2024.04.03 この頃の若い男性の優しいこと。

最近、いろいろと聞きたいことや相談することが多かった。

私は、独身ゆえ、兄弟に迷惑をかけられないと、若い頃から、多くの保険を掛けている

人だった。

18年前転居する時に保険を見直したら、重複が多かったので、多くを解約した。

そのおかげで、引越し費用が出たり、家具まで買うことができて大喜び。

その後、もう年齢的に、様々な保険が次々に満了し、保証が全く無くなった。

でも、有難いことに、日本の老齢者は、保険診療１割で診てもらえる。

もう、保険を掛ける必要がないと思っていたが、やっぱりかけておいた方がいいという

意見があり、調べに行った。

しかし、私の場合、昔、パソコンの電磁波により、脳腫瘍ができたので、その場合、

完治していても、加入できないことがわかった。

加入を勧めた人も、その必要はなかったと、訂正してきた。

その時の、相談しに行った窓口の若い男性の親切だったこと。

優しい、というより、真剣に人の立場を考えてくれている。

今日は、スマホのことで、通りすがりの携帯ショップに行った。

ここでも、素晴らしい対応だった。なによりも”親身”であった。助かった。

分かるまで教えてくれて、まとめたものを、持たせてくれた。

送って出てくれたそのS君とも話したのだけれど、お隣の珈琲店「にしむら珈琲店」の

店長の男性が、心遣い、対応、全てが素晴らしく、大変評判らしく、それはS君も

知っていて、感心していた。すごい人だと言っていた。

私も、常々心服している。人間の鑑の様な人であり、頭が下がる。

もう少し早く知りたかった。残念！　自分の越し方に赤面を覚える。

その様に思える人が多く、若い男性の（そして女子の）素晴らしさに、この老人は感心

しきりである。

こういう人がいるので、日本人の民度は、いや増して、どんどん上がってゆくのだろうか？

そう思ったのだった。