9月29日(日) 晴昨夜から、否、今日の早朝まで、家中の心あたりを探してみたけれど、見つからない…探しものは、知人のS社長が、あの、サティア・サイババから直接貰って来られたという、名刺大の金属板だ。それは、まだ私が、明日の命の覚束なかったころ…、そう、今から17年ほど前のことだった。講演に招かれた懇親会の席で、隣の席に座っておられた建設業のS社長が、「大変ながんを病んでおられますなぁ。 良かったら、これをへその上に着けて置いたら? サイババさんから直接いただいてきたんですよ」 . . . 本文を読む
9月28日(土) 晴夜、パパ宅にお好み焼きのお招ばれに行く。「おいで♪」と言われたわけではないけれど、ママに電話をして、「今夜は、ナニにするの?」、「あ、お好み焼きにしようかと…」、「あら、うれしい。ばぁばも、招んでちょうだいね♪」そんな次第で、勝手に、お邪魔ムシ♪ . . . 本文を読む
9月27日(金) 晴今日はげんかいの幼稚園の発表会で、「来ませんか?」と、かあさんからお誘いをもらっていた。「行きますとも!」喜んでカレンダーに書き込んだけれど、如何せん、今週の仕事はは3連休から始まり、『ぷちショップNEWS』の1面出稿日が1日ずれ込み、…ってことは、ゲラ校正も金曜の夕方まで、気が抜けないとあって、「残念~!また読んで頂戴ね♪」 . . . 本文を読む
9月26日(木) 晴 午前11時、約束の時間に伊賀市から健康推進課の入本理課長と市民活動推進課の垣中良仁さん、秘書広報課の高森栄里主任と林裕子さんが来てくださった。 入本さんと垣中さんには、4年前に格別の有難いご縁をいただいている。 . . . 本文を読む
9月25日(水) 晴自宅に居られる朝は、家じゅうの雨戸を開けて網戸にし、庭に回って猫ひた農園の様子を見るのが好きである。今は、独り生えの赤紫蘇の群とびっしり生え揃ったニラ、そしてキーウィの棚に鈴生りの実とゴーヤーの垣根♪ . . . 本文を読む
9月24日(火) 晴秋の日の ヴィオロンのためいきの 身にしみて ひたぶるにうらがなしポール・ヴェルレーヌの「落葉」、上田敏の訳詩で習ったのは、高校2年生の現代国語の時間であったか。早熟な文学少女であった私は、詩の向こうに垣間見える人生の憂鬱には、ほとんど頓着の無い、満たされた高校生活を送っていた。孫のゆきみやぎんしろうが、高2と高1で、この詩を知り、この詩の意味するところを汲んでいるかどうか。人生の深淵を除いたことがあるかどうか。ばば様をこの詩を教えてくださった高校教師に、初恋の思いを託していたのだよ。そう、あなた達と同じ年頃に… . . . 本文を読む
9月23日(月・祝) 晴蒼天に陽は高く、心洗われるような秋風が吹く。3連休の最終日は、秋分の日だ。午後、渡邊さんの車に同乗させていただき、すずらん台市民センターに踊りのお稽古に行く♪ . . . 本文を読む
集会所をあとにし、一路鳥羽・西念寺さんを目指す。それにしても、なにしろ、暑い!ひときわ厳しい残暑の日差しの中、以前から用意していた鳥羽のお墓に入れる小砂利の袋を担げば、、暑さと重さに負けて、心臓がばくばく鳴っている。 . . . 本文を読む
9月22日(日) 晴
午前8時に南海トラフを震源とする巨大地震が発生し、市内で震度6強の揺れを観測するという、訓練を想定して実施された、「名張市総合防災訓練」。 今年、自治会の3班5組16軒の連絡係を受け持つ組長のさくらは、8時1分にご近所各戸のチャイムを押して回り、近隣の皆さまの安否を確認して、集会所の地区災害本部に報告に向かう。 . . . 本文を読む
9月20日(土) 晴午後1時から、名張市勤労者福祉会館で、「9月度がん・難病相談室」の開催。 パソコンをセットして、電話の音量を大にしプリンタもONにする。サポーターのK子さんが来てくださったので、彼女の抱えておられる難病の不安や薬のことなどをご一緒にNET検索し、「この薬で、ええのやね。安心したわ」と。午後4時までに、2件の電話があったのみで、来所相談者は無く、閉室となった。午後6時過ぎに、病友の雪ちゃんが来てくださり、途中のコンビニで福田さん、銀行の駐車場で西川君とそれぞれ合流。 福井氏と山中さんにも合流し、伊賀市の天龍に向かう。3か月前から決まっていた、「天龍会」、今日は西川君行きつけのラウンジのA嬢も後参加で、総勢7人で、秋麗の宴に臨む。、少し欠けてはきたけれど、まだまだ仲秋の名月の名残がうかがえる、中天の月! . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?