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2008.8.16 Yさんのチタン料理「鍋のまま食卓へ」


(2)
Yさん宅のチタン鍋料理の続きです。
中華料理の「お焦げの野菜餡かけ」です。
お焦げをチタン鍋に敷いて、別のチタン鍋で野菜を炒めて片栗粉
でとろみを付けて、お焦げの上にかけます。
それを、チタン鍋のまま食卓に出しています。
(写真では見えませんが、下に黒い竹のかごを重ねています。)
このおこげは、市販されているものだそうです。
中華料理店でも、ほとんどこれを使っていると、彼女は言って
いました。



(3)
水餃子、焼飯、セロリと鶏肉の炒めもの、ごまだんごです。
水餃子も、チタン鍋のまま、黒い竹のかごを重ねています。

彼女は、料理を、チタン鍋のままで食卓に出すことに、とても
熱心です。
料理を、食卓に出す寸前まで、チタン鍋に入れておいた方が
美味しいので、それなら鍋のまま食卓に出したいというのが、
彼女の考え方です。

その為に、彼女は、チタン鍋を剥き出しにせず、竹のかごを
重ねて、おしゃれにすることを思い付きました。
そして、とうとう、その竹かごを見付けました。
これについては、↓以前に書きました。

<2008.6.22 Yさんの見付けた竹かご>

うにごはん、あわびご飯などの炊き込みご飯、野菜サラダ、
ポテトサラダなどのサラダ類、そうめん、蕎麦、スパゲッティ
等の麺類、杏仁豆腐やみつ豆などのデザート類、パンや果物。
お客さまの時も、普段の時も、彼女はチタン鍋に、このかごを
重ねて、食卓の中心にかざります。




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