9月30日(金) 快晴
昨夜は午前1時半就寝で、今朝は5時半。 いつものさくらの就寝パターンたけれども、少しは眠い。
今日は標高2612メートルを誇る千畳敷カールに、登ることになっている。
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9月29日(木)雨
午前10時過ぎ、駒ヶ根高原のお宿・二人静のロビーで、ダブルのスーツを着こなした初老の男性が、美代ちゃんとさくらの足元に屈みこんでスリッパをそろえてくださった。
「もしや、社長さん?」「はーい、そうですぅ」 . . . 本文を読む
9月27日(火) 晴
午前6時15分、品川バスターミナルに到着。JRに乗り継ぎバスタ新宿に向かう。
大きな荷物をロッカーに預け、身軽になって石和行きの高速バスに乗り継ぐ。
目指す石和へは、約2時間。 寝過ごさないよう、携帯電話のアラームをセットする。
石和のバス停には、岩内一郎さんが出迎えてくださった。
「市民本位の市政をつくる会」の会長さんだ。
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9月26日(月) 曇時々小雨
今日は、午後9時25分名張発品川行きの深夜バスで、新宿経由山梨県笛吹市に赴く予定になっている。
その日の夜には名古屋に戻り、義妹の美代ちゃんと待ち合わせて、一路、長野県駒ヶ根市を目指す。
笛吹市へは、我が師・故今給黎久枕崎市長がつないでくださったご縁で、倉嶋清次市長の選挙情勢などの取材に伺う段取りになっているのだ。
今給黎さんに数々の機会をいただき、鍛えられ躾けられ、私の今がある。
サンケイリビング新聞社と採用してくださった故丸山安彦専務、厳しく育ててくださった今給黎さんのおかげで、機関紙【季刊・金つなぎ】を発行することが出来、国内外に1623人を数える金つなぎの病友方の絆づくりが可能になった。
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9月25日(日) 晴のち
文字通りの秋晴れに、路傍の真っ赤な曼珠沙華が映える、…秋なのだなぁ。
長男夫婦と次女・はるみとの4人で、恒例のお彼岸参り。
午前9時に名張を出発、一路、鳥羽の西念寺を目指す。
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9月24日(日) 曇ときどき雨
午前10時に、日帰り温浴の名張の湯に行く。
富貴ケ丘自治会主催の敬老会が、今年は名張の湯で開催と決まってここでの温浴が大好きなさくらは、心わくわく。
本日のメーンエべントは、1~4班までの各班別にお好みの歌を斉唱するというもの。
さくらの3班は、青い山脈。 どの班もご近所さんと一緒に、盛り上がった。
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9月23日(金)
今日は、ひまわりコーラスが市内の特別養護老人ホーム・グリーントピア名張の敬老会で、お祝いのコーラスを披露させていただくことになっている。
午前10時15分から、ふれあいの2階会議室に集合。 少しボイストレーニングなどをしたりしてから、向かう。
選曲が「川づくし」とあって、「春の小川」、「川は呼んでる」、「モルダウの流れ」。 そのあと、入所者の皆さまや介護職員さんらとご一緒に、「赤とんぼ」や「あぁ、人生に涙あり」や「ふるさと」などを歌った。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?