11月30日(金)晴
朝、別所良子さんから電話を頂戴した。
津市の目抜き通りにある別所時計店の夫人であり、国際ソロプチミスト三重アイリスの主要メンバーでもある。
「モクモクファームの関連会社におられるヤマダさんからのご連絡で、」 . . . 本文を読む
11月29日(木)晴
去る22日、伊丹空港ホテルに前泊して25日まで鹿児島県の徳之島に行った。
三重県の伊賀モクモク手づくりファームの農村交流ツアーに招かれて行ったのだ。
果てしなく広く青い空と青い海。
「伊仙町役場の裏で、東シナ海と太平洋がぶつかり合ってるよ」というダイナミズム。
サトウキビが風にそよぎ、ゆるゆると時間が流れる、さくらの子どもの頃の原風景が確かに残る、徳之島♪
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11月25日(日)晴
風が無く、明るく晴れやかな徳之島伊仙町の朝が始まった。
大阪空港の寒さを思って、背中にほかほかカイロを貼り付けたものだから、半袖のTシャツ姿にブレザーをはおる。
今日の予定は午前中が講演会。
金つなぎの病友には、『季刊・金つなぎ』21号(10周年記念号)の関東コラムにご寄稿くださった、あの田中一Dr(きのくに漢方クリニック院長)をトップに、アロマのお話(原田良子さん)、食を取り巻く話題(島村藍さん)、そして、さくら。
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夕方から、伊仙町の町営闘牛場に行く。
すでに駐車場は満車で、警備のお兄さんが「この先の路肩に停めて~!」と、まことにゆる~い。
今夜は「モクモク農村交流ツアー・伊仙町産業まつり応援闘牛大会」と銘打ち、体重700キロ前後の屈強な王氏の取り組みが6番!
圧巻はやはり横綱同士の対決で、東方に森新白虎号、西方に虎翔希竜ゆかり号。
ハッキョイ、残った!
両者一歩も譲らず、角突き合わせて押しの一手だ、
東方の白虎号はアメリカ産とのことで、見た目もまんまバッファロー。
「負けるな、ニッポン! 押せ押せ!ゆかり!!」
何の由縁(ゆかり)もないけれど、黒々艶々とした巨体の美しいゆかり号を応援する。
勝ったー。
ゆかり号~!
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11月24(土)曇
夜の雨が朝には上がったものの、吹く風が冷たく寒さを感じる。
午前9時から、島の果樹園でドラゴンフルーツや島みかん、コンクジュースの試食・試飲、園内の見学をする。
いかにも如何にも、体が喜びそうな南国のフルーツに、全員大喜び♪
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11月23日(金) 雨のち時々晴
午前7時45分発の鹿児島空港行きボンバルディア機は、雨雲を突き切って、わずか5分後には白雲の上に青い空と陽光燦々の光景を繰り広げて見せてくれる。
これが東京行きだと、30分ほどで左に霊峰・富嶽を見せてくれる。
♪頭を雲の上に出し…
歌のとおりだと、いつも感じ入ってしまうのだけれど。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?