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2021.05.14 キリキリ舞いの日々。

昨日は、アップルサポートさんに教えてもらって、フォトショップとイラストレーター
のアプリケーションを探し、ドックに入れ込んだ。
さあ、今夜から、本腰を入れて仕事をするぞ。フォトショップで、バナーを作って、
ショップに上げて、充実させるぞ!と喜んで、ソフトを開けると、メニューが全て
英語になっている。
英語表記のメニューバーでは、よくわからない。
日本語でも苦しむのに、英語表記されては、ちんぷんかんぷん。

そこで、今朝、その件でアップルサポートへ電話したが、それは、ソフト作製会社の
アドビシステムズに聞いてほしいとのこと。
Adobeへ電話した。サポートの女性が聞いてくれて、その件は、アドバイザーに
変わりますと言ったまま、「今電話が混み合っていますので、空き次第お繋ぎします
ので、お待ち下さい。」とアナウンスが流れること100回ほど。
3〜40分も延々と待たされた。
待っている間に考えたことは、英語表記を日本語に直すことなどは、日本人に売るなら
当たり前のこと。
アドバイザーに代わるような高度なことなのか?それこそ、最初のサポーターが対応で
きなかったら、何の為のサポーターなのか?疑問が湧いてきた。
延々と40分も待ったところで、一旦、電話を切って、もう一度かけなおした。
次に出てきたサポーターに、私の思ったことを言った。何もアドバイザーに代わって
もらうほどの質問ではないはず。こんな基本的なことをサポートできないのでは、
サポートセンターの意味がないと。

優しい彼は、ここは、ユーザーの言うことが正論だと思ったらしく、色々と自分の
できる範囲のサポートをやってくれたが、ついに彼のできる限界がきたらしく、
「やはり、アドバイザーに電話してもらえませんか」と言った。
しかたがない、そうするつもりだが、「今日は40分も待たされたのよ」と、ぶーぶー
言ってやったが、私は、言い方が優しいので、ひどいことを言っても全く恨まれない。
優しいおばさんだったな〜と思っているはず。(本当かな?^^)
特に若い人には優しい。彼とは仲良くなった。
彼は、アドバイザー直通の電話を、特別に教えてくれた。
もう今日は疲れたので、明日改めて、電話しよう。

さて、もう一つの難題、Windowsの方の問題。
メールソフトのBeckyが全く開かない。
これは優れもので、私は、これをショップの注文受注に使っているので、困っている。
これをなんとかせねばならないので、今日、ベイコムに電話した。
ベイコムからの我が家への電波は、きちんと届いていることがわかった。
ベイコムさんは、直接ベッキーへ聞いてみるようにと言った。
ベッキーをインターネットで探したが、電話番号などは、104で探してもわから
なかった。
大体ネット業者は、電話番号を表示していない。

マックで、仕事をしようにも、肝心のフォトショップは使えず、Windowsでは、
仕事用に使っているメーラーが、全く使えないでは、お手上げだった。
昨日、早々に、一人祝賀会をあげた馬鹿は、一体誰?

かくして、今日も朝から、おおわらわしていると、すっかり忘れていた。
実は、今日は、朝9時に、県立病院の耳鼻咽喉科に、先日の診断の結果を聞きにゆく日
であった。
すぐ電話してお詫びして、予約を新たに、もらいなおした。
ここでも、またもや、馬鹿振りを証明してしまった。

メンテナンスのKさんに何回も電話して、いろいろ相談した。
困ったことになっているので、彼は今日の夕方、来訪の予定となった。

もし、彼が、私の好きな若い世代の子ならば、私は、言っていただろう。
「こんな中途半端な仕事ってある?、こんなパソコン設置で、お金をもらおうなんて、
あつかましいわ。」というであろう。(あくまでも、若い子ならば)
若い子は、正論で叱られても、全く恨まない。ボロクソに言われても、その方が、
却って親しさから来ると知っている。

メンテナンスのKさんとは、25年もの付き合いなのに、不満はほとんど言えない。
今日知り合った若い子との方が、私は、それ以上に言うべきことを言える。
こちらの方が、もっともっと仲が良いことをつくづくと感じる。

そして、極め付けは、そのメンテナンスの彼が、帰りがけに、今日は有料ですからと
言った。
彼のメンテナンスがなければ、私のパソコン生活は、成り立たないものと思って、
25年の間、言いたいことも言わずに我慢して、溜まりに溜まっていた私は、今日は
初めて言った。
完全に使えるようにしてユーザーに引き継ぐのが、彼の仕事ではないのか?と。
今日をもって、とうとう決裂してしまった。







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