“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング 大会 埼玉県・飯能市

2011年05月22日 | 日本全国ウオーキング

第九回 飯能新緑ツーデーマーチ

二日目  5月22日(日)

1.コース

       飯能市市役所→寶蔵寺→奥武蔵自然歩道→高麗川・巾着田→宮沢湖→ゴール

スタートに際し地元中学生ブラスバンドがお見送り

茶どころ、埼玉の茶畑を歩く。放射能は大丈夫?との話声が聞こえる

正面 曹洞宗青雲山寶蔵寺

戦国時代初期の山内上杉氏の重臣大石氏の位牌が存在

奥武蔵自然歩道

新緑の武蔵野の詩情を残す雑木林・スギ・ヒノキ林、山間に広がる田園風景

美しい自然が探勝できる変化に富んだハイキングコース。

標識もよく整備されている

爽やかな木陰を歩く

新緑を思う存分満喫していただきます

高麗峠(277M)のこま峠

清流・高麗川(こまがわ)

ドレミファ橋で川岸がキャンプ場になっている

キャンプ場の遊歩道を歩く

巾着田(きんちゃくだ)

飯能市に隣接する日高市内を流れる清流・高麗川(こまがわ)の蛇行により

長い年月をかけて造られ、その形がきんちゃくに似ていることからきんちゃくだと呼ばれた。

広い公園になっており、彼岸花の群生地で有名

園内水路が張り巡らされ菖蒲の花が咲き誇っていた

昼から雨の情報もあり、早めのゴールあった

最後は大阪のウオーキング仲間と飛行機の時間まで話し込んだ

 

 

二日間に亘り新緑を楽しみました

ありがとうございました。

 

 

 


ウオーキング 大会 埼玉・飯能市

2011年05月21日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング大会

笑顔のウオーカー、緑と清流 ひとつになって

第九回 飯能新緑ツーデーマーチ

飯能新緑ツーデーマーチ

5月も中旬を過ぎて、日に日に新緑の色増す今日この頃、埼玉県が一年を通して

最も良い季節となり、第九回飯能新緑ツーデーマーチが、東日本大震災で被災された

方々に元気になって頂きたい思いで開催されたので、その趣旨に沿って感動・喜びを

得られるようにと思って参加した。

1.日時    5月21日(土)

2.大会名   飯能新緑ツーデーマーチ

東日本大震災復興応援 飯能新緑ツーデーマーチ

このたびの東日本大震災で被害を受けられた皆様に、心からお見舞いを申し上げますとともに、

被災地の復興にむけ、関係者の皆様には大変厳しい環境の中で御尽力いただいて

おられますことに対し敬意を表す次第で、飯能市も全市的に出来るだけの支援をすると表明されている。

3.主催者    埼玉県・飯能市

沢辺飯能市長が出発式で歓迎の挨拶

4.コース

      一日目   天覧山・多峯主山・南高麗ルート

      二日目   宮沢湖・清明・加治ルート

      一日目・・・飯能市役所→飯能市観光案内所→武蔵野霊場26番札所→自由の森学園→

             赤根ケ峠→百円商店街→ゴール

スタートを待つウオーカー、初日の参加者6,806人

今年は30Kmコースが中止で20Kmコースが賑わう

観光案内所で飴・お茶をひょっとこがサービス

自由の森学園で生徒が中国舞踊で歓迎

昼食場所の苅生でお神楽のサービスで歓迎

すぎ林の美しい景色を歩く

大阪のウオーキング仲間とゴールイン

5.埼玉県飯能市の新緑風景を写真をどうぞ・・・

 

JR八高線・東飯能駅前で、大阪のウオーキング仲間と本日の振り返り

 

 

 

埼玉県の新緑を思う存分楽しめた大会であった

低山を結ぶハイキングコースはすがすがしくて気持ちが良かった

 


ウオーキング 例会 鎌倉

2011年05月15日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

鎌倉「七切通し」-1

名越・朝夷奈 切通し

鎌倉七切通し  朝夷奈切通しを歩く

「切通し」とは、山・丘などを切り開いて通した道。三方を山で囲まれた軍事都市鎌倉にとって、

その防御の要塞が切通しであった。七つの切通しを「七口」と呼ばれていた。

切通しを中心に鎌倉のハイキングコースを歩いた

1.日時      5月15日(日)

2.例会名     鎌倉七切通しー1

今日のコースは「名越切通し」・「朝夷奈切通し」を池子やまなみハイキングコースでつないだみち。

3.主催者     鎌倉歩け歩け協会

鎌倉歩け歩け協会の役員と協会旗

4.コース

       鎌倉海浜公園→小坪漁港→名越切通し→やまなみハイキングコース→十二所果樹園

       →熊野神社→朝夷奈切通し→鎌倉宮→鎌倉八幡宮

鎌倉海浜 初夏の波打ち際 気持ち良く歩く

富士山(矢印)も顔を出して、ウオーカーを歓迎してくれた

名越切通し

国史跡 三浦から大町、材木座に抜ける切通し。

日本武尊が東夷を制圧するために通った古東海道と推測される。

杉本城と衣笠城を結ぶ重要な道。

急な登り降りのハイキングコースでした。

 

熊野神社

朝夷奈切通し

朝夷奈切通し

国史跡、鎌倉と六浦を結ぶ道。大小二つの切通しからなる。

初代侍所別当 和田義盛の3男 朝比奈三郎義秀が太刀で一夜のうちに切り開いた

という伝説がある。ハイキングの名所。

初夏の新緑が美しい鎌倉

 

 

今日はウオーキングでなくハイキングであった。

少しぬかるんでいるところもあったが、新緑の道を気持ちよく歩けた

 


ウオーキング 例会 綾瀬

2011年05月14日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

綾瀬歴史散歩を巡る

神奈川県 綾瀬市 五社神社 参道

神奈川県中部に位置し、緩やかな丘陵の町です。遺跡の発掘調査により、およそ3万年前の

先土器時代にすでに人が生活していた。鎌倉時代には幕府の御家人渋谷一族が当地を支配、

戦国時代には小田原北条に支配され、江戸時代には新田開発が進み新しい村が出来た。

そんな綾瀬の歴史を探訪しながら初夏の道を歩いた

1.日時    5月14日(土)

2.例会名    綾瀬歴史散歩を巡る

子之社 (小園)

小園の鎮守様で大国主命が祀られています。子とは北の方位をいい、子之神とは

北方を司る神のこと。

3.主催    県央ウオーキング協会

海老名中央公園での出発式 会長挨拶

4.コース

    海老名中央公園→相模国分寺跡→目久尻川→古東海道→子之社→地蔵堂→お銀様の墓→

    五社神社→済運寺→早川城山公園→小田急海老名駅

相模国分寺

目久尻川を歩く

古東海道

神奈川県を通る現在の東海道は、中世以降江戸時代に整備。奈良・平安時代の東海道は

もっと内陸を通っていた。これらのみちを「古東海道」と呼ぶ。

五社神社

神奈川県綾瀬市早川に鎮座し、地神五代を創祀し、五頭の宮と崇められた。

綾西緑道

済運寺

   

早川城

鎌倉時代の御家人渋谷荘司重国が創建、

 

城山のこみち

 

 

神奈川県のあまり有名でない地域の歴史を探訪しながら、初夏の日差しを浴びながら

のんびりとウオーキングを楽しんだ。

東日本大震災から二カ月が過ぎたが復興は遅れているとマスコミで報道されている。

心からお見舞い申し上げます。

ウオーキング計画はそろそろ通常に戻ってきた。

元気に歩かせていただこう。

 


ウオーキング 例会

2011年05月08日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

多摩川100Kmウオーク

多摩川に架かる橋巡り

多摩川に架かる橋めぐり

懐かしいテーマである。翁がウオーキングを始めた20数年前に珍しい地図を見つけた。

幅20Cmで長さ2m50cmのふんどしのような地図。

聖岳社の「源流から河口まで 多摩川散策絵図」。

この地図を見て多摩川に架かる橋、100近い橋を全部渡ろうと計画して80%位達成した。

残りは上流へ行くと青梅街道沿いで多摩川が流れており、青梅街道のトンネルに歩道が無く歩くのに

危険を感じて中止した。

そんな思い出のあるテーマを久しぶりに下流を歩いた。

1.日時    5月8日(日)

2.例会名   多摩川100Kmウオーク 多摩川に架かる橋めぐり

3.主催者  川崎ウオーキング協会

集合場所 田園調布 せせらぎ公園での出発式

川崎ウオーキング協会は3.11の東日本大震災以来二カ月間活動を中止していて

今日二カ月ぶりにウオーカーが集まった。

4.コース    多摩川の河原を初夏の陽射しの中歩いた

ツツジの咲く田園調布せせらぎ公園をスタート

すぐさま多摩川の土手に出る

多摩川

源流は山梨県塩山市の笠取山(1,953m)で、全長138Km、流域面積1,240K㎡

多摩川岸辺の散策路を歩く

はまだいこんの花が咲き誇っていた

最近建設されたリバーサードの高層マンションを眺めながらウオーキング

とても美しくなった多摩川、気持ち良いウオーキングが楽しめる

13Kmのゴール地点、鯉のぼりがお出迎え

 

 

 

立夏も過ぎてこれからは夏の季節。今日は陽射しも強く初夏を思わせる陽気であった。

川崎ウオーキング協会のメンバー、久しぶりのウオーキングを楽しんでいた。

 


ウオーキング  例会 横浜

2011年05月04日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング例会

お孫さんと一緒に歩こう

川崎から羽田空港まで

今日は緑の日

緑の日は、日本の国民の祝日の一つである。

自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育むことを趣旨としている

孫と一緒に歩こう

孫とは、自分の子供の子供である。

よこはまウオーキング協会はそんな事を趣旨として今日の例会を企画されたと思う

その企画を楽しみに翁は参加した。晴天のゴールデンウイークである。

1.日時   5月4日(水)

2.例会名   お孫さんと歩こう!  川崎から羽田空港国際線へ

お土産にウオーキングのメダル・ワッペン等をプレゼント

3.主催者   よこはまウオーキング協会

集合場所の川崎市・稲毛公園・黄色の帽子・ユニフォームの役員

4.コース   

    稲毛公園→六郷の渡し→多摩川堤→川崎大師→大師橋→旧穴守稲荷の大鳥居→

    羽田国際線ターミナルビル

孫たちが元気よく出発を待つ

すぐさま多摩川の堤に出る。爽やかな風に包まれて

多摩川・工場の間をのんびりと・ゆっくりと、ウオーキングを楽しむ

川崎大師の交通祈祷殿、孫たちはびっくりの建物でした。

1時間経過後の休憩場所、おやつを美味しく・楽しく食べていました。

多摩川に架かる大師橋、近代的な大橋です。

穴守稲荷の大鳥居

羽田空港・国際線ターミナルビル

ターミナルビルのマーケットプレイス・庭園

同じく、江戸小路

ティシャツヤ 若者のデートスポット ゴールデンウイークで人出多し

羽田から気軽に・速く・世界に羽ばたこう と呼びかけていた

 

 

 

今日は緑の日、ウオーキングにお孫さんを仲間にしよう。

よこはまウオーキング協会の将来を見据えた企画を楽しんだ

小学校低学年までのお孫さんと付き合えるチャンス。

クラブ・部活で忙しくなると離れていく。

つかの間の幸せを感じ取った一日でした。

お疲れ様でした。

 

 


おらが村 花の名所 藤の花

2011年05月02日 | 近隣・近所の花

おらが村 神奈川県

花の名所 小田原

御感(ぎょかん)の藤

御感の藤

大正天皇が皇太子の頃、見事な花と感嘆されてから有名になった

少し早い季節で、花の大きさが小さかった

1.日時     5月2日(月)

2.基本情報   ① 御感(ぎょかん)の藤

           ② 小田原城址、二宮神社寄りの堀のほとり

           ③ 樹齢 200年

           ④ 5月開花、1m内外に及ぶ花房が下がる

時期的に少し早かった

案内板がある

5月に再度訪れよう

 3.ツツジ

  

小田原城

 

 

おらが村・神奈川県の花の名所を探し求めて

今日も小田原を歩いた