例会ウオーキング
緑道シリーズ
多摩・東生田の自然歩道
多摩自然歩道
多摩丘陵の自然を味わいながらウオーキングが楽しめる
川崎市の自然歩道の第一号で、小田急読売ランド駅からJR南武線稲田堤駅まで。
生田緑地
神奈川県川崎市多摩区枡形にある都市公園。
1.日時 5月30日(水)
2.例会名 多摩・東生田の自然緑道
3.主催者 川崎ウオーキング協会
JR南武線 稲田堤駅徒歩8分 稲田公園での出発式
4.集合場所 稲田公園
稲田公園
玉川河川敷に面し、少年野球場・桜の園・せせらぎ・児童プールなどの施設あり。
本日のテーマ
多摩・東生田の自然歩道
「かながわの美林50選」に選ばれた生田緑地と、緑の保全地域に選定されている
東生田緑地では、爽やかな緑の中で多数の鳥の声を聞くことができる。
多摩丘陵に残された自然の一画で、気持ちの良い大気に触れながら歩く
クヌギ・コナラなどの各種の樹木の間の尾根道を歩く。
農業技術支援センターからの道。
生田緑地
多摩丘陵が多摩川に接する東端の一角に位置しており現在は計画面積179.3ha
川崎市内最大の都市公園。
ここ生田緑地は急速な都市化が進み、かって豊かな森林が広がっていた風景は
劇的に変化することになるが、その一角に構えていた向ヶ丘遊園が一定の森林を
保全しつつ営業していたことから、豊かな森が残されることになった。
生田緑地のしょうぶ園のハナショウブが見ごろを迎えていた
紫や白、黄色の花々に、訪れた人たちが「きれい!」と言いながら写真に収めていた
約2800株植えられたハナショウブは、今年は例年より1~2週間早く咲いた。
コースの風景
多摩・東生田緑地
爽やかな緑の中で
鳥のさえずりを楽しみながら
ウオーキングを楽しんだ