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2023.03.25 旧暦の雛祭りの為の白酒準備済み。

本当は、去る2月15日の我が家での麻雀会を持って、私は、麻雀メンバーから外れる
ことになっていた。

しかし、この正月3日に、突然電話があって、私と交代に麻雀に復帰すると言うことに
なったTさんが、ひと月ほど前に、スイミングスクールの踏み台で足を滑らせて怪我を
して、足が腫れ上がり、一時的に歩行困難状態になったので、数日前の舞子での会には
来れなかったので、結局3人麻雀となった。

そうこうしているうちに、明石の友人Kさんが、歯の治療後、血圧急上昇のため、大事
を取って、休みたいと言っていたが、多分、6月の紫陽花の咲く頃、例年の様に、彼女
のお宅(紫陽花荘)によばれて、復帰するものと思っていたが、実は、咋年末の手術時
の全身麻酔後、体調悪く、遠方へ出かけるのが辛くなったと言う。
それで、廻り持ちの麻雀は辞めたいと言う。

私と、Tさんが交代するのは決まっていたので、明石のKさんが戻ってくれば、それで
4人となるはずであった。
Tさんが足を怪我しなければ、私は、2月15日の我が家での麻雀で終了のはずだったが、
Tさんの足のことがあったので、Tさん宅では行えないので、もうひと月、我が家で
麻雀会をしてあげようと思っている。

欠員の穴埋めに入ったはずの私なのに、抜けるのに誠意を尽くして、次の人を探し続けて、
何年も経った。

そんな私のことを、Nさんが、『「普通、私、麻雀辞めるわ。」と言って、来なく
 なったら、残った人が、もし続けてやりたかったら、次の人を探せばいいことなのに、
何故、あなたが、次の人を探し続けけているの?やめると言ったら、済むことなのに』
と言われた。
なるほど、その通りだ。私はこの数年、人探しに大変な思いをしていた。

明石のKさんの様に「(体調自信がなくなったので)、『止める』」と一言言えば、
それで終わりだったのだ。しかも、たった電話1本で。
Nさんが、私に言いたかったのは、このことだったのだ。

私ときたら、懇願されて断りきれずに、欠員の穴埋めに入っただけなのに、抜けるのに、
代わりの人を探し続け、後の人が楽しくゲームができる様に、人柄が良くて、皆と気が
合って、優しい人をな〜んて、何年もの間、今どき居ない人を探し続けていた。 
馬鹿みたい。

ま、そんなことで、私は、麻雀メンバーから、ようやく外れたにもかかわらず、またもや、
今回の窮状を捨て置けず、もう一回だけ、4月に我が家で麻雀会を引き受けた(自らそうした)。


考えてみれば、来月は4月なので、このまま、お雛様を飾っておいて、「旧暦の雛祭り」
を皆で祝おう。
この白酒2本の内、1本をみなさんに飲んでもらおうと思う。


探したら、切子のグラスがあった。これを使おうと思う。


4月末に麻雀会なので、まだ、1ヶ月以上もある。
皆さん、それまでに、怪我や体調が回復してくれます様に!


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