2月16日(日) 晴 . . . 本文を読む
2月12日(水) 晴のち曇、夜に雨以前からの約束どおり、ご近所さんとの新年会がロードサイドのスシロ―で始まった。スシローは昨年秋のある日突然、すべてのシャリを赤酢仕立てにし、さくら♪は知らずに友人と会食して驚いた。米酢や黒酢などは、原料に米麹を使うけれど、赤酢は酒粕を使う。 江戸時代には武士階級が米酢や黒酢を使うのに比べ庶民階級は安価な赤酢を使ったとされ、近年、赤酢の品質も向上したようではあ . . . 本文を読む
2月10日(月) 晴 昨夜は妙ホールから互いに話が弾んで別れがたく、義妹の美代ちゃん宅になだれ込んで、心地よく飲んだ。お酒にうんちくが深く、手料理の腕も趣味の域を超えておられるご子息の差し入れで、今話題のライチフレーバーの芋焼酎「だいやめ」、マカロニグラタン、なんと、にんじん、キュウリ、大根の糠漬けが供され、驚いた。 「だいやめ」 . . . 本文を読む
2月9日(日) 晴、寒さ緩む朗読劇団「舞ばっく」(川崎正和座長)の第5回公演が、大阪・谷六の妙ホールで催行されるので、声友の樹未子さんのお誘いを受けチケットを買っていた。さくら♪も2年前、樹未子さんに誘っていただいて第2、第3回公演に出演させていただいた。 懐かしいホールでもある。半世紀近くのビジネス・フレンドで、互いに義姉妹を名乗る義妹の美代ちゃんこと山中美代子さんと待ち合わせのため、早めに . . . 本文を読む
2月4日(火) 晴、北風が身に沁む早朝、小学校に登校する子たちは、この冬一番の冷え込みとテレビが騒いでいるけれど、ほとんどの子らが案外薄着で、元気よく挨拶してくれる。名張市立比奈知小学校。児童は、誰もが元気溌溂ですぅ。 ◆午後は、ひまわりコーラス。昨年から取り組んでいるジブリの楽曲が難しいのなんのって。耳馴染んだメロディだけれど、歌詞との間合いやメゾパート . . . 本文を読む
2月3日(月) 晴気象情報を見た友人から、「大丈夫ですか、気を付けてくださいね」と心配のLINEメールを頂戴した。この日、気象庁の情報によれば、確かに強烈な寒波団が襲来する天気図だけれど、拠点は日本海の海上で積雪を伴った風雨が荒れ狂う図式で、気象庁の職員さんがズラリ並んで記者会見するほどのことでもなかろうに、とさくら♪は思った。三重県松阪市に生まれ育った子どものころ、温暖と言われた地域であっ . . . 本文を読む
2月2日(日) 曇冷え込む節分。先週に続き、地域の高齢者施設・なごみの接遇ボランティアに行く。2月が忙しく、今日しか日程が取れなかったからで。今日も、麻雀、将棋の常連さんらが大人の知的遊戯を楽しんでおられ、歓談のテーブルもいつものように賑わっている。隣室からは哀調を帯びた篠笛の音が流れて来、「これは何の曲ですか?」「あ、『惜別の歌』、小林旭の歌ですよ」と言いながら、「♪遠き別れに耐えかねて この . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?