3月31日(土) 晴のち春嵐
春の陽気はほんとうに気まぐれだ。
天気予報どおりの荒天で、晴れたかと思ったらあっという間に小雨が降り、また晴れてやがて午後からは春の嵐が吹き荒れた。
起きぬけにTELがあり、「10分後にお邪魔してもいいですか?」、「あ、ごめんなさい。 いま、あなたの電話で芽が覚めたの、少し後にしていただけません?」、「いえ、ほんの少し、玄関先で失礼しますから…」
電話の主は、たしかにすぐに帰ろうとされたのだけれど、信じられないような大雨がザザーっときて、「…どうぞ、上がって」ということに相成った。 . . . 本文を読む
3月30日(金) 花曇り
近鉄八尾駅に午前11時9分着でお迎えいただく約束にあわせて桔梗が丘駅に急ぐ。
ホームに降りるところで、白澤政和先生にお会いした。
社会福祉学野全国的な権威にして、今年4月からは大阪市立大学を定年退官なされ、いまは桜美林大学に写られたそうだ。
えっへん 。
名張に、こんなお偉い先生がおられるんですぅ。 . . . 本文を読む
かーこちゃんがカキコをくださってわずか一日後の、いえ、わたしが庭に出ていたわずか半日後に、百舌鳥に襲われたブロッコリーの葉っぱは、見るも無惨な有り様を呈している!
「ぷちショップNEWS」も校了にいたり、肩の力がほっと抜けたところで
庭に出て、驚いたのなんのって。庭に出て驚いたのなんのって。 . . . 本文を読む
3月29日(木) 晴
今日はほんとうに春らしい、ほっこりと暖かい一日となった。
この分ではきっと、大阪も東京も名古屋も、金つなぎの観桜会は、守られて盛り上がることでしょう!
「東京の二次会は、カラオケをしたいです」と、今日もオファーが届いた。
久保理事、はれちゃんさん、カマダさん、ありなさん、トシちゃん、中塚さん、オオシマさん、小田社長、しおんちゃん、それから、それから…
皆々さま、大阪では恒例のカラオケ歌唱療法。 今年初めて東京でも予定致します。
胸をいっぱいに膨らませて、明るく楽しく若々しく、腹式呼吸で発声をしましょうね。
免疫力が、ぐんっと上がりますよ♪
恭子さんが、どうしても不都合でご参加できないそうで、ほんとうに、残念極まりないですぅ。 . . . 本文を読む
3月28日〈水〉晴のち小雨
朝のうち晴れていたので、久しぶりに裏庭に出た。
猫の額のさくら農園に、絹さやとアブラナ、菊菜、レタスの種を播いた。
播き時は昨年秋のはずであるが、日々取り紛れ畑を顧みる暇もなかった。
種には申し訳ないが、ダメもとで促成の畝を作りバラ播きした。
絹さやだけは10日ほど前から小皿にキッチンペーパーを敷き水に浸して苦楽しておいた。
目を出したのでそっと植え付けたのだった。 . . . 本文を読む
午後3時に済生会病院をあとにJR大阪環状線で南下、桃谷のNTT西日本大阪病院の受付で、マンモグラフィと胸部レントゲン、頸部・胸部のエコー検査を受けるためだ。
うっかりしていたのだけれど、…と言うより、今日は八重ちゃんのお見舞いが主で自分の検査は二の次と思っていたので、指示書1枚持参したのみで注意書きを守らなかったから、病院に着くなり受付嬢から注意を受け、そっけなくされ、とほほ.
多分注意書きがあったはずなのだけれど、 . . . 本文を読む
3月26日(月)曇時々小雨
いやぁ、寒い!
冷え込みが尋常ではない。
そのせいか、身近で風邪を引いておられる方が多い。
今日は年に1度の、マンモグラフィーとレントゲン検査、胸部エコーが予定されている。
ひとつの用事だけで外出するのが、なんだか忘れ物をしたような気がするものだから、病友の玉ちゃんを誘って中津の済生会病院整形外科に入院中の八重ちゃんを見舞う。
金つなぎの病友にして、同じサンケイビルの関連会社で同時代を働いた職場の仲間でもある。
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3月25日(日) 氷雨
まぁ、なんて寒い春なんだろう!
長く生きてくると、「こんな春もあったよね!」と納得はするけれど、それにしても、名張は一時雪混じりの氷雨が降って、来客の応対に開けた玄関から脱兎のごとく表に駆け出したみるくが、ほどなく鼻水垂らして帰ってきた。
あはは。
口ほどにもない!
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?