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2021.10.18 インターホン修理と、包丁研ぎと、昆布のこと。

インターホンが鳴った。
インターホン会社の人がやってきた。
こんな時には、大きな良い音で、ピンポ〜ンとなってくれる。

親切な技術者が、いろいろ調べてくれた。
今は、もうこの機械の在庫はないので、機器の取り替えはできないとのこと。
それで、基盤とか、内臓マイクとか、様々な部品を、すべて交換してくれた。
つまり、外側以外の中身を、総取り替えをしてくれた。

これで、うまく使えるか、試して欲しいとのことだった。
なんだか、今度は大丈夫な様に思える。よかった。

今日は、阪神西宮の南の商店街に包丁研ぎのことでゆく予定だった。
先月、包丁1本を、研ぎに出していた。
それを受け取りにゆき、もう1本を研ぎに預ける。
正月前に、包丁研ぎを済ませるのが、我が家の年中行事である。

久しぶりに、こちらへ出かけたついでに、昆布屋さんへ寄り、山椒の実の醤油漬けを
購入。そういえば、昔ほど、昆布屋さんへ行かなくなった。
私は、昔からの昆布礼賛者で、以前は、昆布だけは上質なものを使っていたが、今は、
昔のような、極上品の昆布は、ほとんど見かけなくなってしまった。
神戸にいた頃の馴染みの昆布屋さんは、ずっと前に閉店して、楽しみがなくなった。

最近、我が家では煮物が減って、炒め物が多くなってしまった。
その原因は、昆布や、鰹節の味が変わってしまって、味の感動が無くなってしまった
ので、大好きだった煮物に魅力がなくなったのではないかしらと思っている。

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