例会ウオーキング
花シリーズ
相模川の芝サクラと八重桜
相模川の芝サクラ
この芝サクラは、相模川の環境を守るため、新戸老人クラブ寿会が発起し、平成14年に
伊勢原市渋田川から苗を貰い、育ててきた。
下原やえざくら通り
相模原市下溝のほぼ中央部に位置する。八重桜の並木通り。満開なり。
春!!! 一斉に咲きだした花々を観賞するために相模川を訪れた。
1.日時 4月17日(木)
2.例会名 相模川の芝サクラと八重桜
3.主催者 相模原市ウオーキング協会
相模大野中央公園に多くの参加者が集まった。
4.集合場所 相模大野中央公園
公園にも ハナミズキ 八重桜 園芸品種の花々がよく手入れされて美しい姿を見せておりました。
コースの風景
春の花々が咲き誇っておりました
相模女子大正門前の八重桜。
日差しが穏やかでうららかな様子、のんびりとした春の日和を感じながら・・・・
こもれびの森
相模原市大野台、大沼に残る近郊緑地保全地区(73ha)の森である。
新緑が美しく、市民の憩いの場として、貴重な緑地です。
県立相模原公園
平成4年に「第9回全国都市緑化かながわフェアー」の会場になって以来、花や緑の
情報発信拠点として活躍している。
噴水広場
季節の花が美しく演出された噴水広場では、噴水のきらめくシャワーがロマンチックに躍っています。
両サイドにはメタセコイアの壮大な並木がフランス庭園を想像させます。
県立相模原公園は四季を通じて花が絶えることはありません。
水道道緑地
上水道に供される原水・浄水の輸送管を埋設した土地の上に設けられた道路。
下原やえざくら通り
「下原やえざくら通り」はJR相模線・上溝駅から延びる1Km程の距離。
広い歩道が設けられ、約100本の八重桜が見頃を迎えていました。
道保川
神奈川県相模原市内を流れる総延長3.7Kmの河川で、相模川の支流。
相模原市上溝付近の湧水を水源とし、近郊緑地保全地区に指定され、整備されている。
タンポポ・ヤマブキの花が咲き誇っておりました。
相模川散策路
相模川沿いに位置し、上流は小倉橋から下流は座架依橋上流まで全長16Kmの散策路。
散歩やジョギング、サイクリングなどに利用出来、散策路から見える相模川は、
季節や時間によってさまざまな表情を見せてくれます。
三段の滝 展望広場
河岸段丘に残された美しい自然と地形を利用し、段丘の上からは相模川の展望が開け、
遠く対岸の風景を見渡せる。
三段の滝展望広場から階段を降りると芝生広場が広がり、昼食としました。
相模川・「芝さくらライン」
相模川左岸の堤防にあり、相模川の環境保護のために地元の老人会・自治会
地元企業の資機材提供、そして市民の奉仕活動を得て植栽された。
約1400mと日本一の長さを誇ります。
風光る
寒暖の差が激しい初春が過ぎ、陽射しが徐々に増してくると、吹き渡る風さえもきらきらと光り
輝いているかのように感じられる相模川の心象風景「風光る」。
そのような楽しいウオーキングの一日でした。