“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

日本百名山 登山計画変更

2007年08月02日 | 日本百名山

日本百名山 登山五ヵ年計画 変更

1.現況

  ①2002年に計画を作成した。

    2000年3月に定年を迎える。何かしようということで、

    日本百名山を五ヵ年で登頂する計画を作り、

    スタートは2003年とする。

  ②経過は2006年までに80座登頂した。

    2003年23座・2004年12座・2005年24座

    2006年21座。計画通り実行できていた。

2.今年の目標

  ①残り20座を今年中に登頂する計画を作成した。

  ②翁の年齢66歳だが、なんとか頑張ろう。

3.問題の発生

  ①昨年から大きな二つの問題が生じてきた。

    *体力の減退 と 気力の喪失 である。

  ②体力の減退

    1.昨年の8月に北アルプスの鹿島槍ヶ岳と五竜岳を

      縦走するツアーに参加したが、メンバーについて

      いけず、遅れをとった。

    2.その後のツアーでも、遅れをとり、メンバーに

      心配をかけることが3~4度あった。

    3.登山後、膝痛が発生し回復に時間がかかる。

      昨年10月に火打山・妙高山のツアーで、登山口

      まで行ったが、膝痛で断念した。

    4.今年7月中旬に剱岳・立山縦走のツアーに参加

      2週間経過するも、膝痛が完治しない状況である。

      取敢えず、今年の計画したツアー全てキャンセルを

      した。

  ③気力の喪失

    1.体力の減退で登山中に「しんどい・やめたい」の

      気持ちが大きくなった。特に登山条件が厳しくなると

      「気力が失せる」ことが増えた。

    2.しかし、昨年までは我慢して登ったが、今年7月初旬

      大朝日岳登頂で、天候も悪く・蒸し暑い登山となり、

      1時間登頂しただけで気力がなくなり、下山した。

  ④以上のように体力の減退・気力の喪失が事故を

   引き起こす可能性があるので、登山計画を変更する。

4.これからの計画

  ①残りの山18座を3~4年位かけて、ゆっくりと登る。

  ②旅行会社の山旅ツアーを見ながら、膝の調子も

   考え、登山計画を練り直すことにする。

5.「登る → 歩く」への基本路線の変更

  ①2008年から七ヵ年計画で日本全国85箇所の

   ウオーキング大会に参加する。

  ②計画の概要が決まりつつある。

頑張ろう !!

      

      



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