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12月31日(水) 晴
暖かく穏やかな大晦日。 これは、有難い。
今日は、午前9時スタートで一家8人が、鳥羽と松阪の墓参に出かける手筈になっていた。
津の正夫義兄さんから電話をいただくまでは。
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12月30日(火)晴
午後3時きっかりに、次男とげんかいが到着。
「母さんと兄ちゃんは、明日来るよ。 兄ちゃんは、テストで99点取ったけれど、凄く失礼なんだ…」、「だって、げんかいにエロいことばっか言うんだもん!」
夜にお掃除がひと段落。 ウノで遊んでから一人あそびしていて、「やった、出来た! ピラミッド」と喜んでいる。
よく働き、良く遊び。
げんかい♪
限界なき人生を、いけるところまで行くんだよ! . . . 本文を読む
12月29日(月) 曇のち雨
雪になるほどは冷えていないらしく、しとしとと小雨が振り出した。
左腕の付け根のリンパ浮腫が、やたらえぐい痛みを発信してくる。
冷えて湿り気の多い日に起こる症状だ。
梅雨寒のほか、今日のような日にも感じられる。
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12月28日(日) 晴、夜に雨
朝から、年賀状の印刷にかかりきり。
毎年、反省しつつ懲りないさくらは、年末の3日間で750枚の賀状を刷りあげる。
青山文芸社さんのプリンターが動かなくなり、次にお願いしたイーネットさんでは、ホソエ嬢に、「もう、大変でした。 申し訳ないけれど、次回からはお引き受け出来かねますので」と引導を渡されてしまった。
両社さんには、心ならずもご迷惑をお掛けしてしまい、あれから数年経っているのに、この季節になると申し訳なく思い出す。 . . . 本文を読む
12月27日(土) 晴
「今年は、お正月明けから年末までかかって、賀状用のリストをブラッシュアップしてね」と長男に言われ、お盆ごろには「年末ぎりぎりになってから、『賀状つくりを手伝ってぇ』は、ナシだよ」と重ねて念を押され、その都度生返事で切り抜けてきた。
案の定、今年も今日になってから年賀状作成にとりかかっている。
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12月26日(金) 晴
「いま、アップル歯科に来てるの。 お昼一緒に食べない?」
香代子さんから電話が入り、正午過ぎにアピタに出かけ、瑞福祥でチリソース、から揚げ、餃子、スープ、サラダのランチとコーヒー、薔薇茶♪
久しぶりにおしゃべりし、午後2時に別れ、郵便局→北伊勢信用金庫→再びアピタに戻り、アップル歯科で歯の治療を受ける。
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12月25日(木) 晴
昨夜10時過ぎに、毎日新聞の福山雅治似の支局長が来られた。
「明日、熊野地域の版にこの記事が出ます」
「えっ、まさか! 今日の出来事ですよ?」、「そう。 脇坂火薬の社長にも取材をしました」
地方版のトップに、堂々の6段抜き!
メーン見出しに大きく、『白血病花火師の「鎮魂」』とあり、「がん患者の会 来夏打ち上げ要望」、「市長らに」と続く、 . . . 本文を読む
松阪発7時3分の近鉄特急に乗り継ぎ、そのまま高槻に帰っていかれる平井理事を見送ったあと、小雨の中、さくらはバイクで、お泊りの美代ちゃんは、ママの車で、午後8時前に自宅に戻った。
鎮魂・安寧の電飾が、小雨の中で瞬いている。
ひと休みしてから、長男宅に行く。
「『ゆう』(伊賀地域情報紙)のケーキプレゼントに応募したら、当選したんですよ」とママがうれしそうに報告してくれたのは先週の日曜日だった。
「あ、ばぁばもお招ばれに来るね♪」と約束して、美代ちゃんとふたり、いそいそと。
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午後1時43分、熊野市駅に到着。
駅頭に、速水孝さんと山川久美さんが出迎えてくださって、久しぶりの再会を喜び合う。
世界遺産・花窟(はなのいわや)神社氏子総代でいらした逝友・速水利純さんの高夫人と、甥の山川寛・元熊野市市議会議長の久美夫人…
かつては、3期にわたって地域の夫人会長を努められた孝さんは、今年80歳を迎えられたというのに、「まぁ! なんて、お若い♪」
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?