7月31日(金) 晴
午前9時の急行で、西川くんと西明石に向かう。
大阪駅で節子理事、玉置さん、松岡さんと合流。いつものように、笑いあっておしゃべりしているうちに、「えっ、もう西明石?」
今日は、書家・辻慶樹さんの味わい深い言葉の個展が、このホテルのロビーで開かれ、画家の半田明治さんが、コントラストの際だった画風で興を添えておられる。
. . . 本文を読む
7月30日(木) 曇
昨日も、慌しく忙しかった。
何の予定も入れてはいないけれど、熊野花火関連でまだまだすることがいっぱい!
脇坂火薬の晃治社長に、「金つなぎの花火のBGMに『きっと良くなる必ず良くなる~希望の光』(上新功祐)、『生まれた日のように』(ジェシィ)を淹れさせて保身です!」、「あ、いいですよ。 でも、それは、熊野市役所の管轄です」→熊野市役所の仮谷係長のOKをいただいて、和田煙火の和田社長と晃治社長に連絡。
. . . 本文を読む
夕方、千葉の佳代ちゃんから夫君の元さんと一緒に丹精込めた【元気野菜】を送っていただいた。
専用のパックが見つかったそうで、真っ赤なフルーツトマトと、その名もアイコという黄色いミニトマトが、まるで売り物のようにパックに詰められ、ほかにもオクラ、オカヒジキ。オカワカメ、なす、きゅうり、ミョウガ、人参、たまねぎ、ジャガイモなどが、まるで母からの宅配便のように、暖かくうれしく、心ふくふく… . . . 本文を読む
7月29日(水) 晴
昨日の夕方、ご近所の病友・麗華ちゃんが訪ねてくださった。
「友人が奈良から来てくれたので、名張の湯に行って徒歩で帰ってきたんですよ」って。
「今年の9月には、畑が整います。一緒にやりましょう!」
さくらはこのお誘いがうれしく、この秋までに仕事を整理して、ボランティアからも徐々に手を引き、【土に命の花を咲かせたい♪】と、思っているの。
. . . 本文を読む
7月28日(火)晴
昨夜は、TVニュースを見ながらワンダーコアで腹筋運動をしていて 、仰向けに伸びたまま眠ってしまった。
気がついたら、番組が終わり、首が固まったようで痛く、運動より睡眠でしょうが!と、自らに喝を入れたりした。
午前10時半の予約で、名張市立病院、眼科外来に向かう。子安部長は、いつも通り温厚で優しく涼やかだけれど、容易に他人を寄せ付けない凛としたバリアの中におられる。
「視力(右04、左12)も、眼底検査の結果も、問題がありませんので、次の診察は、三か月後に…」と言っていただき、5分で診察が終わった。
視力検査の椅子表示は、ピンクと黄色。 もちろん、ピンクを選びましたー! . . . 本文を読む
7月27日(月) 晴時々曇
午後は、踊りのお稽古♪
所用にて2週間参加できず、せっかく習った『舟に乗る人』を忘れた所作が多く、曲に乗れなくて、稽古不足を実感する。
夕方、ワタナベさん宅に行き、玄関先の美しい花に話題が広がる。
. . . 本文を読む
7月26日(日)晴
ヒトで言えば、余命1週間を宣告された重病患者の【トマトさん】を生還させるべく、深夜にプランターをひっくり返し、台所洗剤で徹底的に洗浄し、1メートルの背丈に伸びたトマトさんの根っこの土を指で1本ずつ洗い流し、病土を換えたおかげで、生き返った!!
ネット情報でも、園芸士さんのアドバイスでも、「助からない」、「ウィルス病だから焼却処分を」など、悲観的な内容ばかりだったけれど、荒療治が奏功したのだった。
. . . 本文を読む
午後7時半に合図の花火が上がり、花火大会の紀元を今に伝える川畔の愛宕神社の神輿渡御とお火渡りが始まる。
新町橋のすぐ近くにブルーシートを敷いて、香代子さんとふたり、ノンアウコールを片手に花火鑑賞だ。
今年1月に逝かれた、脇坂火薬の脇坂高久前社長も中空におられて、ご子息・晃治新社長の仕事ぶりを見守っておられるに違いない。
. . . 本文を読む
7月25日(土) 晴
今日は午後7時半から、名張川納涼花火大会が開催される。
香代子さんから立て続けに電話が入って、「今日の花火、行かない?」って。
「ひとりで行くつもりやったのよ」、「じゃあ、行きましょう!」
このごろとみに心配性になった香代子さんは、「空いたところに座りましょう」と言うさくらを遮り、「ダメよ、絶対! ちゃんと場所取りしておかないと」と譲らない。
. . . 本文を読む
夜は、ご近所のお通夜に伺うという美代ちゃんを伊勢中川駅に見送り、3人でいつもの永楽座に行く。
手作りの突き出しがいつも美味しくて、お代わりをしてしまう。
今日は、レバーの旨煮、鯵の南蛮付け、ショートパスタのカールをマヨネーズあえしたもので、いずれも美味!
くらはこのお店のオーナー板さんの健ちゃんのファンだけれど、ご子息の俊ちゃんの【勢い】も好きである。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?