2021.09.07 理解できるまで、しばらく没頭が必要。また、自分でカットした。

午前中、インスタグラムの本を見ていて、ふと思った。

インスタグラムは、スマホで行うSNSではあるが、それをパソコンでも行うことが

できることはできるらしい。

しかし、それをできるようにする設定が大変難しいらしい。

そう聞いたので、私は、まずはスマホでイラストレーターに習熟してから、後に改めて

パソコンから投稿する方法を考えようと思っていた。

しかし、私のネットショップの商品１４００個は、全てパソコンの中にある。

もちろん、その説明文も。

それを全部スマホから、投稿するためには、それだけの膨大なデータを、スマホに

１つずつ転送しては、それを１つずつUPするということになる。

しかし、それは大変な手間となる。

できたら、パソコンから直に、インスタグラムに投稿したい。

できないならまだしも、難しくても出来るらしいので、それをしたい。

それで、今日の午前中は、

「Web版インスタグラムの使い方──ブラウザからログインして閲覧・投稿するには」

https://appllio.com/instagram-web-browser

というサイトを見つけ、それに従って作業を進めた。

しかし、何とも、うまくいかない。

インスタグラムを知らないので、ここに書いてある、言葉の意味さえわからない。

それで、インターネットで、「○○とはどういうことか？」と検索しながら、

やっていくので、全然目的に近づけない。

一応、最後までたどり着いて、出来た〜と思っていたら、良く見ると、四角の中に

プラスが入っている記号が、出ていない。「投稿」ボタンである。

肝心のこれが無ければ、投稿ができない。

手順のどこかに、問題があったと思われる。それを突き止めなければ！

この作業は、私には、とてもハードルが高い。

どうしてそんな回り道をするのかと、言われるかもしれないが、データは全てパソコン

にあるので、こうすることが結果的に、近道であり、省力化であると思われるから。

昼過ぎまで、頑張ってみたが、何度も、行き止まりにぶつかり、途方に暮れる。

しかし、これから何日かかるかわからないが、とにかく、何日かかっても、ここを突破

しないとどうにもならない。

この格闘を続けるしかない。

＜3時から、ストレッチへ行く＞

せっかく馴染みになった私の担当のK君が、大阪に新設されるスタジオへ１ヶ月後に

移動になるらしい。寂しいなと思う。

息子にしたいと思っていたと言ったら、孫ぐらいでしょうと言った。

アハハ！　そうだそうだ！　私は自分の歳を忘れる悪い癖がある。

＜また、自分でカットした。＞

私はまた、髪を自分でカットした。

１回目は、大変気に入ったが、２回目の今度は、どこかで見たような感じだなと思った。

それで、気がついた。ビルの玄関で会う、可愛い小さな女の子達の前髪とそっくりなことを。

そうか、２回目の今回は、散髪屋さんの散髪のようになってしまったのだ。

でも、自分では、これでもいいと思っている。

パーマに行く直前のカットだけは、流石にプロにやってもらわないと、パーマはかけ

られないと思うが、しかし、それ以外は、これからも、自分でカットするかもしれない。