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2010.12.26 お好み焼きで回復の兆し?

25日に、一緒にクリスマスランチをすることになっていた友人が、病院が混んでいて
参加出来なかったので、昨日やってきました。

彼女は、2カ月ほど前、胃癌の手術をして、胃を3分の2取りました。
普通に食事ができるのか心配でしたが、近所のお好み焼き屋さんに行きました。
おしゃれなセット定食のランチを注文しました。二人分で、サラダとキムチ焼き
そばとトントン焼きと飲み物のセットです。

彼女は、その店のお好み焼きが気に入り、とても美味しいと言って沢山食べました。
彼女自身、手術してから後、こんなにたくさん食べたのは始めてだと驚いていました。
お医者さんにあまり食べたらいけないと言われているのでと、セーブした程でした。
今度は、彼女の妹さんも誘うので、3人で来ようということ話になりました。
私は、彼女がこんなに食べられる迄になられたことに、驚くやら嬉しいやら。
(今回は私はおごって貰いましたが…。)



その後、いつものお決まり通り、我が家でお茶をしました。
私は、前から、ぜひ使って欲しかったデザートスプーンを、3回目のお見舞いとして
差し上げました。
(前の2回のお見舞いはこれです。→「2010.12.20 お見舞いにはチタン二重マグが最適」


私はぜひ、山口とうふのゆばとうふを、このチタンデザートスプーンで食べて貰いたかっ
たのです。
前日、友人にゆばとうふや豆乳を彼女の為に買ってきて貰っていたので一緒に渡しました。

すると、今朝、お電話があり、ゆばとうふの美味しいこと!今、感激しながら食べて
いるのよと、お電話がありました。

そうです。
このチタンのスプーンで、私はゆばとうふを食べて貰いたかったのです。
そんなに美味しいのでしたら、きっと身に付くことでしょう。
チタンのスプーンで、美味しく食べて元気になって欲しい。
早く回復されることを切に祈っている私は、そのお電話を聞いて胸が一杯になりました。


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