深夜に彼女が贈ってくださった今夜の満月は、大阪城のお堀と爛漫の桜花を静かに見守るブルームーン。
3月中に2回も満月を迎えた今年。 欧米の人たちはこの現象をブルームーンと呼んで、「満月と満開の桜を観たひとの願いは必ず叶う」と言い伝えておられるとか。
このひそみに倣って、「彼女も彼と早く結婚されますように…」と祈る。
人間、一度は必ず結婚して子どもを産み育てる幸せを経験して欲しい。
それはほんとうに、幸せなのだから。
もちろん、生めない人も産まない人もおられて、いい。
とは言え、生まないことが、区別や差別に繋がることが、決してあってはならない
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3月31日(土)晴
夕方、舞踊のDVDをお借りしたくて、後近所の渡邊さん宅にお邪魔した。
道すがら、見事な満月に出会い互いに見つめ合いながら歩いた。
先ごろ騒がれたスーパームーンのような、まことに立派な真円の月である。
調べてみたら、今年は3月上旬に満月が見られ同じ月に2回目の満月を見ることになり、この現象を「スーパームーン」と呼び、とりわけ願いが叶うという。
こういうロマンチックは話は大好きである。
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3月29日(木)晴
久しぶりに、畑友の李麗華ちゃんにお会いした。
いつも綺麗に畝作りや時期どおりの野菜の植栽をしておられて、感心する。
「せっかく作った野菜を狙って、…この間ハクビシンに出遭ったのよ」
大きな猫ほどの小動物であったと。 . . . 本文を読む
3月28日(水) 晴
二日続きの好天に、市内の桜が4分から5分咲きになった。
午前中は、なばりえに行き、富貴ケ丘の世代間交流を目的にした『桜まつり』のチラシを印刷。 ボランティアクラブの皆さまに配布のお願いに回る。
どなたも協力的で、当日は晴れていたらブルーシートや座布団、膝痛の方のためにパイプ椅子も運び込もうと、提案が次々に寄せられた。
さて、お若く顔なじみの無い皆さまが、どれだけご参加くださるか?
少し不安だけれど、大いに楽しみでもある。
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3月27日(火) 晴
5月に開催される『生命(いのち)の駅伝』主宰者の上村真由さんと事務局の北出恭子さんが松阪から来てくださった。
名張市へのご挨拶と亀井利克市長への表敬訪問のためである。
名張市が、マスコミさん向けのPR幕を新しくされたそうで、「妊婦応援宣言都市」と銘打ったピンクと白のバックを背に、「ようこそ、名張へ!」とさくらも胸を張る。
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正午過ぎに鳥羽の天びんやで大エビフライなどのランチを済ませ、一路松阪の洪野家の墓所へ。
亡夫とさくらの比翼墓は、二人の息子が建ててくれた。
連れ添う二人のカミさんにも、感謝の思い出一杯である。
有難いなぁ。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?