“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング 例会 相模川

2012年04月30日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング例会

相模川の鯉のぼり

 

相模川の鯉のぼり

昭和63年から開催され続けている、相模原の代表的なお祭です。

相模川の両岸に5本のワイヤーを渡し、約1200匹のこいのぼりを泳がせます。

鯉のぼりには・・風。。人間には・・アルコール。。が無いと元気が出ないようです。

1.日時     4月30日(月)

2.例会名    相模川の鯉のぼり

風が無く、目指しの鯉のぼりになってしまった。

3.主催者    相模原市ウオーキング協会

  

京王線 橋本駅 駅前広場 集合地・出発式

 

コースの風景

姥川沿いの桜並木、花が散って新緑の季節になった。

花も・新緑も、いずれも美しい。

街路樹のイチョウ並木も新芽を出して、新緑を醸し出している

 

この季節・・新緑万歳 !!

横山公園

すぐ近くに、地域の伝承「てるて姫」緑の横山丘陵もあり、四季折々の花が植えられたいる。

横山公園

 

新堀用水路

相模原市水郷田名地区にある「新堀用水路」は、江戸時代安政5年(1858)

烏山藩・大久保氏により、久所(ぐぞ)河原の水田開発のため、相模原の水を引き入れた。

1200匹のこいのぼり。風が無く残念

記念写真をパチリ

 

 

毎年、ゴールデンウイーク期間中に、新緑と青空をバックにして、色鮮やかな1200匹の数の

鯉のぼりが相模川上空を泳ぎます。

期待した景色ではなかったが、楽しい気分にさせていただいた。

 


ウオーキング 大会 武蔵小金井

2012年04月29日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング大会

第17回 ウオーキングフェスタ東京

二日目 4月29日(日)

 

緑まばゆい新緑の季節、ウオーキングフェスタ東京の二日目も

晴天に恵まれ、すがすがしい五月晴れの中ウオーキングを楽しみたい

 

今日のコース

サクラルート

境緑道・野火止用水・玉川上水と水辺と新緑のかもし出すすがすがしい季節・風景を歩く

スタートは小金井公園

写真でははっきりと分からないが、タンポポが可憐に美しく咲いていた

これぞ!! 小金井公園の新緑の魅力

参加者は皆さん お元気です。

多摩湖自転車道

今日のコースはサクラルートであるが、ケヤキの花も美しく咲いていた

このような国道も歩きました。

 

ゴール

二日間の健闘、ご苦労様。

よく焼けました。

キャラクター人形も 讃えてくれました。

祝・完歩・30Km !! おめでとう!!

 

 

二日間 楽しく・元気に歩けました

歩けることに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。 と 他人のゼッケンに書いてありました

同感です !!


ウオーキング 大会 武蔵小金井

2012年04月28日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング大会

第17回ウオーキングフェスタ 東京

 

本大会は、「東京国際スリーデーマーチ」という名称から

「ウオーキングフェスタ東京」に改め、再出発した大会です。

翁がウオーキングを始めてから参加しており、今年で4回目の参加です。

1.日時     4月28日(土)・29日(日) 二日間

2.大会名    第17回ウオーキングフェスタ東京

3.会場    東京都 武蔵小金井公園

会場のメインステージに集合する参加者

4、主催者     日本ウオーキング協会

出発式 式典の風景

5.今回のコース   ハナミズキルート  サクラルート 2種類 

              5Km・10Km・20Km・30Km

  

前回までは3種類のルートであったが、「ケヤキルート」が無くなった。

 

小金井公園の桜と新緑の風景を楽しんでください

 

サクラの季節はソメイヨシノが終わり、サトザクラの季節に入った

 

新緑の季節

 

 

今日は ハナミズキルート を歩く

黄色の帽子の福岡県の媼(おうな)がスタート

黄色の帽子の神奈川県の翁もスタート

小金井公園

東京都小金井市と一部が小平市・西東京市・武蔵野市にまたがる都立公園

面積・79ha・ の広大な敷地は都立公園の中でも最大の規模で、日比谷公園の4.8倍。

出発ゲートから公園を通り抜けてコースに出る。

山吹の花

新緑がまぶしい季節の公園ウオークを楽しんだ

 

玉川上水 

かって、江戸市中へ飲料を供給していた上水であり、江戸時代の六上水の一つ。

羽村取水口で多摩川から取水し、武蔵野台地を東流しs、四谷大木戸の水番屋を経て、市中へ

江戸時代の飲料水の貴重な水源であり、水質を守るため

洗いもの・漁撈・水浴び・粉塵の投与などはご法度で水番屋が見守った。

ソメイヨシノのサクラ並木

  

深大寺 境内

東京都調布市にあり、天台宗別格本山の仏教寺院

深大寺と言えば 手打ちそば 昼食に最適・人気スポット

 

 

野川

東京都を流れる多摩川の支流。国分寺市を源とし南へ流れ、武蔵野公園・野川公園・

世田谷区を経て、多摩川と合流。

山吹が満開でした。

しだれ桜は少し時期が遅かった。残念でした。

 

五月晴れの太陽に日焼けした翁とハナミズキが良くマッチしている。

ハナミズキ  花水木

ミズキ科・ミズキ属・ヤマボウイ亜属。北アメリカ原産。別名アメリカヤマボウシ

日本における植栽は、1912年、当時の東京市長がアメリカ・ワシントンDCへ桜を贈った返礼に贈られた

 

 

本日の参加者数 速報

 

今回のウオーキング仲間

兵庫県・加古川の御夫婦

大阪・九州のウオーキング仲間

山形・秋田・神奈川・大阪・福岡の方々

 

 

 

新緑が美しいこの季節、東京都小金井市で行われた「ウオーキングフェスタ東京」に参加して

五月晴れの下、新緑の風の薫りを感じながら、森林浴を十分楽しみました。

小金井公園・玉川上水の木々の薫りを全身に浴びて、癒される時間を感じました。

昨年は、東日本大震災発生の影響で中止となりましたが、国内最高のレベルの会場を

ウオーキング出来たことに感謝いたします。

そして、全国のウオーキング仲間と再会が出来、美味しいウオーキング後のアルコールと、

笑い溢れる楽しい会話を堪能いたしました。

ありがとうございました。


ウオーキング 例会 横浜

2012年04月25日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

寺家・八重桜・成瀬尾根道 散策

ソメイヨシノのサクラの季節が終わり、八重桜・新緑の季節に入りました。

今日は、八重桜と新録を楽しむための企画がなされたので参加しました。

横浜市緑区 ⇒ 東京都町田市を歩きました。

 

1.日時     4月25日(水)

2.例会名    寺家・八重桜・成瀬尾根道の散策

寺家(じけ)ふるさと村

横浜市の北西部に位置し、東京都町田市と川崎市に隣接し周辺は住宅地に囲まれている

雑木林に挟まれた谷戸田と呼ばれる細長く伸びた水田が幾筋もある。

今の季節、新緑がまばゆい程美しい。

東京都・町田市・三輪緑山のサクラ通りの八重桜だけの桜並木

3.主催者    よこはまウオーキング協会

  

横浜市緑区・藤が丘公園での出発式

 

美しい新緑の風景

 

シャガ 大群生する常緑多年草 公園に咲いていた

集合場所  藤が丘公園

東急田園都市線 藤が丘駅 付近の みたけ台公園付近

目にも鮮やかな 新緑

大勢の参加者 行儀よくウオーキング

  

寺家ふるさと村の谷戸田

東京都町田市が一望できる 成瀬尾根

 

春の花が咲いていました

ツツジが満開でした

道端に「ニリンソウ」

イチリンソウは花が一輪しか咲かない。そして、ニリンソウは二輪咲くからと考えたいが

実際は、一輪の場合・三輪の場合・四輪咲くこともある。しかし、ニリンソウという名がついた。

 

八重桜をゆっくりご覧ください

 

八重桜・里桜

古来、大宮人が大島桜の変種を里に持ってきて、園芸用として育てたものが里ザクラ

種類として、カンザン(関山)・普賢象(フゲンゾウ)・一葉(いちよう)がある。

 

 

 

例会のお馴染みの顔、

相模大野の翁・藤沢の翁・川崎の翁が八重桜の前で パチリ!!


ウオーキング 例会 伊勢原市

2012年04月21日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

伊勢原市・渋田川の芝桜

 

神奈川県・伊勢原市・上谷地区を流れる渋田川の河畔、

約500m余りの河畔が芝桜で埋め尽くされる。

水辺から4mほどの斜面いっぱいに、赤・白・ピンクの芝桜が咲き

花の絨毯のように美しい光景を見せてくれる。

1.日時     4月21日(土)

2.例会名    渋田川 花めぐり・芝桜

3.主催者    湘南ふじさわウオーキング協会

 

青いジャンパー姿の役員、出発式

 

 

じっくりご覧ください

 

小田急伊勢原駅 ⇒ 小田急愛甲石田駅

ウオーキング道中の花

春、一面に広がる菜の花は壮観で、代表的な春の風物詩

ハナモモ

果樹のモモに対して、花を観賞する品種群の総称が ハナモモ 。

 

ハナミズキ

ミズキの仲間で花が目立つから ハナミズキ 。

1912年東京市長であった尾崎行雄がアメリカワシントンDCへ桜を送った際、返礼として

贈られたのが始まり。

今年寄贈100周年を記念して、再びハナミズキを日本に送る計画が持ち上がっている。

梨の花・・伊勢原に梨畑が多く見られた

昼食はタンポポが咲く 歌川公園で。


湯ったりウオーキング 東京・世田谷・仙川

2012年04月19日 | 湯ったりウオーキング

湯ったりウオーキング

仙川ウオークと瀬田・山河の湯

 

今年最初の「湯ったりウオーキング」を行った。

ウオーキングは東京都世田谷区を流れる仙川を京王線仙川駅から田園都市線線二子玉川駅まで、

湯は二子玉川駅の「瀬田温泉・山河の湯」・・混浴大露天風呂が目玉のスーパー銭湯

横浜の翁と二人で、ソメイヨシノの咲き終わった春を、花を愛でながらウオーキングを楽しんだ。

1.日時        4月19日(木)

2.ウオーキング   仙川を歩く  京王線仙川駅 ⇒ 東急田園都市線二子玉川駅

仙川

東京都世田谷区を中心に流れる人工の川。三鷹市野川宿橋あたりで地下水を汲み上げ放流

調布市を通り、世田谷区に入り、京王線と交差・祖師谷公園を見て・成城学園の横を流れ

小田急線をくぐり、野川と合流する。

 

仙川沿いの風景をコメント抜きで

 

  ↓

  ↓

成城学園横  ↓

 

 

以上で仙川沿いの風景は終了

 

六郷用水

関東に入国した徳川家康は、江戸を本拠に定め、城下町の整備を進める一方で

財政基盤を支える関東平野の開発を目的に改修工事を実施、

世田谷を流れる六郷用水(次太夫堀)もその事業の一環。多摩川の水を利用。

  

丸子川親水公園

仙川の西谷戸橋付近から谷戸川と丸子川が合流する先の下山橋まで。

 

  

丸子川を望む国分寺崖線の、緑に覆われた崖を背に、萱ぶきの民家と白壁の土蔵が立っている。

瀬田に残された古民家を移築復元したもの。

 

仙川沿いに咲いていた春の花

ヤマブキ (山吹)  太田道灌の山吹伝説が有名

七重八重 花は咲けども山吹の 実のひとつだに なきぞ悲しき・・兼明親王の歌

御衣黄 (ギョイコウ)・・・・サクラの栽培品種

花は八重咲きで、色は白色から淡緑色。中心部から赤みが増して散る頃は赤くなる。

江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのが始まり。名前の由来は、貴族の衣服の萌黄色に近いため

しだれ桜

京都府舞鶴市吉田地区にある「吉田のシダレ桜」が日本では有名だそうな。見てみたい!

深緑も美しい。菜の花も頑張っている。

  

ハナニラ

日本では、明治時代に園芸植物として導入。

葉にはニラやネギのような匂いがあり、この名がついた

ユキヤナギ (雪柳)

川岸の岩場などに生育、株立ちとなり枝先は垂れ下がる。

葉がヤナギに似て、花が雪を思わせるので、この名がついた。

 

  

瀬田温泉 山河の湯 混浴大露天風呂  パンフレットより

この露天風呂を楽しませていただいたが、八重サクラが満開でとても美しかった

女性が3人入浴されていたので、写真は控えました。

 

 

最後はいつものように ビールで乾杯

5月に行く、東海道53次・最終回の話で盛り上がりました。


ウオーキング 湘南藤沢

2012年04月16日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

鎌倉街道・上道

八坂神社

1.日時     4月16日(月)

2.例会名    鎌倉道を歩く

鎌倉街道とは

征夷大将軍源頼朝が鎌倉で幕府政治を開くと、越後・信濃・上州などから

鎌倉への道を開かせた。この鎌倉街道・上道は、「信濃街道」・「奥州道」・「大道」

などと呼ばれるようになった。

在所の武者たちが「いざ鎌倉」を唱え、馳せ参じる性格の強い軍事街道であった。

この鎌倉街道を二カ年・6回に分けて歩く企画が組まれた。

3.主催者    湘南ふじさわウオーキング協会

出発式風景

 

コース風景

大仏切通し

鎌倉街道・上の道コースで集合地の鎌倉海浜公園からいきなり大仏切通しへ

厳しい登り下り、昨夜の雨で道が滑る大変なウオーキングであった。

  

 

  

八坂神社

 

名残惜しい桜の風景をお届けします

 

 

 

 


ウオーキング 例会 KWA

2012年04月15日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

横浜の歴史と港の散歩道

  

散り始めた桜並木の散策

新しく整備された横浜港の散策

春がいよいよ来たな!とうい快晴の横浜

そのような環境の中、協会企画の「横浜の歴史と港の散歩道」に参加した。

1.日時     4月15日(日)

2.例会名    横浜の歴史と港の散歩道

3.主催者    神奈川県ウオーキング協会

   

4.    会場   横浜公園

横浜公園

横浜市中区にある公園。敷地内に横浜DeNAベイスターズが本拠地としている

横浜スタジアムがある。

横浜公園での「よこはま花と緑のスプリングフェアー」 2012チューリップまつり

横浜の春を彩る花と緑のフェアーが丁度開催されていた。

16万本ものチューリップが咲き誇る会場が集合場所でした。

 

コースの紹介

落花   花吹雪風景

散り際の潔さを賞される桜は、さまざまな言葉で表現される。

一斉に桜が散る様子は、美しいと感じる人、哀しいと感じる人さまざまです。

ウオーカーの目にはどのように映ったのでしょうか

港が見える丘公園、横浜市中区にある都市公園。

山下公園と並んで、横浜市の観光地の公園の一つで横浜港を見渡せる高台に位置する。

正面は横浜港をまたぐ横浜ベイブリッジ

山下公園・・・・横浜市中区

関東大震災の復興事業として、がれきなどを使って海を埋め立て造成。

1930年に開園、面積は74,121㎡

かながわの景勝50選

1979年に選定、時代と共に環境が悪化しているなか、

神奈川県の財産として、後世に残す。

神奈川県では、「やまなみ五胡水のある風景36選」・「神奈川の美林50選」

「神奈川の探鳥池50選」・「神奈川の橋100選」・「神奈川のまちなみ100選」

「神奈川の花の名所100選」が制定されている。

大さんばし

横浜港大さん橋ふ頭及び大さん橋国際客船ターミナルの通称。

みなとみらい21

横浜都心部の一体化と強化をめざしたウオーターフロント都市再開発として建設された街。

1980年代までは、三菱重工横浜造船所・国鉄高島線の高島操車場・

貨物の横浜駅・高島ふ頭があった。

みなとみらい21のサクラと花吹雪

  

帆船・日本丸

帆船日本丸は1930年に建造された、船員を養成する練習帆船です。

1984年に引退するまで54年間に、11,500名の実習生を育てました。

今日はたまたま帆船・日本丸の「総帆展帆」の催しがあった。

写真でははっきり見えないが、左の写真に約100名がマストに登っている。

29枚全ての帆を広げる作業をしていた。

全ての帆が広がった写真(上記右)はパンフレットの写真です。

これもパンフレットの写真で海洋演習している勇姿です。

ヨコハマポートサイド地区

横浜駅東口に隣接する立地、快適な都市環境の創出を目指し都市住宅の形成を図っている。

横浜赤レンガ倉庫

1911年・1913年に竣工された倉庫。役割を終えて2002年に赤レンガパークとして整備され

展示スペース・ホール・文化施設などがある。

 

 

 

見慣れた街・なじみのある公園・観光パンフレットに載っている場所を

ウオーキングでゆっくりと見て回った。

 


ウオーキング 例会 湘南藤沢

2012年04月12日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

震生湖より葛川 サクラウオーク

関東地方は例年より開花が遅れた桜が満開とテレビのニュースで報じていたので

神奈川県西部を歩く例会に参加して、満開のサクラを楽しんだ。

1.日時     4月12日(木)

2.例会名    震生湖より葛川 サクラウオーク

 ⇒ 

3.主催者    湘南ふじさわウオーキング協会

  

協会旗と出発式風景 ウオークマナーの注意あり

 

コース風景

  

今泉名水桜公園

2005年秦野市制50周年の記念に整備された。

地域の人々に憩いと潤いを与える、湧水とサクラのある公園です。

  

名水とサクラが売り物の公園のサクラが満開で、お見事でした。

  

白笹稲荷神社

神奈川県秦野市今泉。  ご神徳・・商売繁盛・五穀豊穣

白笹稲荷神社から震生湖への道にサクラ並木あり。見事なり。

 

震生湖公園

大磯丘陵北部、秦野市・中井町にまたがる湖

1923年大正関東大震災の際に出来た湖。地震によって丘陵が200mに亘り崩落

市木沢最上部を堰き止めたことから、川筋と窪地が湖となった。

 

ヘラブナ釣りで賑わいを見せるが、ハイキングコースにもなっている。

道端に「つくしんぼ」を見かけた。筆の穂先に似たかわいらしい頭を

見かけるようになると、春がやってきた、と心が弾みます。

土筆は杉菜の胞子茎で地下で繋がる。食用にと摘んでいるウオーカーあり。

 

せせらぎ公園へ向かう道中にサクラ並木あり。

 

二宮せせらぎ公園

ハナ菖蒲の名所として、神奈川の花名所100選に選ばれている。

葛川(くずがわ)

神奈川県足柄上部中井町から、中部二宮町・大磯を流れ相模湾に注ぐ

二宮町付近はサクラの名所で、今が見頃の時期でした。ご堪能下さい。

最後は「しだれサクラ」で締めくくりました。

 

 

協会企画ウオーキング例会で、梅・河津桜・モモなどの花に裏切られた今年、

今日は春の風を受けて神奈川県西部の満開のサクラを楽しみました。

この日の関東地方は、好天に恵まれ最奥気温は20度を越え、

ウオーカーは初夏並みの陽気の中、サクラ観賞と春の野の散策を楽しみました。

季節の変化を楽しめる日本に 万歳!!

 


翁の庭のサクラが咲いた

2012年04月09日 | 近隣・近所の花

翁の家の庭のサクラ 満開になりました

翁の住所・・・神奈川県川崎市多摩区宿河原

その宿河原の庭、二ケ領用水にサクラが満開に咲きました。

気象台はこの地方は6日、サクラ(ソメイヨシノ)が満開になったと発表した。

開花は4月3日であった。

早速カメラをぶら下げて花見見物に出かけ写真を撮ってきた。

素晴らしいサクラをご覧ください。(コメントは抜き)

 

 

1.宿河原のサクラ並木

 

 

 

  

  

 

 

翁の家から眺める生田緑地 サクラが満開

 

 

 

 

いかがでしたか。素晴らしいサクラの満開写真となりました。

俳人・安原貞室の句に 「これはこれはとばかり花の吉野山」 とありますが

「これはこれはとばかり花の宿河原」・・川崎の翁

雪月花といわれ、「花」といえば桜をさすほど、桜を賞でるこころは理念化され、

和歌・連歌・俳諧のなかで要となるほどの存在となってきました。

咲くのを待ち、花の下を慕い歩き、盛りを楽しみ、散るを惜しんできた

先祖たちが作り出した、桜にまつわるたくさんの季語は

そのまま、日本人と桜のかかわり方を映し出しています。

美しい日本に生まれ育って、幸せを感じております。

ありがとう !!