例会ウオーキング
神奈川県・真鶴
真鶴貴船祭り
真鶴貴船祭りについて
今から1,100年前の夏、真鶴岬の三ツ石の沖合に毎夜不思議な光景が現れ、
海面をこうこうと照らしていた。ある日はるか沖合を見渡したところ
一隻の屋形舟が波間に浮かび近づいてくるので、船内を調べると
木像12体と「この神をお祀りすれば村の発展がある」の書状があった。
現在の貴船神社にまつられている。村民に信仰されている。
そのお祭を絡めたウオーキングがあったので参加した。
1.日時 7月27(水)
2.例会名 真鶴貴船祭り
漁業や海運業・石材業界の大魚や安全祈願と日常の安泰な活動への
感謝の気持ちを込めて、夏の真鶴の熱気を高めていた。
3.主催者 小田原市歩け歩けの会
新井城址公園に集合の参加者と協会旗を持って駅前で記念写真
新井城址公園を出発
深緑の道をウオーキング
お林展望公園
展望公園で休憩
真鶴半島一周のコース 遊歩道が整備されている
真鶴貴船祭り
貴船祭りは、豊作・豊魚、無病息災を祈願する、真鶴伝統の海の祭礼
国指定重要無形民俗文化財
鹿島おどり
鹿島踊りは、相模湾西岸、小田原西武から伊豆北川までえの石材産出にかかわった
地域の22社で行われた神事。悪疫退散とともに大魚や海上安全を祈願
貴船祭りは浴衣に三色の色帯、揃いの手甲で飾り、無帽。
山車
かっては石船等の関係者が担当、日常の仕事で養われた腕力を披露
鹿島踊りを先行して町内を練り歩く
今回は鹿島踊り、山車の練り歩きを中心に祭りを楽しんだ
祭りのあとは藤沢の翁の別荘が函南にあるので、お邪魔した。
祭りと別荘での会話を楽しんだ