“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

深まりゆく秋景色を味わう

2008年11月20日 | 高尾山の花

2008年 秋景色

紅葉の高尾山に登る

11月20日(木)

小仏城山からの眺め 晴天に恵まれ

正面に秋の富士山  

高尾山は久しぶり もみじ・イチョウの紅葉・黄葉

一丁平付近の景色

眺望が素晴らしく、大山がくっきり眺められた

青空・イチョウの黄葉・もみじの紅葉 カラフルで楽しませてくれる

もみじ平付近で見つけた

もみじの赤色が少しくすんでいたが、コナラの紅葉とマッチ

ケーブル清滝駅付近 

平日なれど人出も多い

今日のコース

京王高尾山口駅から裏高尾を散策し、日陰バス停から小仏城山へ

このコースを登る人が少なく、静に深まり行く秋景色を堪能した

下りは一丁平→高尾山→6号路を歩んだ

晴天・紅葉・眺望 素晴らしい一日であった

 


高尾山に登る

2008年07月02日 | 高尾山の花

今年初めて

高尾山に登る

小仏城山 → 高尾山

1.南蛮みそ購入の為

    ①高尾山ケーブル乗り場の前にあるお店で購入している「南蛮みそ」

      が無くなったので高尾山に行った。

    ②このみそは納豆に入れると最高に美味しい。少し辛味があり、

      翁の愛用品である。

2.コース

    ①高尾山口駅 → 日影 → 小仏城山 → 高尾山 → 高尾山口

3.花

    ①咲いている花の種類は少なかったが「テイカカズラ」を見つけた。

樹木や岩場を這い上がって生育

    ②ヤマボウシ  一丁平に咲いていた

山法師・・花序を頭、総苞片を頭巾に見立てて山法師

    ③ヘビイチゴ  日影から城山に登る道に多く見られた

名前の由来・・蛇が出そうな草薮に生えるから、

実がまずく蛇なら食べそう、などの理由でこの名前

しかし、ヘビも食べない。

4.ウオーキングに力が入り、高尾山が遠くなった。

   一昨年の50回登頂からは考えられない。・・・


高尾山の秋景色を堪能しました

2007年11月21日 | 高尾山の花

彩り豊かな秋景色に感動

 

紅葉の高尾山

高尾山の秋景色をたっぷり味わおうと晴天の日に登った

最近話題の「ミシュラン」から観光地として三ツ星の評価を受けている。

山として三ツ星を獲得したのは、高尾山と富士山だけです

ケーブルカー清滝駅前の紅葉

今年の紅葉は色がイマイチの評価

高尾山山頂付近のもみじ

銀杏の黄色も鮮やか・一丁平付近の秋景色

見上げれば太陽に輝く紅葉・絶景のパノラマ

2007年・秋・高尾山の秋景色をたっぷり味わいました。

翁の自宅から1時間で行ける高尾山、四季を通じて自然を

味わえる貴重な場所。

これからも、花・紅葉・雪景色をお届けいたします。


高尾山の紅葉

2007年11月07日 | 高尾山の花

高尾山の紅葉

高尾山の紅葉はどうかな?と思い高尾山に登った。

紅葉は北の地域から南の地域へ、山の頂上から麓へと

移りからる。さて、高尾山は?

ご覧の通り、一部紅葉が見られるがもう一息

しかし、秋の気配を感じる高尾山でした。

来週あたり、登ってみよう。

 

 


陣馬山に登る

2007年10月24日 | 高尾山の花

久しぶりの陣馬山

秋晴れに誘われて久しぶりに陣馬山に登る

藤野駅から陣馬山→巻き道で小仏峠へ

1.ブログNo.24

2.花の名前

  ①コウヤボウキ 高野箒

  ②キク科  コウヤボウキ属

3.概要

  ①関東以西に分布し、山地の乾いた草原、山道沿いの

   斜面に自生。

  ②枝の先に花「頭花」がつく

4.名前の由来

  ①昔、「高野山」では竹を植えることを禁じていました。

    そくでこの枝を集めて箒(ほうき)を作った。

  ②「高野山」ではこの枝を集めて、机上を払う箒を

    作った。


ナルコユリ  高尾山の花

2007年06月20日 | 高尾山の花

ナルコユリ  高尾山の花

1.高尾山に登った。6号路を通り、小仏城山まで。

2.城山でビールの好きな橋氏と出会う。孫が最近出来

  喜びに浸る三鷹吉祥寺の翁。花の写真をとり、城山の

  小屋に預けている常連客。

  1時間余り話しこむ。

3.ナルコユリが花をいっぱい付けて咲いていた。

ナルコユリ

1.ブログNO.23

2.花の名前

  ①ナルコユリ  鳴子百合

  ②ユリ科  アマドコロ属

3.概要

  ①丘陵や山地で多く見られ、大きなものは1mにもなる。

  ②アマドコロとよく似るが、花に緑色の突起が無いのが

    アマドコロ

4.名前の由来

  ①茎から垂れる花姿は、「鳴子」に似る。鳴子は、竹筒が

   板にぶつかると音を出して、雀や鳥を追い払う仕掛け

ナルコユリ


ヤマボウシ  高尾山の花

2007年06月15日 | 高尾山の花

ヤマボウシ  高尾山の花

1.昨日関東地方も遅れた梅雨入り宣言をしたが、今日は

  ピカピカの天気。どうなっているの?

2.今週は活動していないので、高尾山に登った。

  高尾山口→裏高尾→小仏城山→一丁平→高尾山口

3.ヤマボウシが満開であった。

  花は、ウツギ・ニガナ・ハナニガナ・クマノミズキ・・・

  だんだん少なくなってきた。

  木々の緑が色濃くなってきた。

ヤマボウシ

1.ブログNo.20

2.花の名前

  ①ヤマボウシ  山法師  ヤマグワ

  ②ミズキ科  ミズキ属

3.概要

  1.箱根の芦ノ湖周辺には白花の大群落の名所が

    あるらしい。来年でも見に行くか。

  2.高さ4~10mの落葉高木

  3.白い4枚は総苞片で真ん中の丸いのが小さな花の

    集まり。20~30個集まり球形の頭状花序をつくる。

4.名前の由来

  1.花序を頭、総苞片を頭巾に見立てて山法師。

ヤマボウシ


テイカカズラ  高尾山の花

2007年06月14日 | 高尾山の花

テイカカズラ  高尾山の花

1.本日、一日中TVにかじりついておりました。

  収録した、VTRを見て過ごしました。

2.高尾山の花を載せます。テイカカズラです。

テイカカズラ 中央白い花

1.ブログNo.22

2.花の名前

  ①テイカカズラ  定家葛  マサキノカズラ

  ②キョウチクトウ科  テイカカズラ属

3.概要

  ①樹木や岩場や林内に生え、つるから付着根をだして、

   樹木の幹や、岩を這い上がる。

  ②花は白から黄色に変化

  ③観葉植物としても利用される。

4.名前の由来

  ①謡曲の「定家」に由来。カズラはつる性をあらわす。

テイカカズラ 


マタタビ  高尾山の花

2007年06月12日 | 高尾山の花

マタタビ  高尾山の花

1.雨天になったので、昨年登った百名山の写真の整理を

  始めた。

2.記憶も薄れがちで、登山道から写した山の風景、

  山の名前が分からないのがある。

  もっと早く整理しとかなければいけない。

3.高尾山のマタタビの写真を載せます。

マタタビ

1.ブログNo.21

2.花の名前

  ①マタタビ  木天蓼  ナツウメ

  ②マタタビ科  マタタビ属

3.概要

  ①落葉性のつる植物で、花のころ葉の表面が白くなる。

  ②山地の林縁などに生育

4.名前の由来

  ①アイヌ語のマタタンブ(果実の形)に由来

5.その他

  ①「猫にマタタビ」という言葉はよく知られている。

    確かに猫はこのマタタビの葉・果実が大好物

  ②昔、旅人が倒れたとき、この実を食べると元気回復、

    「また、旅」が続けられたといいます。そこでこの名前が

    ついたといわれているが、この話は出来すぎで、

    実際それほどの薬効はなく、神経安定・熟睡・保温

    等に用いられる程度。

マタタビ

 


オカタツナミ  高尾山の花

2007年06月01日 | 高尾山の花

オカタツナミ  高尾山の花

1.昨日の嵐(雷・豪雨)の後天候が回復するとの情報で

  高尾山に登った。登山道がぬかっているので、6号路を

  登り、城山から日影へ下った。

2.この季節の花、コゴメウツギ・マルバウツギ・ガクウツギ・クマノミズキ

  セッコク・ユキノシタ・ナルコユリ・・・が咲いていた。

3.セッコク

  梅雨も近い時期の沢沿いの杉の大木に着生する

  ランで、白色~淡紅色の花を咲かせるが、間近に

  見ることは難しい。翁の古いデジカメのズームでは

  上手く撮れない。早く良いデジカメを買おう。

オカタツナミ

1.ブログNo.19

2.花の名前

  ①オカタツナミ  丘立浪

  ②シソ科  タツナミソウ属

3.概要

  ①雑木林の縁などに見られる。

  ②花のつき方は上下の段差が少なく上部の葉のすぐ上

    に淡紫色の花がつく。

  ③タツナミソウ属は種類が多く、ヤマ・ハナ・シソバ・ホナガ・イガ

    デワノ・アカボシ・アッパ・・・・

4.名前の由来

  ①茎の上部で重なり合うように咲く花の姿が、葛飾北斎が

   描く浪しぶき「立浪」に似ているから。

  ②丘・岡に咲くから

オカタツナミ