10月31日(金) 昨日は久しぶりにNさんに誘われ、裏の里山をウォーキング♪渡邊さんと3人、沈む夕陽の美しさを喜び写真を撮ったのだけれど、陽光の眩しさに抗しがたく、人影は写らずじまい。あたふたしている間に、陽ははや山のかなたに隠れなむとし、秋の日は釣瓶落とし、とはよくぞ言ったものだね。途中、西川先生からTELあり、青い裾除けを明日朝いただきに寄るわ、ってことで。いえいえ、今夜お返しに上がります。… . . . 本文を読む
夕ご飯を食べ過ぎて、腰にキタみたい。
重痛苦しい…
こんな時は、すこぉし、呑むに限る。
…って、亡夫がよく言ってましたよ。
どんな時も、お酒が解決してくれるんだって。
あれこれ迷った末に、今日、お礼に伺った北村酒造の「伊賀乃國」に決めた。
伊賀の地酒「旭金時」の300ml仕様、香りは、なんだかいつも無愛想な北村社長に似ているよ。
味は馥郁、まろやか、ぽってりとした重みがある。
酔い心地もひと . . . 本文を読む
10月29日(水)
午前中、抜けるような青空に、夏の名残りのような力づよい白雲がうかぶ下を、清野氏の車で中央公園の市民活動支援センターに行く。
予約も入れないまま、「がんサポNewS」の手直しや題字に入れるロゴマークの相談など、矢継ぎ早に♪
「え~? 私、ほかにも仕事頼まれているんですけど…」と言いつつ、どこかに遅延の電話を入れ、「えー、私、午前中は広野さんの貸し切りですか~?」
借 . . . 本文を読む
10月28日(火)
小さい原稿や報告書を書き、明日に印刷を予定している「がんサポNewS」の制作…。
天は私を、片時たりとものんびりとさせてはくださらない。
小人居為不善、無所不至(小人閑居して不善を為し、至らざるところ無し)。 出典は四書の一『大学』伝六章とされる。
さくらは少女のころ、父親からイヤというほどにこの言葉を叩き込まれました。
…なので、きっと、ゆっくりのんびり過ごすこと . . . 本文を読む
10月27日(月)
昨夜から、頭の中を原稿がめぐっている。
「ぷちショップNEWS」11月号のフロント原稿だ。
ただ、取材したことを紡いで吐き出せばいい、といった類いの原稿ではない。
金つなぎの会の機関紙「季刊・金つなぎ」にも似通っているのだが、必ず、励ましのエールと近未来に夢をつなぐ原稿でなければならない…と、自己規制をかけたりするものだから、これが、中々に難しいのだ。
清野氏、森谷さん . . . 本文を読む
10月26日(日)雨 起き抜けにお若い男性からの相談を受け、肺がんの父が自殺しないかと、心配で…と。OK!大丈夫ですよ。父上にTELを代わり、「そうでっか、ボクより重い人もツアーに行きはんの?」 くぐもっていた声が、明るく晴れやかに変わった。大丈夫、…ほっ。渡邊さんに同乗、大急ぎで桔梗が丘公民館に向かう。今日は、プログラムの第一番、あがるでしよう、って?
それが、あがることを知らない因果な性格で . . . 本文を読む
10月25日(土)
朝、ヤマト便の川口さんのチャイムで目覚め、おぉ~っと、もう10時だ!
なんと、昨日は10時間も眠ったよ。
日ごろ、睡眠は少し足らない目のほうが、神経が研ぎ澄まされるように思っている。
寝過ぎは、なんだか「 満ち足りた豚 」(「 太った豚より痩せたソクラテスたれ! 」=大河内一男・元東大総長からの演繹ですぅ ) の気分で、あ~、いかんいかん。
…で、関係ないけれど、今日 . . . 本文を読む
去る14日に発送した「季刊・金つなぎ」27号が、百通あまり、どどどっ、と返ってきて、もはや、笑うしかありません~。 住井理事の作ってくださったリストにさくらの年賀状リストを合わせてブラツシユアップしたものを、ボランティアさんが印刷出来るようにしてくださつた。 …まではよかつたのだが。 なぜか、住所のみが一列ズレてしまい、14年間で初めての大量不通を来したのであります。でし今日からシコシコ発送いた . . . 本文を読む
NTT病院の帰途、友人のAちゃんが両足を捻挫したと聞き、お見舞いに立ち寄る。足のしびれをそのままに、来客を出迎えに立ち上がってつんのめり、足の甲の靭帯を断裂したと、聞くだに痛いその様子。「大丈夫?あたしが夕ご飯の買い出しをしてあげるから!」
…かくて、当店、ご用意できますものは、お丼いっぱいのグリーンサラダカリカリベーコン、茹でた枝豆、納豆、ムロアジのつけ焼き、ヒラメの煮付け。お酒はアサヒのジンジ . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?