“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング例会

2015年09月30日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

湘南の日ざしと潮風を受けて

 

湘南海岸

神奈川県鎌倉市から茅ヶ崎市にある海岸。

古くから日本を代表する海水浴場が開け、サーフィンの好ポイントとしても有名。

 

本日は湘南海岸の鎌倉から平塚まで

サザンオールスターズの曲を口ずさみながら、湘南の日ざしを浴びて、

湘南の潮風を受けて、美しい富士山を眺めながらウオーキングを楽しむ。

 

 

1.日時     9月30日(水)

2.例会名    湘南の日差しと潮風を受けて

3.主催者    湘南ふじさわウオーキング協会

4.集合場所    鎌倉海浜公園 由比ヶ浜地区

鎌倉海浜公園・・・・由比ヶ浜、稲村ゲ崎の海岸線に面している。

晴れた日には、海の向こうに、伊豆大島や伊豆半島の山々が見える。

(写真には、残念ながら写っておりませんでした)

 

伊豆半島の山々が、うっすらと眺められる。

 

稲村ケ崎からの眺望

2005年(平成17年)に、国土交通省関東地方整備局が主催して、選定した

富士山の良好な眺望が得られる128景233地点の一つ。

 

七里ガ浜

神奈川県鎌倉市南西部にある相模湾に面した2.9Kmほどの浜。

江ノ島・伊豆半島・富士山。版画の世界を見ているような景色。

 

江ノ島

神奈川県藤沢市にある湘南海岸から相模湾へと突き出た陸繁島。

 

2020年東京五輪での追加種目に選ばれたサーフィン。

そのサーフィンを楽しむサーファーのいる 湘南海岸の遊歩道を歩く。

 

 

 

雪の無いゆうだ富士山が顔を見せてくれた

湘南海岸を楽しみました

 


ウオーキング例会

2015年09月27日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

大江戸散歩

木場公園と仙台堀川

 

今日のコース

仙台堀川を歩く

大江戸

江戸時代、江戸城築城以来大きく拡大していった江戸の町の広がりと繁栄を示す雅語。

当初「二里四方」と言われた江戸の町が、延宝年間(1673~81年)には、「四里四方」まで拡大。

仙台堀川

東京都江東区を流れる河川。荒川(旧中川)と隅田川を結ぶ運河の一つ。江戸時代に運河として

利用され、北岸にあった仙台藩邸の蔵屋敷に米などの特産品を運びいれていた。

 

1.日時     9月27日(日)

2.例会名    木場公園と仙台堀川

3.主催者    かわさきウオーキング協会

仙台堀川を中心に、10Km・16Km・21Kmの三つの自由歩行を設定したコース。

4.集合場所

木場公園

東京都江東区にある都市公園。地名としては、木場のほか、平野・東陽にもまたがる。

 

公園は、仙台堀川によって南・中・北の三つに分けられており

公園のシンボル・木場公園大橋が結んでいる

元々は、地名の通り、近辺は材木関連の倉庫や貯木場などが多かったが新しい埋め立て地が

完成して、新木場へ移転したために作られた公園。

 

コースの風景

 

スタート

  

 

 

仙台堀川(せんだいぼりがわ)

東京都江東区を流れる河川。荒川(旧中川)と隅田川を結ぶ運河の一つ。

仙台堀川と並行に流れる小名木川との間に、仙台堀川親水公園・横十間川親水公園がある。

愛称は「区民の森」・桜の名所。ハゼも泳いでる。

 

江戸には「八百八橋」と多くの橋が架けられている。

 

 

 

昭和になり工業地帯として発達、地下水のくみ上げによる激しい地盤沈下がおこり、

水害が頻発するようになった。治水のため川の埋立、護岸の整備を行った。

 

 

 

 

東京都江東区のイメージが変わりました。

 

仙台堀川を中心とする区民の森、親水公園を

楽しませていただきました。


ウオーキング例会

2015年09月24日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

酔芙蓉とリコリスとイチジクへ

 

本日のウオーキングテーマは、バラバラな単語が三つ

酔芙蓉・リコリス・イチジク

関連性は無いが、神奈川県開成町の秋の名物です。

 

 

南足柄市千津島の酔芙蓉農道

植栽されている酔芙蓉と芙蓉の花が咲き始めた。19日から27日まで酔芙蓉まつりが開催されてる。

千津島のふくざわ公園に隣接する酔芙蓉農道には、約1Kmにわたって

酔芙蓉約700本、芙蓉約100本が植栽されている。

 

    リコリス

リコリス・・花の名前

学名 Lycoris   科名 ヒガンバナ科

日本からミャンマーに至る東アジアの広い範囲に分布する球根植物。

秋に土手や畦で真っ赤な花を咲かせているヒガンバナもリコリスの仲間。

リコリスとは、ギリシャ神話の女神の名前に由来し、その花の形をよく見ると神秘的な魅力を感じる。

 

 

果物栽培農家のイチジク

ウオーカーの皆さんに新鮮でおいしい イチジクのご接待 がありました。

イチジクは漢字で「無花果」と書きますが、花が無いわけではありません。果実を半分に切ると

赤いつぶつぶがたくさんあつまっていますが、あれが花です。

 

 

1.日時     9月24日(木)

2.例会名    酔芙蓉とリコリスといちじくへ

3.主催者    小田原歩け歩けの会

 

小田急線 開成駅前公園で出発式

 

 

コースの風景

の 近くの道

十文字橋付近を歩く・・・開成町と松田町との間の酒匂川に架かる橋。

 

黄金色の稲穂と稲架にかけて天日干しされた稲

稲が熟する秋に、その穂ごと切り取るのが稲刈り、その後ぶら下げて乾燥そして脱穀を行う。

 

開成町あじさい公園発電所

農業用水路が町内に網の目のように張り巡らされ、豊富な水が年間を通して流れているという

開成町の特徴を活かして「再生可能なエネルギー」の開発に取り組んでいる。

 

 

農家のいちじく直売所

その日の分が完売したら店じまいだそうです。本日も完売。

ご接待のイチジクも なくなりました。

 

酔芙蓉農道の周辺には収穫を終えた(控えた)田んぼが広がり、黄色い稲穂と酔芙蓉、

あぜ道には赤いリコリス(彼岸花)も咲き、足柄平野の秋を感じさせるスポットである。

酔芙蓉

朝の内は純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。

酒を飲むと顔色がだんだんと赤みをを帯びるのに似ていることからこの名が付いたと言われてる。

 

 

神奈川県南足柄市が所有する運動公園。市民の屋外スポーツ拠点として利用。

 

リコリスには数々の呼び名があります

彼岸花・・・・お彼岸の頃に田んぼやあぜ道に群生し咲く花として親しまれている。

曼珠沙華 (まんじゅしゃげ) ・・・・サンスクリット語で天界に咲く花という意味。

 

お彼岸の頃に咲くから・・・・「死人花」・「幽霊花」

毒があることから付いた名前・・・「毒花」・「痺れ花」・・・彼岸花にはアルカロイドという毒がある。

 

花の姿から付いた名前・・・「天蓋花」・「狐の松明」・「狐のかんざし」・「剃刀花」

 

 

 

 

本日は、足柄平野の秋を思う存分楽しませていただきました。

役員の皆様、ありがとうございました。


ウオーキング例会

2015年09月23日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

鶴見川 源流保水の森 探訪

 

鶴見川源流の泉

一級河川鶴見川の最上流部である東京都町田市上小山田町には豊富な湧水を有する

鶴見川源流の広場があり、広く流域の市民から親しまれている。

 

 

鶴見川

東京都および神奈川県を流れる川。鶴見川水系の幹川で、一級河川に指定。

東京都町田市上小山田町の泉を源流とし、神奈川県横浜市鶴見区の河口から

東京湾に注ぐ。全長42.5Km 流域面積235K㎡ 支流数は10

 

鶴見川 保水の森

鶴見川源流域の970haは町田市北部丘陵と呼ばれる谷戸田を中心とした農業が営まれていた。

その源流域の中心部に位置するのが「泉のひろば」がある約70haの田中谷戸で、中央部の

湧水を起点に、下手には幅広い谷地形、上手には4つの谷戸が配され2次河川の小流域。

 

1.日時     9月23日(水・祝)

2.例会名    鶴見川 源流保水の森 探訪

3.主催者    よこはまウオーキング協会

 

李久保公園での出発式

公園入り口

  

 

 

今日のコースの風景

 

からきだの道

  

からきだの道・・・町田市唐木田1丁目から中沢2丁目あたりまで続く散策路。

 

長池公園・・・・多摩丘陵の地形を活かして整備された自然保全型の公園。

テーマは里山文化の継承と創造。園内には溜池・雑木林・田んぼなど里山風景を再現。

 

せせらぎ緑道

  

せせらぎ緑道・・・・人工的に整備された水路。全長1.7Km

長池公園から京王堀之内駅近くまで流れている。

 

前方が開け、鏡のように平らな姿池と長池見附橋。

 

長池が写っているのですが、分かりますか。

 

園内には、雑木林のほか、ボール遊びも出来る開放的な草地の広場。

小山田緑地は町田市の北西部、多摩ニュータウンに隣接する緑豊かな丘陵地にある。

 

  

トンボの池・・・・トンボが生息する水辺

 

 

自然観察に最適な散策路、多摩丘陵の原風景といった趣がある。

 

 

本日は、町田市小山田町にある鶴見川の源流域の

水源の豊かな緑と水辺のもとに多様な生き物の賑わいのある里山が

広がっている「源流保全の森」を散策しました。

 

 


ウオーキング例会

2015年09月22日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

小出川の彼岸花

 

小出川(こいでがわ)

神奈川県中央南部を流れる相模川水系の一級河川。かっては赤池川とも呼ばれた。

小出川そいに群生する彼岸花は、地域 (寒川町大蔵地区・茅ヶ崎芹沢地区・藤沢市遠藤地区)

によっても開花のピークに若干の違いがある。朝夕が涼しくなると一気に開花が進む。

 

今回のウオーキングは丁度満開の時期に巡り逢え、満足でした。

 

1.日時     9月22日(火)

2.例会名    小出川の彼岸花

3.主催者    湘南ふじさわウオーキング協会

   

藤沢市の円行公園での出発式 風景

4.本日のコース

スタート・藤沢市湘南台駅⇒県道403号線⇒松葉台公園⇒

小出川彼岸花観賞コース

⇒寒川町青少年広場会場⇒ゴール・JR寒川駅

 

  

じっくりと彼岸花を観賞してください

お彼岸のころに、小出川沿いに長さ3Kmにわたり群生している彼岸花。

見頃は9月下旬から10月上旬にかけて数万株の彼岸花が咲き誇ります。

どこまでも続く彼岸花をを横目に見ながら散策を楽しめます。

天気の良い日には遠くに富士山も望める絶好のスポット。

 

神奈川県茅ケ崎市の最北部、藤沢市との市境に沿って小出川という川が流れている。

南寄りに流れの向きが変わると、茅ヶ崎市と寒川町の境となっている。

小出川の河畔は水田が広がる長閑な田園地帯で、その中に咲き誇る彼岸花は圧巻の美しさである。

 

ヒガンバナ(彼岸花)

彼岸花・・・ヒカンバナ科ヒガンバナ属の多年草

リコリス・・・クロンキスト体系ではユリ科

 

 

本日のコース風景

  

県道403号線・・・神奈川県藤沢市と横浜市戸塚区を結ぶ一般県道。

 

 

秋葉台公園・・・昭和59年、「かぶと虫」の愛称で親しまれる秋葉台文化体育館。 

  

 

  

 小出川彼岸花祭りの会場になった寒川町青少年広場。

 

 

 

本日は満開に咲いた彼岸花を観賞し、

満喫致しました。

自然の豊かさを感じる一日でした。

 

 


ウオーキング例会

2015年09月20日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

泉の森と彼岸花

 

泉の森・・・神奈川県大和市にある公園で、引地川の水源地を中心に

約42ヘクタールが整備されている

 

彼岸花

 

いろんな名前を持つ花

マンジュシャゲ(曼珠沙華)・・・・サンスクリット語からついた

「死人花」・「幽霊花」・・・・お彼岸の頃に咲くから

「毒花」・「痺れ花」・・・・アルカロイドという毒があるため

「天蓋花」・「狐の松明」・「葉見ず花見ず」・・という名前もある。

 

そのような彼岸花を観賞するために大和市を歩いた。

 

1.日時     9月20日(日)

2.例会名    泉の森と彼岸花

3.主催者    県央ウオーキング協会

 

出発式の模様

 

 

コースの風景

  

小田急線大和駅から集合場所のふれあい広場までのプロムナード

 

泉の森・ふれあいの森・・・・・一帯はかって引地川沿いの谷戸田だった。

水源地を含み緑地の多いのが特徴。

 

 

赤色と白色の彼岸花 満開

お彼岸の季節、田んぼのあぜ道や土手で見かけることが多いが

これは、ノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを、彼岸花の

毒性の球根を植えることで防ぐため。

 

引地川の谷戸田だったこの地域は、都市化が進むにつれて雨量の流入が多くなり

洪水が発生するようになり、調整池を整備、公園として開放した。

 

芹沢公園

神奈川県座間市の東部、相模野の台地の斜面樹林と平坦な低地部分から構成される公園。

 

目久尻川

神奈川県相模原市南区付近を水源とし、高座郡寒川町で相模川に注ぐ

相模川水系の一級河川。

桜並木に彼岸花が咲き誇る。

 

 

 

季節の花

彼岸花を楽しませていただきました。


ウオーキング例会

2015年09月19日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

旧東海道宿場シリーズ ③

戸塚宿 いま・むかし

 

 

 

東海道53次 戸塚宿

江戸時代に整備された五街道の一つ、東海道にある53の宿場を指す。

古来、道中には風光明媚な場所や有名な名所旧跡が多く、浮世絵や和歌・俳句にも

しばしば取り上げられた。

今回はパスポートシリーズ三回目の戸塚宿⇒藤沢宿へと歩く。

 

1.日時     9月19日(土)

2.例会名    戸塚宿  いま・むかし

3・主催者    よこはまウオーキング協会

 

オーロラシティーでの出発式

JR横須賀線東戸塚駅東口にある、西武百貨店やダイエーを中核とした

大規模商業施設である「オーロラシティー」。

 

コースの風景

 

スタート

横浜市戸塚区東戸塚駅を出発。

 

川上川

川上川・・・・戸塚カントリー倶楽部付近を源流とし、東戸塚を経由して平戸永谷川に流れ込む

 

国道1号線

 

国道1号線

東京都中央区から大阪市北区へ至る一般国道である。

ルートは旧東海道をほぼ踏襲した現代の東海道となっている。

 

益田家のモチノキ

横浜市戸塚区柏尾町の東海道沿いにそびえ立つモチノキ。

高さ18m 根周り3.1m の雌株と、高さ19m 根周り4.9mの雄株が寄り添い堂々たる姿。

 

 

 

戸塚宿 江戸方見付

見付とは各宿場の出入り口に、見張りの番兵を置いた軍事施設

江戸側にあるのを、江戸方見付、京都側にあるのを上方見付と呼ぶ。

 

最近のマンホールはカラー化されている

マンホールのふた   カラー化

良好な都市景観の形成や下水道のイメージアップを目的としてカラー化が進められている

 

山王祠

戸塚宿の鬼門よけ、商売繁盛の神として1655年ころに建立されたとされる祠です。

 

戸塚駅

戸塚駅・・・JR東日本・横浜市営地下鉄の駅。

 

 

 

澤邊本陣跡

 

戸塚宿 上方見付跡

 

 

 

ゴール

 

神奈川宿・保土ヶ谷宿・戸塚宿 を完歩した人に記念品。

 

 

今回のウオーキングは東海道53次の起点・日本橋から5番目の宿場「戸塚宿」を

歩きました。


ウオーキング例会

2015年09月16日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

多摩川100キロウオーク

多摩川50景 平瀬川

 

平瀬川

神奈川県川崎市宮前区および高津区を流れる一級河川。

多摩川水系の自然河川である。

今日のコースは、平瀬川の源流から多摩川右岸の霞堤開口部の合流地点までのウオーク。

 

 

1.日時     9月16日(水)

2.例会名    多摩川50景 平瀬川

3.主催者    川崎ウオーキング協会

出発式風景

 

万福寺檜山公園

小田急線新百合丘駅から徒歩3分のところにある。雑木林が生い茂る自然公園で、

かっては檜が植えられていたが、周囲の開発により姿を消した。

 

 

平瀬川 源流

神奈川県川崎市宮前区水沢に源を発する。多摩丘陵東部にあたる川崎市西部台地の

森が貯えた水が、宮前区の丘陵地の谷あいを東へ流れる。

(役員が旗棒で指し示している所から、水が湧き出ている)

 

平瀬川 暗渠出口

平瀬川の最上流部は今では道路(尻手黒川線)の下の暗渠を流れ、

北部市場の浄化水と合流して地上に出てきます。

平瀬川はかってアメニティの場として重要な役割を担っていたが、高度経済成長期以降、

生活排水等による水質汚濁が進行し、アメニティ空間としての役割は失われた。

親しみある美しい川を取り戻すための整備が進められている。

平瀬川上流域は親水護岸が整備されていて、夏場には子どもたちが水遊びをする姿がある。

 

平瀬川沿いには、側道が整備され、水辺の散策や自転車・ウオーキングが楽しめる。

 

 

平瀬川 中流域 風景

 

 

平瀬川周辺の風景

 

弘法松公園・・・・かって、弘法大師が植えたとされる樹齢数百年を超える

黒松の名木があったが、落雷等で現存しない。

秋のお彼岸の頃に咲くヒガンバナが咲き始めた。

 

 

写真左側・・・・川崎市に給水をしている、神奈川県広域水道企業団西長沢浄水場

酒匂川・相模川水系から取水している。一日50万5600㎥の給水能力。

 

生産緑地地区

市街化区域内にある農地等が持っている緑地機能に着目し、公害・災害の防止、

都市環境の保全に役立つ農地を計画的に保全する都市計画の制度。

 

水沢の森

菅生緑地とも呼ばれ平瀬川の水源の森です。

神奈川県川崎市宮前区と横浜市青葉区の境にあり、「東地区」・「西地区」の2つの区域からなる。

 

 

東名川崎インターチェンジへの道。

 

 

 

本日は多摩川支流の平瀬川の源流から多摩川合流までのコース。

 

多摩川は山梨県・東京都・神奈川県を流れる多摩川水系の本流で一級河川

県境全長・・138Km、流域面積1,240K㎡

 

支流・分流・用水路、約80位ある。今日はその内の一つを歩いた。

知らない・行ったことが無い所がたくさんある。

KWAの役員さんの努力・苦労のお陰で、そのような所に行ける。

 

ありがたい事です。

感謝 !!     感謝 !!

 


ウオーキング例会

2015年09月13日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

KWAパスポートシリーズ

県立都市公園巡り ⑪

県立茅ヶ崎里山公園

 

県立茅ヶ崎里山公園

豊かな自然環境に恵まれた茅ヶ崎市北部・芹沢地区に位置する。

四季折々の花々や木々、70mのローラー滑り台・大型トランポリンなどがある。

 

 

 

1.日時     9月13日(日)

2.例会名    県立都市公園巡り  茅ヶ崎里山公園

3.主催者    神奈川県ウオーキング協会

  

 

 

コースの風景

  

県道45号線を歩く

神奈川県相模原市と茅ヶ崎市を結ぶ主要地方道。大部分がJR相模線と並行している。

 

千の川

茅ヶ崎市下町屋付近で小出川に合流する相模川の二次支川で、延長約1.7Km。

秋の花・彼岸花が咲き始めました。

 

 

県道47号線

神奈川県藤沢市から平塚市に至る主要地方道。

 

 

茅ヶ崎里山公園

JR相模線寒川駅から東に3Km・小田急線湘南台駅から西に5Km・JR茅ヶ崎駅から北に5Km

に位置する。面積36.8ha広い公園。

この里山の景観を受け継ぎ、自然と人間の織りなす豊かな未来環境を作ることを目指し

整備と保全の活動を進めている。

色づき始めた木々が、秋の気配を感じさせる茅ヶ崎里山の自然です。

 

 

 

秋の気配を感じながら、

県立都市公園巡り・・県立茅ヶ崎里山公園を楽しみました。


記事のタイトルを入力してください(必須)

2015年09月12日 | 500選

ウオーキング 例会

小鮎川・里の道

 

小鮎川

神奈川県北西部を流れる一級河川。相模川水系の支流。

本日は厚木市内を歩きました。

 

里の道

厚木市内を一歩奥へ進むと農家と共存する里の道を楽しめる。

彼岸花が咲き始めました。

 

1.日時     9月2日(土)

2.例会名    小鮎川と荻野川と里の道

3.主催者    あつぎウオーキング協会

 

 

 

コース風景

 

県道43号線

神奈川県藤沢市から厚木市に至る全長20.4Kmの主要地方道

久しぶりの晴天と巡り合えて、気持ち良く歩く。

 

 

小鮎川

神奈川県清川村の宮が瀬ダム付近の七沢山中に源を発し、曲流した後、

厚木市北部で荻野川を合せて、中津川とともに相模川に合流する。

江戸時代には用水として利用された。

文化4年(1807)水車による鮎漁の妨害に関して訴訟あり。

水車の稼働が認められる地域、鮎漁が認められる地域が決まった。

 

 

 

里の道

 

 

 

 

東日本豪雨で、宮城・栃木両県で水害による大規模な被害がでた。

水害により亡くなられた方の御冥福をお祈りいたします。