チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2022.11.17 もう1個の木箱、優しい女子高校生。
ベーヤンが、私のブログを見て、木箱二つのうち、一つが踏み台なら、のこりの木箱
1つでは、本立ての材料として足りないのではないかと、心配して聞いて来た。
大丈夫、木箱は重いので、一緒に持って帰れないので、もう一つ、預って貰っている。
今日は、それを取りに行った。
持って帰ってみると、少し大きさが違う。
①が最初の分で、②が、その後持ち帰った少し小型のもの。
そして、③が今日持ち帰った分で、①と③は、同じだと思っていたが、違っていた。
しかし、別に、違っていても全然問題はない。
この頃は、木箱は、めっきり減ったとのことで、これらは、国も、メーカーも全部違う
様である。
現在、①と③を本立てに、そして、②を踏み台にしてくれる人を熱望中。
なお、帰路のJR駅で、嬉しいことがあった。
私のイコカカードが、改札を通ろうとすると、警告音が鳴って通れなかった。
駅員さんに訳を聞きに行こうとしていると、女子高校生二人が慌てて飛んで来て、
あちらでチャージする様にと、熱心に連れて行ってくれた。
私は、チャージは数えきれないほどやっているので、やり方はわかるが、それは言わ
なかった。
そのとき、彼女達は、私に「おばちゃん」と言った。
「おばちゃん」といわれて、実は、嬉しかった。優しさを感じた。
こんなうら若き人から見たら、私など、どう見ても「おばあちゃん」だから。
相当な老人に見えたので、こんなにも親切にしてくれるのかと思っていたから。
結局、それでも、チャージができなかったので、係員呼び出しボタンを押してくれた。
係員が出て来てくれて、駅員室へ行く様に言われた。
二人にお礼を言って、そちらへ行こうとしていた時、私の背中で、二人が、別の年配の
女性に、また親切に教えて上げている声が聞こえた。
私は、これにも救われた。
私のことを、よほど自力では何もわからない人と思って、救いの手を差し述べてくれた
わけでもなさそうだと思った。年配の人全てに優しいのだと分かったから。
結局、駅員室で見てもらうと、磁気の不具合だったらしい。
駅員さんも大変親切。ほのぼのとありがたい1日であった。
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