12月30日(木) 晴朝のうちに、約400枚の年賀状を投函しに行った。特製の大きな投函箱に入れたら、ドスッと鈍い音がして、周囲に居られた皆さまが一斉に注視なされ、いやはや、恥ず!午後、長男と二人の孫が来てくれて仏間のお掃除。 几帳面な三孫は線香立てをとてもきれいにしてくれた。ご先祖さまを祀ることが、我が家の拠って立つ背骨だ。このことがあるから我が家は皆の心が一つに繋がれる。お盆と暮れに、子どもた . . . 本文を読む
12月29日(水) 曇朝から、なごみのボランティア・シフトの件で、あちこちに電話やメールの連絡をし、病友への返信を認め、同時に、昨日不具合を起こしたパソコンのご機嫌をうかがいながら、ゆるゆると印刷に励む。あ、パソコンが、励んでくれてる!ところが、午後の2時間ほど動いてくれたパソコンが「ガタッ」と悲鳴をあげ、ガガ、ガと年賀はがきを噛み込んで停まった。次男に連絡がつき、「電源抜いて改めて動かすか、そ . . . 本文を読む
12月28日(火) 曇お昼過ぎ、花鉢を抱えたご婦人が来られて、「先日、【祈りの電飾】を見せていただいた者ですが…、孫のために動画を撮らせていただき、お土産まで頂戴して申し訳なく思っていたものですから」、改めてお礼に来てくださったのだそうだ。そのかみの、大振袖にあしらわれていたような、外の花弁色が鬱金 で中は金赤の美しい菊♪ NET 検索では「ジャパンフラワードリームの特殊菊」との . . . 本文を読む
12月27日(月) 曇今日のさくら♪は、画像のまんま。 見たまんま。朝から、年賀状の裏面を完成させ印刷にかかる。毎年、間に合わなくて大みそかに郵便局に走り込む。「1年間、余裕があったでしょ!」と長男に突っ込まれている次第で… 今日も全国各地で雪の話題。 温暖な郷里・松阪でも、子供のころには30~50㌢ほどの積雪は珍しくなかった。金つな . . . 本文を読む
12月26日(日) 晴ときどき(初)雪暮れの我が家の、歳時の墓参。長男一家と、一路鳥羽を目指す。数日前から天気予報で「雪になる」と知り、そのつもりで出てきたにもかかわらず、向かう伊勢平野は北風こそ冷たいものの、太陽の温かさは「これが冬なの?」と思うほどの暖かさだ。それでも、廣野家二代の菩提寺・鳥羽の春曜山西念寺さんに着くころには、今年の初雪に見舞われた。ちらつく雪の中、ご先祖さまに「ただ、ひたす . . . 本文を読む
12月25日(土) 曇、時雨れる今年最後の、なごみの接遇ボランティア。いつも差し入れをくださる廣美さんが、今日もにぎり寿司やバナナ、お菓子などを差し入れてくださって、シュズイさんとさくら♪も、伊賀牛のしぐれ煮をもらっていただく。有難い1年間のご厚誼を、言葉にしてお返し出来るのも、歳の暮れだからこそ。場長のカリガネさんや繊細な花の折り紙を作られるフジサキ氏、不自由な奥さまのケアを厭わず尽くしてお . . . 本文を読む
12月24日(金) 曇のち雨昨夜は午前4時就寝であったので、今日は11時まで寝た。(10時に目覚め、ベッドでゆるゆると韓ドラを観ていた。実に、ぐうたら婆である)宅配便が届いて本格的に起き出し、ブランチは簡単・美味なまぐろのポキ♪(血液サラサラ効果、認知症予防効果大の、とても簡単で美味しい一品、ぜひお試しくださいませね)ほかに、アサリのお味噌汁の残りと人参、大根、隼人瓜のピクルス。午後は集会所 . . . 本文を読む
12月23日(木) 晴友人の皆子さんから、実家のある信州・安曇野あづみ堂の「おやき」を頂戴した。冷蔵庫がいっぱいなので、日ごろ親しくお世話になっているご近所さん方に、急ぎお届けして廻った。オーブントースターで3分焼き上げたら、ほんのり焼き色が付き外皮はかりっと、中はそば粉などの特有の食感で、とても美味しくいただけた。丁寧に作られた1個1個に中身を表すユニークなシールが貼られ、丁寧さ、優しさ、品 . . . 本文を読む
12月22日(水) 曇友人のSさんが、「手根管に続いて、指先がしびれるの。たまには足先も」と嘆き、 レントゲンや血液検査を受けられたけれど、「結果を聴くのが怖いんです。 夜道をひとりで走るのも怖いし…」と言われるので、「ではでは、私も腰の張り感がひどいので、診察を受けがてらご一緒に行きましょう」伊賀市まで片道30分の夜道を走り、谷本整形の院長先生に、「えっ、 2人一緒に診察室に . . . 本文を読む
12月21日(火) 晴暖かい、暖かい、こんな12月ってあります?北風も鳴りを潜めた早朝。 心に北風が吹きこんだ。富貴ヶ丘団地の下を通る福音1.5㍍ほどの農道はまた、子どもたちの通学路でもある。この道に、平気でごみを捨てる方が出現し、初めて見つけたのは11月16日(火) のことであった。見過ごせず、さくら♪が持ち帰り、次のごみ収集日にステーションに出した。翌週も1袋が捨てられ、翌々週にはビールの . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?