▲いつも楽しい、金つなぎの旅~三重・なばなの里で…
昨夜も就寝は午前3時半…。
でもでも、今朝は午前7時に起きて、8時10分の電車で三重県の会議に出向く。
睡眠3時間半の割には、程よい覚醒を覚えている。
どこかに、しわ寄せがくるかな? ん!くるでしょうね。
一時は、”余命半年”を覚悟した多重がん患者の身で、なにゆえ、かくも無謀な日々を送るのか?
…って、聞かないでくださいね。
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午後、機関紙出稿の合間をするりと抜けて、近くのアピタで「ベネトン(BENETON)コンフォート自転車」を買う。
TREKKING BIKE26、レッド。情熱の「赤」!
フレーム素材:STEEL、シートサスペンション付き。タイヤ:26インチ、シフト段数:6段。重量:約10kg
適正身長 . . . 本文を読む
秋のお彼岸である。同じ町内に住む長男一家と鳥羽から松阪へ墓参に向かう。
お盆の墓参以来、1か月ぶりである。世間さまに比べて多いのか少ないのか…
さぁ、どうだろう?
この夏、福岡から帰省した次男のカミさんが言った。
「この家におヨメにきてからです。こんなにお墓参りするようになったのは」
…そうだろう、と思う。
元 . . . 本文を読む
昨日も深夜帰宅で、今日もまた寝不足…。
にもかかわらず、お昼前には、仕事でかかわっているお酒屋さんの勉強会取材のため、松阪に赴く。
心が動けば、体は喜んでついてくる。ただし、過労にだけは、要注意だ。
いま私は、心身ともに絶好調と自覚されるのだけれど、こんな日々の隙間を狙って「奴(ヤツ)」は、顔を出す。
奢るな、がんよ。
私は決して、お前の思うようにはさせないのだから!!! . . . 本文を読む
朝刊を取りに出たら、今日も快晴。風が甘くて心地よい。
名張の空気は、ほんとうにおいしいのだ。
…しかし、眠い!
朝から、眠い!
昨日、午後6時半から8時過ぎまで青山文芸社さんに来宅頂き、機関紙の出稿を済ませた。
といっても、第一次出稿のみで、原稿はこのあと順次急がなければならないし、写真などの追加素材入稿も待っている。
先生方にお願い . . . 本文を読む
あぁ、今日もまた、午前さまだ。
眠い!けれども、明日は、機関紙「季刊・金つなぎ」カラー面の出稿だ。
この写真も、あの写真も、この人の闘病記も、あの方の近況も、みんなみんな掲載したい!
選んでは外し、また、選び…
辛いのは、安否を尋ねる電話に「ありがとうございました。本人は、亡くなりました…」
と伺うとき。死生の理(ことわり)は、とっくに納得しているというのに。
明日午前中は、三重県庁からお . . . 本文を読む
雲ひとつない晴れた9月の朝空を見上げ、今日も一日幸せに生きられる予感がする。
この、朝イチの予感が、好日的であるかどうかは、とても大切…
深呼吸して、新聞を取り込み、それから子供会の古紙回収用の段ボール紙、新聞紙などを門外に出す。
玄関先にばら撒きした貝割菜を一掴み収穫し、赤味噌仕立ての味噌汁に加える。鍋の中には人参、かぼちゃ、ナス、ササゲ、ぶなシメジ . . . 本文を読む
12日は深夜帰宅、13日にもいろいろあって、48時間のあいだに、通算5時間あまりしか眠らずにいて、…もとい、眠れずにいて、それでも14日は、予定どおり名古屋テレビ・海老名敏宏プロデューサー率いる強力なクルーの取材を受ける。
海老名さん、熊野大花火の折から取材に入って下さって、なぜか私は、この方に私の最後を見取っていただくような氣がしている。
優しい、思いやり深い、そして熱い。
ジャーナリストに欠 . . . 本文を読む
仕事で、午後から京都に出かけた。
夜…。友人と食事を済ませたあと、最終の特急10時20分発に乗車するべく、近鉄京都駅に急いだ。
ン…? なぜか、ホームに人があふれている。
「お客さん、すみません。事故で電車が停まっておりまして…」、駅員さんもすまなそうな顔をする。
9時45分発の特急が、未だ発車してないのだという。
「何があったんですか?」
「京都線の人身事故でして…、すみません」
とにか . . . 本文を読む
音楽療法室・デイホスピス
広島県緩和ケア支援センター見学・その2。
このホスピスの特長のひとつが「デイホスピス」。通所型日帰りスタイルで、申し込めば、気の向いた時に出向いて、音楽療法を受けたり、仲間とおしゃべりしたり、本を読んだりテレビを見たり、また、専門のスタッフに相談したり…
がんの終末期に、「ひとりじゃないんだよ!」と受け入れてくれる施設とノウハウのあることは . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?