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2021.01.09 新年いろいろ(スワロフスキーの牛の置物)

今年の干支は、丑年なので、私の収集品のスワロフスキーの牛君に登場して貰う
ことになる訳ですが、私としては、牛君には、緑の草原に寝そべって貰いたい
なと思う訳です。


12年前、この牛君を買ったとき、緑色の塗り物の台がないかと随分探した。
その頃、その様な物を売っている店があったが、どうしても緑色の塗り物は
見つからなかったので、仕方なく、小さなガラス製の台を見付けて、12年前は、
それに寝そべって貰っていました。

それから、12年後の今年、再び丑年が巡って来た。
それで、ひと月程前に、Bちゃんに電話した。
「緑色のフェルト持ってる?それを、ギザギザ鋏で、◯か四角に切って貰い
たいな。来年の干支のスワルフキーの牛を、緑色の草原の敷物の上に乗せたい
ので。」と。
すると、Bちゃんは、フェルトは持っていないとのこと。
「でも、フェルトは、持っていないけど、緑色の糸で、編んで上げようか?
糸、持ってるから。」というので、「ほんと?嬉しい。ではよろしくね。」
そんなことで、楽しみに待っていた。




すると、こんなにドイリーを編んで送ってくれた。
私は「え〜?緑色で編んでくれるんや無かったん?水色が入ってるけど。」
「緑色が、少なかったので、違う色やけど足した」と。

「え〜?なんで?前回、会ったとき、私が、糸買おうか?と言ったのに、
あるからいいと言ったよね。」
「うん。緑の糸があると思っていたら、少なかった。また、糸があるとき、
作り直してあげるからね。」と。
ま、私に散財させたらいけないと思ったのだろう。

でも、水牛ではあるまいし、水色は無いでしょう!^^


昨日、梅田の百貨店で、念のため聞いて見たが、緑色の塗りの台は無かった。
そのとき、店員さんが、これはどうですか?と布のコースターを、見付けてくれた。
ま、これでも、無いよりはマシかも知れない。そう思って、これを購入した。
550円だった。


この牛は、スワロフスキーでも、地味で地味で、しかも、極々小さいので、
せめて敷物で引き立てないと、目立たない。
(スワロフスキーさんは、どうして、こんなに地味に作ったんだろう?
何故、これに色を付けなかったんだろう?)
この上に置いてみた。まあまあ、良いんではないの?
と言う訳で、一件落着した。


Bちゃんが、敷物を送って来てくれた時の手紙を、改めて見ると、
「牛の敷物は、房を付けた分、大きくなってしまったね。すみません。
また 良い糸見付けたら、編むからね。」
な〜んて、言ってくれている。



そして、そうだ!良いことを思いついた。
幼なじみのEさんが、花作りが大好きで、お庭の小花の花束を持って来て
くれることがある。素晴しいセンスなので、これが嬉しい。
それを貰うと、このチタンのコップに活けると素晴しく合う。
その下に、このドイリーを敷くと抜群だ。
Bちゃん、そう言う訳で、活用場所が出来て楽しみが増えたよ。
いろいろ、ありがとう。^^
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