9月30日 (木)
金つなぎの病友11人に、製造元の山本化学・山本富弘社長からバイオラバーノマットなどを頂戴してから50日近くになる。
「シーツの下に敷いて寝て、起きている間は体に巻きつけて休んでいます」など、【治りたい!】の気持ちがひたひたと伝わる病友がたの受け入れ方で、さくらはいつも「信ずる者は救われる♪ 治ってくださいね!」と、言い続けている。
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9月29日(水)
午後、「季刊・金つなぎ」31号のゲラが届き、なにしろ原稿の種別と取材先、加えて写真が多いものだから、チェックも大変だ。
…と言いつつ、さくらは楽しんで取り組んでいるのだから、ま、いっか。
印刷を担当してくださる青山文芸社の岡早苗社長が、夕方、2度目のゲラ配に来てくださる。
いつも、機関紙制作中に口げんかになったり、気持ちの小競り合いがあるのだけれど、今回は原稿も写真も . . . 本文を読む
休憩時間にロビーで日野原先生が、自著を購入してくれた皆さまにサインをしておられる。
多分100人を軽く超えるほどか、数え切れない人数がロビーに溢れておられる。
次々、次々…、差し出される自著を、なんと時間内にきっちり終えて席を立ち、歩きながらも近寄る方々にささ、さ…、とサインをなさる超人・日野原先生。
気迫十分、気力横溢、勇気凛烈の、99歳♪
「日野原先生、こんにちは。 がん患者金つなぎの . . . 本文を読む
ロビーで幸昭 ( はるあき ) 先生にお会いした。
ご自慢の3人姉妹の上と下のお嬢さんに囲まれ、ほんとうに嬉しそうだ。
中村幸昭さん。
元朝日新聞記者にして、東京で数々の事業に関わられ、故郷の鳥羽市に戻られてからは、ラッコで知られる鳥羽水族館を有名にし、いまは名誉館長を務めておられる。
もちろん、その他の役職も多数…
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9月28日 (火)
伊勢中川駅からくろちゃんの車に同乗させてもらい、津市の三重県立総合文化センターに向かう。
高校時代の学友、紀久子さんに誘われたもので、学友の典ちゃん、瞳ちゃん、敬ちゃんとは久し振りのお出会い~♪
気軽にちゃん付けで呼ばせていただいているが、典ちゃんは、書家・白羚先生、瞳ちゃんは前三重県議会議員、敬ちゃんは、会社社長なのだ。
さくらの学友は、皆、凄いんだ。
なんか、うれ . . . 本文を読む
昨夜はパパ一家が来てくれて、さくらのNetFrontを整理。
ジェットプリンターを替えてくれた。
この夏の暑さで、我が家のジェットプリンターが壊れた!
…って、ほんとうなんですよ。
「また、あなたが壊したんでしょう!」と、息子たちは直ぐに櫻を責めるけれど、ご覧あそばせ。
見えます?
フードが5㍉ほど浮き上がっているの。
暑さで曲がってしまったらしいのよ。
パオロットランプが点木っぱなしなのに . . . 本文を読む
9月27日(月)
午後から西川先生のお宅にいくことになっているほかは、「ぷちショップNEWS」の初校ゲラの構成をしなくてはならない。
神経を使う一日のbrunchは、野菜たっぷりの炒め物♪
ソテーというほど優しい代物ではありません。
キャベツ、玉ねぎ、ゴーヤ、ピーマン、人参、えのき茸、ボロニアソーセージ。
ボロニアをしっかり焼いて、あとは一気に炒める。
ウスターソース・ベースにオイスターソ . . . 本文を読む
中之郷の街道筋の突き当たりに、廣野氏本家がいまも残されている。
携帯写真のフレームに入りきらない間口の広さ。
背後に、屹立する松や銀杏の大木を配し、その昔薬問屋を営み鳥羽の豪商として栄えたころを偲ばせる。
3年前のブログに下記の内容を残している。
高校時代の学友に誘ってもらって、鳥羽・日和山の山道にひっそりと据えられていた方位盤を見つけた時の感懐だ。
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9月26日 (日)
鳥羽中之郷駅に降りたら、小雨になっていた。毎年お彼岸の中日にも墓参を欠かさずにきた我が家だけれど、さくらはその日原稿に追われ、書いても書いても終わりが見えず、パパもまた、休日出勤を余儀なくされ、やっ と休めた今日の日曜日。僕も行くよ、って、あーた。うちのご先祖様は無理を押して墓参をしても喜ばれないよ!あ、ばば様が逝った暁には、無理しても墓参に行ってくださいませ~♪ . . . 本文を読む
ありがとう、ありがとう♪昨日も今日もお十念を唱えました。今日は鳥羽へ墓参に行く車中で!
いつだったか、手前の小さな駅で各停待ちをしている前を特急が徐行して通り過ぎ、中に同窓会に行く学友たちがいたよね!気づかれないように俯いて隠れたっけ。残念ながら誰にも見つからず、噂も立たず、二人は所詮そんな関係なのよ、ね。あなたが広野家ご先祖様の方位盤を見に連れて行ってくれた日。あはは~♪楽しかったよ、ありがとう . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?