例会ウオーキング
湘南ふじさわの四季 ②
御所見・遠藤の夏
遠藤の夏
遠藤の歴史
縄文時代の遺構が多数見つかっている。相模国高座郡に属し、戦国期は遠藤郷が置かれた。
江戸時代は遠藤村と称し、藤沢宿定助郷を勤めた。民業は農業が主で余業で養蚕・薪炭を。
1968年神奈川府の所属、1955年藤沢市に編入、
1990年(平成2年)慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスが開設。
本日は藤沢市遠藤地区を歩く。
1.日時 6月28日(日)
2.例会名 御所見・遠藤の夏
3.主催者 湘南ふじさわウオーキング協会
小田急湘南台駅近くの円行公園で出発式。会長挨拶風景。
コースの風景
スタート
梅雨の晴れ間、陽射しが強く、熱中症に要注意の指示があった。
銀色に光る近未来的な建築物で話題を呼びこんだ。「カブト虫」の愛称で親しまれている秋葉台公園
クリが実をつけ始める光景を眺めながら歩く。
遠藤地区の夏
宇都母知神社(うつもちじんじゃ)
神奈川県藤沢市打戻に鎮座する神社。創建時期は定かでないが
雄略天皇の御代(495年)厳粛な祭祀が執り行われた記録がある。
道路右側が慶應義塾大学。大学を取り囲む路を歩く。
慶應義塾大学 湘南ふじさわキャンパス
多様で複雑な社会に対してテクノロジー・サイエンス・デザイン・ポリシーを連関させながら
問題解決を図るために設立された。
既存の学問分野を解体し、実践を通して21世紀の実学を作り上げるのが大学の目標。
藤沢市遠藤地区の夏を感じながら歩いた。