日本百名山 登山五ヵ年計画 変更
1.現況
①2002年に計画を作成した。
2000年3月に定年を迎える。何かしようということで、
日本百名山を五ヵ年で登頂する計画を作り、
スタートは2003年とする。
②経過は2006年までに80座登頂した。
2003年23座・2004年12座・2005年24座
2006年21座。計画通り実行できていた。
2.今年の目標
①残り20座を今年中に登頂する計画を作成した。
②翁の年齢66歳だが、なんとか頑張ろう。
3.問題の発生
①昨年から大きな二つの問題が生じてきた。
*体力の減退 と 気力の喪失 である。
②体力の減退
1.昨年の8月に北アルプスの鹿島槍ヶ岳と五竜岳を
縦走するツアーに参加したが、メンバーについて
いけず、遅れをとった。
2.その後のツアーでも、遅れをとり、メンバーに
心配をかけることが3~4度あった。
3.登山後、膝痛が発生し回復に時間がかかる。
昨年10月に火打山・妙高山のツアーで、登山口
まで行ったが、膝痛で断念した。
4.今年7月中旬に剱岳・立山縦走のツアーに参加
2週間経過するも、膝痛が完治しない状況である。
取敢えず、今年の計画したツアー全てキャンセルを
した。
③気力の喪失
1.体力の減退で登山中に「しんどい・やめたい」の
気持ちが大きくなった。特に登山条件が厳しくなると
「気力が失せる」ことが増えた。
2.しかし、昨年までは我慢して登ったが、今年7月初旬
大朝日岳登頂で、天候も悪く・蒸し暑い登山となり、
1時間登頂しただけで気力がなくなり、下山した。
④以上のように体力の減退・気力の喪失が事故を
引き起こす可能性があるので、登山計画を変更する。
4.これからの計画
①残りの山18座を3~4年位かけて、ゆっくりと登る。
②旅行会社の山旅ツアーを見ながら、膝の調子も
考え、登山計画を練り直すことにする。
5.「登る → 歩く」への基本路線の変更
①2008年から七ヵ年計画で日本全国85箇所の
ウオーキング大会に参加する。
②計画の概要が決まりつつある。
頑張ろう !!