例会ウオーキング
県央・川シリーズ
荻野川と彼岸花
彼岸花
本日は、相模川水系の支流、小鮎川・荻野川沿いを、秋の景色や彼岸花を
楽しむために、神奈川県厚木市を歩きます。
1.日時 9月27日(土)
2.例会名 荻野川と彼岸花
3.主催者 県央ウオーキング協会
神奈川県厚木市・小田急本厚木駅近くの「はとぽっぽ公園」での出発式
4.本日のコース
はとぽっぽ公園⇒厚木市内⇒小鮎川⇒荻野川⇒荻野運動公園⇒本厚木駅
① 厚木市内
②小鮎川
小鮎川
神奈川県北西部を流れる一級河川。相模川水系の支流。
神奈川県清川村の宮が瀬ダム付近に源を発し、曲流した後、東に向かい
厚木市北部で荻野川を合せ、中津川とともに相模川に合流する。
小鮎川堤防に桜並木を造り、公園に整備している。
③荻野川
荻野川
神奈川県北西部を流れる一級河川。相模川水系の支流。子合川とも呼ばれる。
清川村の経が岳山麓に源を発し、かっての荻野村で渓谷の水を合せて東へ流れる。
途中で真弓川を合せて、小鮎川に合流する。
④厚木市荻野運動公園
地域の中学校の陸上大会が開催されていた。応援合戦が繰り広げられていた。
厚木市荻野運動公園
約16ヘクタールの面積を有するこの運動公園は、体育館・競技場・テニスコート・プールの
スポーツ施設と野草園・花源・レクリエーション施設からなり、市民の憩いの場として活用。
⑤彼岸花
彼岸花・花言葉・・・・・・情熱・悲しい想いで・独立・再会・あきらめ
ヒガンバナ・・全草有毒
日本では水田の畦や墓地に多く見られるが、人為的に植えられたものと考えられている。
その目的は、畦の場合はネズミ・モグラ・虫など田を荒らす動物を避けるため。
墓地の場合、虫よけ及び土葬後、死体が動物によって堀荒らされるのを防ぐため。
彼岸花には数々の呼び名があります。
*サンスクリット語からついた「まんじゅしゃげ」・・・天界に咲く花
*お彼岸の頃に咲く花 「死人花」・「幽霊花」・・・あの世とこの世が通じ易い時期に咲く
*毒があることから 「毒花」・「痺れ花(しびればな)」
*花の姿からついた「きつねの松明」・「葉見ず花見ず」
⑥厚木の里山風景
晴れわたった、秋の空
晴天の秋空の下、ウオーキングを楽しませていただきました。