6月30日(水) 曇午前中に大阪に出て、中津のFM千里で朗読の研修を受ける。背筋を伸ばして、肩を開いて、正しい姿勢から良い声が出る。(らしい)80歳からの声優手習いは、まだまだ続きます。夕ご飯は、料理上手の友人・美恵子さんから頂いた、手作りの黄色勝ちカレールゥ。別のお鍋で、鶏モモ肉、海老、ミンチ、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、エリンギ、庭で収穫したスティックブロッコリー、オクラを煮込み、カレルゥ . . . 本文を読む
6月29日(火) 曇ときどき小雨4月にはランドセルが重そうに見えた1年生が、わずか80日ほどの登校体験で、堂々の小学生だ。(拍手) 校長先生も、ボランティア部長のヤマムラ氏も、つい、夢中になられて道路の中央にまで出て、車を止めて子供たちを渡してくださる。道路交通法では、違反事例に当たる。まさに、命がけの取り組みだ。命を懸けて、子供を守る。ありがとうございます。 . . . 本文を読む
6月28日(月) 晴踊友のワタナベさんがお休みで、なんだか氣勢の上がらない今日のお稽古。さくらは今も『竹の花』のお稽古が続き、「この曲は、自分が踊りたいけれど、足のケガで踊れないのよ。 だから、あなたの踊りについ、自分を重ねて熱くなって、汗びっしょり」とニシカワ先生がおっしゃる。「そんなぁ、懼れ多いことを言わないでくださいませ」さくらは、まだまだ。【日暮れて、道遠し】の、踊りみち。 . . . 本文を読む
6月27日(日) 曇靴フェチのさくらは、日ごろから靴を大切にしていて、二日と同じ靴を履かない。そのせいか20足あまりの靴たちは、いずれも長持ちしてくれて、中央白黒コンビの靴は20年前に、右側のナイキのスポーツシューズもそのころに、明日の外出用に用意した青い靴は、8年ほど前に購入したものだ。白黒コンビは、10日前に高知に墓参に出かけ、激しい雨に降られて墓所への山道を歩き回った挙句、精魂尽き果てたか . . . 本文を読む
6月26日(土) 曇、午後に驟雨曇り空とは言うものの、少し動けば汗が流れる。午前9時、月に2回引き受けている、地域の高齢者施設・なごみの接遇ボランティアに行く。なごみは、富貴ヶ丘3期地内にある富貴の森公園の一角にあり、研修室の前には広い芝生と桜の森が広がり、この季節の眺めはまことに爽やかで晴れ晴れと美しい。それもこれも、この地域の老人クラブ有志の皆さまが、芝刈り機などで芝や草を刈り込み、整えてく . . . 本文を読む
6月26日(金) 晴、午後に豪雨夕方、「南蛮漬け、食べはる?」と電話があった。毎週、伊賀市の谷本整形に車で連れて行ってくださる、ツジ氏からだ。ワケ有って今は妻子と別居中なので、男厨男子。 なので、日々の食事などの家事はお手のもののご様子で、日ごろから食に関する蘊蓄も主婦はだし、だ。男っぽく物静かな方なので、まさか、こんな本格的な調理をなさるとは思わなかった。玉ねぎ、にんじん、土生姜の千六本少々と . . . 本文を読む
6月21日(月) 晴5月の「名張で学ぶがん医療」無聴衆講演会から1か月余り。やっと、当日のDVDがきんちゃんの手を離れ、講師の山口建先生(静岡県立静岡がんセンター総長)にお届けできることになった。伊賀地域情報紙『ゆう』の5月29日号『名張で学ぶがん医療』(無聴衆講演会)の全ページ特集の額装と共に、郵便局から発送した。その足で、富貴ヶ丘集会所の踊りのお稽古に合流。 「今年は、新型コロナ禍で、敬老 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?