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2008.8.5 仮説の序章その3、「私が気付いたこと」

(3)
私は、そこから、ふと気付いたのです。
チタンの鍋で調理したものが、何故素晴らしく美味しく、チタンの
コップで飲む水が、何故清清しく身体に吸い込まれる様に美味なのか?

私は、ここに謎があると、思いました。
<チタンには、水を小さくする力があるのではないか?>

(私が思ったのは、フンザなどの長寿地方の水が小さい成分の水なのは、
それらの地方の地下には、水を小さくする力を持った鉱石が埋蔵されて
いて、その為にそこを通って湧いてくる水は、小さな組織の水であるの
では?と思いました。
そこには、チタン叉は同じような力を持つ鉱石が広範囲に埋まっていて、
そこを通って水が地上に湧いて来ているのではないか、と思ったのです。

※ところが、先日、書籍を購入して調べてみると、これはそんな単純な
問題では無く、もっともっと複雑で且つ長期的なスパンで水が磨かれて
行く過程が必要であることを知りましたので、それについては次の章で
述べます。)

私は、最初、チタンの鍋類での煮炊きが重要で、それを長期間継続する
ことにより、体に良い影響が出て来るのだと思っていました。
もちろん、今も、それが大切だとは思っていますが、それだけでは無い
らしいと思うに至りました。

今回、<チタンには、水を小さくする力があるのではないか?>との
疑問の中で、私が一番驚きとするのは、その水を変える力において、
即時性があると思えることです。

私が注目する「即時性」とは、チタン鍋での煮炊きだけでなく、チタン
のコップ等で水を飲むだけでも(つまり一晩置いておくなどの措置をし
なくても)、長期間飲み続けていれば、同じ様な事例に至ることです。
↓《Kさんのケース》

2008.7.16「チタンのカップでも抜け毛が減った」

チタンが水を小さくする力があるとすれば、この例で見る限り、まさに
即時性どころか、瞬時性があるのでは?(チタンに触れた瞬間にそうなる?)
と思われることです。

            (次は「仮説序章その4」、へ続きます。)

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