午後3時の約束で、名張の病友・ニシカワくんの退院祝いのボウリング大会が開かれる。
その直前に、孫のはるちゃんからLINEで、「家の鍵を忘れたので貸してぇ」とSOSが入り、近くのアピタで息子宅の鍵を手渡し、来合わせた路線バスに飛び乗って、最寄のバス停から急ぎボウリング場に合流して、15分遅れ…
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6月28日(日) 晴
高校時代の学友・故中川紀生さんと昌代夫人の初孫さんが、 彼の一周忌法要に合わせてオーストラリアから帰国された。
生前の故人が、長女の朋子さんにやがて男児誕生と知り、「晃(あきら)」と凛々しい名前を付けて逝かれた、その名の通りまことに男らしい男の子である。
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夕方、花の道のこぢゃれたレストランで、さくらたちが応援しているスターさんのお茶飲み会が開かれた。
熱演の舞台を終えて駆けつけて来られるまでの間に、いつもヅカのスターさんのような出で立ちで参加される月城(つきしろ)すみれさんと、ハイチーズ♪
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6月27日(土) 曇
午前7時過ぎに携帯電話をいただき、「今日の公演は午前11時からです。1回公演なのでお間違いなくね」と、チケットのお世話をしてもらっている、学友の佳子ちゃんからの連絡だ。
「えっ、聞いてないっ。(悲鳴)」
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6月26日(金) 雨
朝から、潔いほどの雨が降りしきるなか、猪の倉温泉からのお迎えバスが青山峠を越えていく。
富貴ヶ丘カラオケ同好会の有志16人が、年に一度のバスツアーを楽しむ。
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6月24日(水) 晴
明るい青空の広がる、伊賀地方。
昨日、松阪市の上村真由さんから、「『命の駅伝』のご報告に、名張市から伊賀市にうかがいます」と、ご連絡を戴いていた。
「名張だけでも、ご一緒に…」と。
上村真由さん。
高校の英語教師から私塾の塾頭となられ、その間、ご縁のできたミャンマーに小学校4校と高校1校を建設なされ、教員探しから教科書類の調達まで、てがけられ、自らの功を誇ることの無い、真の国際人♪
さくらはこの方を、敬意をこめて「国際ボランテイア」と紹介させていただくのだけれど、ご本人は、「僕は宇宙人です」と自称される。 . . . 本文を読む
6月23日(火) 晴
昨夜のうちに目覚ましをかけて、午前7時に起床。
地域の比奈知小学校に通う児童の見送りをする。
21年前、余命半年のがんを病んだとき、「家族でお世話になったこの地域に、何のお返しもしないまま死んでいくのか」という悔しさ・情けなさも、自分が生きたい理由のひとつであった。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?