8月30日(火) 雨のち曇40日ぶりに、地元・比奈知小学校に通う富貴ヶ丘の子どもたちを、交通量の多い黒田道に見送る。2学期最初の見送りは、水筒忘れた我が子に駆け寄る微笑ましいママの後ろ姿から始まった! 見送りのあと、一人別れて土手に植えた、富貴の八重桜の枯れ姿を見に行く。すぐ前のお宅のモモチ氏が、折々に雑草を刈り取ってくださり、桜木を見に降りて行く階段も作ってくださった . . . 本文を読む
8月29日(月) 晴久しぶりに予定のなかった週明けの午後。たった120日足らずしか拘わらなかった中学1年生の頃の恩師の妹(さくら♪)を訪ねて、久美子さんが来てくださった。客間に上がるや、病友・利昭氏の夫人、ちゑ子さんが夫君の寛解と金つなぎの会創設20周年を祝って贈ってくださった、一針一針に思いの籠もる爛漫の桜花のタペストリーを感心して眺めてくださって、とても有難かった。 . . . 本文を読む
8月28日(日) 晴今日もまた、大阪。 「片道1時間半かけて、何をしに?」午後1時開演の「朗読劇団 舞ばっく」(27,28日に計4公演)の旗揚げに誘われ、いそいそと出掛けて来た次第で。お声掛けくださった、【声優の卵】仲間の長尾さんが待っていてくださって、案内を。アングラ劇団風の舞台に10人の団員さんが、台本を片手に各自の役を演じ切る。3本の脚本が、それぞれ示唆に富み良くできていて、説得力があっ . . . 本文を読む
8月27日(土) 雨のち曇夜のうちに激しい雨が降ったらしい。庭のバケツに10㌢ほどの雨水がたまっていて、それと知った。今年のお盆は、次男一家と予定が合わず13日の迎え火も16日の送り火も、一人で焚いた。「ばぁばが死んだら、盆汁炊いて、きちんと先祖祀りをしてね」「判ってる!」郷里の婚家も実家も、お盆の三日間は盆汁を作った。ズイキ、枝豆、茄子、かぼちゃ、新サツマイモ、牛蒡、薄揚げの7種を炊き込んだ . . . 本文を読む
8月26日(金) 晴今日も大阪・中津のFM千里のスタジオへ。今日のレッスンは、なんと落語の小話!7人の小グループで、「桃太郎」、「花咲かじじい」、「鶴の恩返し」を学ぶ。それぞれ、「柴を刈らずに臭かった!」、「離さんか、じじい!」、「女はサギでわしはカモ!」というオチが付いた、クスリと笑える内容で、楽しかった。講師は、笑福亭仁扇師。さくらはベタな大阪弁で語って、「Gooよ、Goo! 百点満点!」と . . . 本文を読む
8月24日(水) 晴大阪中津のFM千里のスタジオに行く。終わってから新大阪に出て、トミ工房のママとビーズアクセの打ち合わせ。その足で布施に戻り、鈴木診療所で糖尿病外来を受診する。金つなぎの節子理事も同じ鈴木Drを受診しておられるので、約束して合流。診療を終えてから、駅前の創作和食「和んば」に落ち着く。NET 検索で見つけたお店で、あまり期待せずに席を占めたけれど、最初の大根餅のような味わいの、「 . . . 本文を読む
8月23日(火) 曇あたた、しまった!ひまわりコーラスの練習時間が午前中なのに、うっかり午後と勘違いして、無届欠席となった。それよりなにより、背筋を伸ばして腹筋に力を籠め喉を開いて声を出す、というせっかくの機会を見逃してしまって残念残念。銀行と美容院に行き、今日の外出はお終い。午後からは、『金つなぎNews』14号の制作に慌ただしく取り組む。北海道の美和子さんから、とれとれのトウモロコシが届 . . . 本文を読む
8月22日(月) 雨一日降りやまぬ雨は、台風のせい。分厚い真っ赤なレインウェアを着て、バイクですずらん台市民センターに行く。急がぬように慌てぬように。80媼が雨の日にバイク飛ばしてスリップ事故だなんて、シャレにもならない。踊りのお稽古は、秋に開催される「名張市民オンステージ」の演目『桜の花の散るごとく』(細川たかし)のおさらいに気合いが入る。早めに失礼して、アップル歯科に回る。今日は、お盆前 . . . 本文を読む
8月20日(土) 曇、夜に激しい雨8月度の名張市がん・難病相談室に、オープンと同時に妙齢の女性が訊ねて来られた。久美子さんとおっしゃって、「あのぉ、津市の芸濃中学でお姉さまの高楠則子先生にお世話になった者です」と名乗りをされ、今から52年前に逝去された3歳年上の則子ねえさまとのかつての日々を縷々話してくださった。優しい先生であったと。生徒に寄り添い、将来に夢を持たせてくれたと。2か月前に名張 . . . 本文を読む
8月19日(金) 晴3日前から、携帯電話が急に熱を帯びて、呼び出してもいない勝手な画面を次々に見せてくれる。かと思えば、大事なアプリが消えてしまっている。Docomoショップの応対の悪さに嫌気がさして、Ymobileに乗り換え2か月。今日で2回目の不具合だ。さくら♪の場合、Docomoメールも従来通り使っているので、やたら関連アプリが多く、Ymobのアプリが押しやられて隠れてしまっている。「携 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?