“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

堂所山に孫と登る

2007年01月27日 | 孫と登る 100の山

 

孫二人と堂所山に登る

今年に入り初めて孫二人と風の冷たい晴天の中、堂所山に

登った。雲に80%隠れている富士山も雄大であった。

1.経緯

  ①上の孫が小学校1年生になった時、小学校の6年間に

    100の山に登ろうと孫と話し合い決めた。

  ②2004年3月から初めて、今3年生で既に51座登った。

  ③2005年から下の孫も加わって、今日が18回目

  ④二人の孫はこの登山を楽しみにして、元気に参加してる。

2.堂所山への行程

  ①8時32分の南武線武蔵溝ノ口発の電車

  ②10時JR中央線藤野駅

  ③タクシーで姫谷温泉の少し上まで。

  ④奈良子尾根を登り、奈良子峠→明王峠→堂所山

  ⑤関場峠→小下沢林道→日影バス停16時

3.トピックス

  ①暖かい晴天であるが、空気は冷たかった。

  ②姫谷林道は雪が残っており、路面は凍ってる所あり。

   それらで遊びながら登る。

  ③明王峠の茶屋で昼食。好物の納豆巻きとラーメン。

   雲に隠れる富士山の右の稜線が美しく姿を現した。

  ④堂所山から関場峠への下りは、相当厳しい所あり、

   注意を促しながらゆっくり降りる。

  ⑤関場峠から小下沢林道→日影バス停への2時間

   孫二人から、まだか・未だかの合唱。しかし頑張った。

  ⑥落ち葉のじゅうたんのハイキング道、季節感あり   

  ⑦今回は母親が参加

4.感じたこと

  ①昨夜の雨が雪でないことを祈った。

  ②タクシーで途中まで、道が凍ってないことを祈った。

  ③積雪で、仏果山→堂所山に変更して正解であった。

  ④遊びながらの登山を楽しんでいる孫二人、元気で善し

 

 



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