ウオーキング大会
歴史とロマンの街 函館ツーデーウオーク
大会会場 JR函館駅近くの摩周丸前広場特設会場
後方は夜景で知られている函館山です。
五稜郭跡
二日目のコース 五稜郭
函館山の夜景
煌く光の街 最高のロケーションでドラマチックな夜景を楽しみました。
1、日時 8月27日(土)・28日(日) 二日間
2.大会名 函館ツーデーウオーク
3、主催者 函館ツーデーウオーク実行委員会
出発式風景 大会役員 ご挨拶
4、主会場 摩周丸前広場特設会場
函館山と函館湾の大自然を感じます。
摩周丸・・・1988年(昭和63年)の青函連絡船最後の日まで運航していた
摩周丸を実際の乗り場であった旧函館第二岸壁に係留・保存して公開している。
5.ウオーキング仲間
写真には写っておりませんが、九州・兵庫・神奈川・埼玉から参加されました
コースの風景
スタート
ゼッケンを付けて、元気よくスタート
函館朝市を通り抜けて
函館朝市
戦後間もない1945年に函館駅前で農家が野菜の立ち売りをしたのが始まり。
その後、3度移転し現在の場所となった。
函館湾岸大橋(通称ともえ大橋)
橋長・・1,579m 函館港における物流の円滑化を図るため1997年開通
函館市内 国道278号線をウオーキング
函館市は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに掲載されている観光地が多い。
立待岬
立待岬・・・函館市住吉町にある、津軽海峡に面した岬である。
函館山の南東に位置し、津軽海峡に突き出た断崖上にあるため展望が良い
函館護国神社
函館護国神社
1869年(明治2年)、箱舘戦争殉難者を祀る神社として創設。
境内に新政府軍の兵士の墓所がある。
函館市は「坂」が多い
函館市西部地区は函館山の山麓に位置するため、坂道が多い地形になっている。
しかも、それぞれに名前がついて、命名の由来や歴史のある坂が並んでる。
明治40年(1907)大火により、町会所が焼失し相馬哲平氏の寄付で完成。
アメリカのコロニアル風洋館で、明治期の洋風建築として注目。
金森赤レンガ倉庫・・・金森商船(株)が管理運営を行っている。
大分県出身の実業家、初代渡邊熊四朗が明治時代に開業した「金森洋物店」が起源。
現在は、ショッピングモールやビアホール・レストランが入居する観光名所。
函館山から眺望する夜景
函館山の夜景
標高334mの山頂から観る夜景は、日本三大夜景、そしてナポリ・香港と並び
世界三大夜景にも挙げられている。
「宝石箱を開いた瞬間の感動」・「星が舞い降りてきた街」と形容されている。
ロープウエイで登りました。
これから夕食です
ホテルのロビーに集まって
新鮮な海鮮丼、活きいかの刺身・・夕食の話題に花が咲いてます。
二日目のコース風景
二日目の見どころの一つ・・・五稜郭へ向かってスタート
亀田川
亀田川・・・函館市内を流れ、津軽海峡に注ぐ亀田川水系の本流。
五稜郭公園を目指してウオーキング
五稜郭
五稜郭
江戸時代末期に江戸幕府により蝦夷地の箱舘郊外に建造された城郭である
嘉永6年(1853)ペリー総督率いるアメリカ艦隊(黒船)が来航し
徳川幕府は下田と箱舘の2つの港の開港を決定。
箱舘➡函館は明治2年から
箱舘奉行所
開港に伴い、幕府は直接蝦夷地を治めて開拓し、外国との応対をするために
箱舘奉行をおいた。
函館駅
ゴール近くの函館駅
雨天の予報が二日間共好天に恵まれ
五稜郭や異国情緒あふれる函館山山麓を巡り
新鮮で美味しいお魚をいっぱいいただきました。