2022.04.15 今日もフラフラ、それでも、また一つ得たことがあった。

年賀状を出し合っている相手から、さらに１月にハガキが来た。

嬉しい葉書だったので、早くご返事をと思いつつ、多忙で出しそびれていた。

もう、4月になってしまった、

今日こそ、ご返事を出さなければと思い、パソコンで、返事を書いた。

ところが、葉書サイズなのに、印刷画面のプレビューとは、サイズが合わない。

３ヶ月以上以上遅れたご返事なので、急いで仕上げたい。

印刷指示をすると、いつものプレビューではない。

それで、葉書サイズに設定し直すと、さらに小さくなる。そんな馬鹿な！

プリンターの会社に電話すると、一緒に試してくれたが、プリンタの問題ではない

とのことだった。

ここまでで、実はフラフラだった。しかし、諦めるわけにはいかない。

葉書を書いたのは、マッキントッシュの「テキストエディタ」なので、アップルに聞く。

以前は、手紙なども、全てイラストレーターで書いていたが、それは重いので、最近は

「テキストエディタ」にしている。これは簡便だが、単純すぎて応用が効かず、大変

使いにくかった。

アップルへ電話して、私が「テキストエディタ」を使ったというと、アップルの担当者

は、同じくアップルのソフトで、もっと良いものが用意されていると、教えてくれた。

それは、peges(ページーズ)というソフトで、専門の部署があるので、そちらへ繋ぎ

ましょうと言って繋いでくれた。

これは、手紙や文章を書くために特化したソフトで、確かに今までの「テキストエディタ」

にくらべて、ダントツに優れている様に思った。

（マックユーザーの方で、peges(ページーズ)をご存知ない方がおられたら、ぜひ

使ってみてください。いろいろと便利ですよ。）

以前、兄嫁にもハガキが来ていると聞いていた。その返事を書いたのかと何度聞いても、

まだだというので、聞いてみると、兄嫁は書痙という、字が書けない症状になって

いることがわかった。

では、私が代理で返事を書いてあげましょうと、兄嫁と連名で返事を書いた。

これで、1件落着。ようやく肩の荷が降りた。

でも、こんなに良いソフトが出来たことを全く知らずにいて、これを知るために、

こんな回り道をしなければならないなんて！

もっと早く教えてくれんカイ！と思いながら、でも、皆さんも、それぞれ、つまづいて

は、ひとつづつ知ってゆくのよねと、私も今日つまずいたことは良かったじゃないの？

と妙に納得しながら、また、今日の収穫に感謝するのであった。

いつも、ぶーぶー愚痴ばかり読ませて、すみません。