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2019.08.27 残念!脊柱管狭窄症は治った訳ではなかった。

私は、玄関の廊下に沢山の本を置いている。
以前は段ボールに入れていたが、持ち易い様に大きな紙袋を二重にしたものに入れ
替えて(50冊以上入っている。)それが何個も並んでいる。 
もちろん、別室の本箱にはぎっしり本が並んでいるし、クローゼットにも本を入れた
ダンボールが幾つかある。 

昔は大量の本を読んでいた。しかし読む量よりも多く買い過ぎていて、追いついて
行かないところへ、この数年は、電車の中での読書タイムがスマホタイムに変わっ
てしまって、ほとんど本を読まなくなった。
来客時には、それらの持て余している本の袋を、風呂場に移動させている。
本は大変重いが、今迄の私は力自慢だった。

ところが、先日急な来客準備の為、あちこち掃除した後、最後にこれらの本を風呂場
へ移動させた時、何故かいつもより辛かった。
翌日、足が(腰?)が痛くなり、その為姿勢がとても悪くなった。
そうだ!脊柱管狭窄症が、やはり治っていた訳ではなかったんだと、分かった。

先日、38階のマンションにお呼ばれして淀川の花火大会を見せて頂いたが、その時、 
私が「脊柱管狭窄症になったけど、治った。」と言うと、一人が「それは筋肉が
付いてカバーしているから痛みが治っただけで、本当に治ってはいないと思う」と
言った。
その時、私も確かにそうかも知れないなと思った。甘すぎるかもとは思った。

やはりそうだった。 治った訳ではなかった。無理すると痛むことが分かった。
この症状が根本的にあることを承知で、今後無理をせずに生活しなければならない。

しかし、最大の問題、多分読まないかも知れない大量の本をどうにかしなければ!
数年前、ブックオフに電話して取りに来て貰うことになっていたが、キャンセルした。
以前、読んだ本を友人に廻していたので、それが帰って来たものが多いが、まだ読んで
いないものもあるし、古本屋で見付けた貴重な本や、読んでいるけど、捨てられない本
など、中を選別してから、自分でブックオフに持ち込もうと考えた。
でも、実は、それ以降触ってもいない。
しかも、更に新刊や古本を購入して、少し増えている。

このままでは、来客のある度に腰が痛くなる。これでは、お客様に失礼になる。
掃除だけでも、大変なので。

早く、本類を処分して、もっと身軽にならなければと考えている。 

 

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