セイヨウタンポポ 多摩川
1.翁の家から5分位歩けば多摩川に出る。
翁の散歩コースの一つになっている。
2.多摩川の土手を15km歩いて川崎駅まで行った。
3.雑草と呼ばれる可憐な花が咲き誇っていた。
その代表的な花「タンポポ」を見つけた。
セイヨウタンポポ
1.ブログNo.10
2.花の名前
①セイヨウタンポポ 西洋蒲公英
②キク科 タンポポ属
3.概要
①道ばた、空き地から果樹園、牧場等広大に生育する。
②明治時代、北海道で食用、牧草として輸入
③タンポポは種類が多く、西洋タンポポと日本タンポポ
に分けられる。
④日本タンポポは エゾタンポポ・カントウタンポポ・トウカイタンポポ
カンサイタンポポ・シロバナタンポポ・ミヤマタンポポ・・・
4.名前の由来
①古名の「鼓草(つづみくさ)」によると考えられる。
蕾は、鼓に似ている。
②タンポポの花後に綿帽子が出来る。この綿帽子が風で
吹き飛ばされた後に「花托」が残る。
これが稽古用の“タンポ槍”に似ている。
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