルスであろうと、万一体内に入ってもブロックできる。 そんな力を持った「健康体」に抗体ができ、新たなウイルスに冒されても、跳ね返せるのだ。
大都会の、とりわけ夜の接客 . . . 本文を読む
6月28日(日) 曇がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会は、会創設当初から『五つの理念』をもち、日ごろから『五つの健康法』を実践して、がんや難病に打ち勝つ「実践・勝ち抜き患者会」である。新型コロナウイルス戦下、患者会も去る2月から4か月に及ぶ活動の自粛を余儀なくされ、会員各位の心の憂さと運動不足によりストレスを溜めておられることが、メールや電話などから拝察されて、今日の「カラオケ・歌唱療法のつ . . . 本文を読む
6月27日(土) 曇
週に一度、親子がそれぞれの家で夕ご飯の宅を囲むのが、20年前に長男が我が家から徒歩5分の距離に新居を建てた時からの約束である。
最初は隔週であったのが、いつの間にかさくらのほうからしか誘わなくなり、ある時長男に「ばぁばから誘わないと、あなたた達は呼んでくれないのね?」
「それはナイよ、ばぁばさん。 僕らが声をかけても忙しいからと断られることが多いし、僕ら、ばぁばさんに . . . 本文を読む
5月26日(金) 曇
天気予報では、大阪も高知も曇から雨の予報であったけれど、有難くも曇のまま墓参が叶った。
恭子姉さまが逝かれて19年の歳月が流れ、毎年墓参に伺い19回目を迎え転感懐!の心地である。
森家、田村家、公文家にかかわる我が親族・家族には、毎年同じような内容をUPしているので、3回忌の墓参を読み返していただければ幸いである。
https://blog.goo.ne.jp/minn . . . 本文を読む
6月25日(木) 曇
午後の受診時間に遅れないように、大阪・桃谷の乳腺外科、よしだクリニックに到着。 先に受診しておられた節子理事と前後して1年ぶりの診察を受ける。
乳がんは見つけやすく手なづけやすいとされるがん疾患だけれど、忘れたころに再発・転移にいたることもある、少し性悪ながんでもある。
金つなぎの病友の榮子理事の場合は、肺に転移して40年後、忘れたころに原発の乳がんが再発したというケー . . . 本文を読む
6月24日(水) 晴
午後、運動不足が自覚され心楽しくないので、お仏壇に供えて毎朝、勝手に般若心経を唱えてきたアベノマスクを、市役所のBOXにお返しに行った。
1Fのロビー正面に備えられたBOXには、先客から返却されたマスクが幾らか入っていた。
少しゴワ付き感があり肌になじみにくいこのマスクは、どなたに届くのか?
果たして、喜んでいただけるのか?
なんか、申し訳ないような気持ちで投函したの . . . 本文を読む
6月23日(火) 晴
毎週1回、午前7時半から団地の小学生約130人の見送りを志願して努めている。
出来る幸せ♪
させていただける有難さ♪(@やせ我慢)
深夜族のさくらには、少々辛い務めではあるけれど、ね。
午前中は来客があり、あわただしく一日が過ぎた。
午後8時過ぎに長男宅に行き、三孫が欲しがっていた我が家の香草、バジルの苗を植えた。
孫が照らす . . . 本文を読む
6月22日(月)
午後は踊りのお稽古に、すずらん台の市民センターに行く。
入館時には、「必ずマスク着用と体温測定のご協力を・・・」とのことで、職員さんが出入り口で入館者の一人一人に対応しておられる。
男踊りをお稽古中のさくらは、亡夫の浴衣をお稽古着に着用。 うっかりマスクを忘れて行ったものだから、舞踊手ぬぐいで代用して通していただいた。
感染者の出ていない日々が、今日で123日目を数える名 . . . 本文を読む
6月21日(日) 曇
所用で大阪に出た帰りに、心斎橋・ヨーロッパ通りの長崎堂・荒木美江子ママをお訪ねした。
お目にかかるのは、2年ぶりであろうか?
懐かしの女人(ひと)は、初めてお出会いした30余年前そのままに、少しお茶目で充分におきゃんで、凛々しくお若く可愛くて!
過ぎた時間を手繰り寄せ、まるで昨日のことのように話し合い、共通の友人のお噂をしたりして、時間を忘れた。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?