2月28日(火)晴
抜けるような春の青空が広がり、霜柱が立って今日の好天を予想させてくれる。
1番に出発通学半のリーダー・ISSAくんが、「久しぶりやなぁ」と、はにかんだ笑顔を見せてくれた。
先週は非番で、子どもたちとは半月ぶりの再会になる。
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2月25日(土) 晴
明日は夫の祥月命日なので、 ご仏前の桜花と菜の花、 金盞花を買い求める。
わが人生の一番どん底のとき、夫は忽然と逝かれた。
何ゆえに、かくも慌しく人生を終えたまうや?
すでに23回忌を終え、毎年のように祥月命日にはこの問いかけをお仏壇に手向けてきた。
長男が、「父さんは、母さんに【命】を残して逝ったのやから、もらった【命】を大切に生きて、な!」と言ってくれたことがあって、それが、亡夫の私への答えであろうかと、このごろでは納得している。
もらった【命】!
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2月24日(金) 曇
三寒四温のこの季節、朝から冷え込みの厳しいなか、病友の雪ちゃんが来宅された。
介護福祉士として、日々病む障碍者のかたがたや高齢者に寄り添う彼女は、志の高い分ストレスも多いらしく、肩こりや腰痛に悩んでおられるので、山梨の砂糖さんに紹介していただいたマッサージ器で少しほぐしてあげる。
「気持ち、良いですぅ。 でも、9万円はお高いですね!」
…確かに!!
昨日見せていただいたギャラリー創のつまみ細工やパッチワークの話二始まり、病友のニシオさんから金つなぎの会創設20周年を祝して贈られた、巧緻なタペストリーに話が及んだ。
いつ見直しても、爛漫の桜花の訴える力が力強く素晴らしいタペストリー♪
闘う患者会の象徴のひとつである。
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2月23日(木) 曇ときどき小雨
朝8時の急行で、伊勢中川に向かう。
2か月ぶりの楽々会。 伊勢中川で学友ののりちゃんときくちゃんに合流し、津市高野尾の正夫兄さまの楽々窯までひた走る。
先ずは、いつものように珈琲ブレイク。
それから、のりちゃんは小鉢を3個、きくちゃんはお湯呑みを2客♪
さくらは、芋焼酎用の大ぶりの酒碗を、やはり2客。
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2月22日(水) 晴
暖かい一日♪
午前中はバイクで市役所に言ったりしたのだけれど、万歩計は1865歩。
ん~、運動不足だね。
なので、午後は徒歩で片道40分ほどのプロバイダー・Eーnetまで、歩いて行く。
困ったときは、いつも親切に対応してくださる中越大介さんに、「今日は、金つなぎホームページ(HP)の改変をお願いしますぅ」
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2月21日(火) 細雪のち曇
朝7時ごろから、乾いた細雪が舞い降りてきた。
おとといが、まるで春。 昨日は雨降りながらも、南風が暖かい一日。
打って代わって、今朝の冷え込みはいっそうこたえましたー!
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?