チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2021.10.19 カットガラスのワイングラス。
昨日、西宮商店街に行ってきた。
包丁研ぎが目的だったが、もう一つ、密かな目的があった。
それは、骨董店。この骨董店は、お休みが多く、開いていることが少ない。
店を閉めているのは、買い付けに行っているからで、その後で行けば、良いものに
出会う可能性がある。
このところずっと、店は閉まっていたが(時々、電話で確認していた。)、昨日は、
珍しく開いていたので、びっくり。
沢山仕入れてきたのか聞いたら、今回は、着物類が多かったとのことだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/f8/9d6e9404f7f6c2879be0beed85102442.jpg)
私は、お正月に使える足付きのグラスが欲しいと長らく思っていた。
お正月に清酒を入れるグラスとして使いたかったので、本当は、この写真のものより、
もう少し小さなものが欲しかった。
こちらは、赤ワインが似合うかも知れない。
ところが、私は、赤ワインは、酸味と苦味が少し苦手。胃が痛くなりそう。
そうだ、昔ポートワインというのがあったが、今もあったら、それを買ってみよう。
このグラスを買った。1個900円で、3個しかなかった。3個で充分。
帰宅後、洗い桶に水を張って、グラスを並べ、粉石鹸を入れて、水から沸騰させて洗った。
そうすると、沸騰した石鹸液が激しく循環して、隅々まで洗ってくれるので、グラスは
ピカピカになる。瀬戸物の場合は、新品であっても同様にしている。
但し、必ず、水から熱しないといけない。沸騰したところへ入れると、ガラスは割れて
しまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/38/48bf0f3e001e457eaffe41de4905d533.jpg)
実は、私が欲しかったのは、このサイズのグラスであった。(これは丹色で撮す)
以前、別の骨董店で、この大きさのグラス2個を見つけた。
素晴らしかったが、こんなものを買う人は私ぐらいだと甘く考えて、次回買おうと
思っていた。
次に、買いに行ったら、もう無かった。あの時の、悔しさは格別だった。
お正月に、清酒をそれで飲もうと楽しみにしていたから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/33/5d2da89dda5ea083b57a038c45e1aa54.jpg)
上のグラスを買った骨董店で手に入れたものの筆頭は、今年の1月に買った、この
青銅の花瓶。
これがあるので、お客の時に引き立つし、私の日常も、楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/03/6d898a1cf8703991efcff2253c96600f.jpg)
1800円と言うのを、まけてもらって、1600円で買ったが、全然使用した感はなく、
まるで新品の様だった。
花瓶の下の黒い塗り物の台は500円で買った時、この花瓶にぴったりだとは思わ
なかったが、持って帰って、偶然、合ったので驚いた。これが嬉しかった。
なお、この紅白の南天の実は、今年の1月11日の恵比寿さんの日に、いただいた南天の
実で、今では、半分ドライフラワー的になっているが、年末まで飾りたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/83/5dcf5455f9f8ea098ff14163d577f71c.jpg)
なお、これは、ガラスのフルーツ皿。半年前に、同じ店で買った。
5枚セットで1360円。
こんな素敵なものは、もう見つからないと思った。
これを見つけた時は、嬉しくてたまらなかった。
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