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2024.11.07 クラス会

コロナ明けに、クラス会を再開してくれると言うので、

びっくりしたり、感謝したりしていたが、その後、幹事の

Mさんが、突然「脊柱管狭窄症」になったので、クラス会

取り消しになったのが2ヶ月前。

「脊柱管狭窄症」は治らないと言われているので、もう

クラス会を無理かなと思っていたら、2週間前に連絡があり、

11月7日にクラス会開催との連絡があった。

 

実は、私も3年前、「脊柱管狭窄症」となって、斜めに傾いてしか

歩けなくなったが、気がつくと、3ヶ月後には、真っ直ぐに歩いていて

感激したことがあった。

私の場合は、何もしないのに治った。彼女は、注射で治したらしい。

 

それで、クラス会は諦めかけていたのに、今日、集まれて感謝。

と言っても、参加者は少なかった。

しかし、年齢的に、体力脚力に問題がある人が多くて、集まりにくい状況に

なっているので、ぼちぼちでも続けられたら、嬉しいと思う。

来月は、遠方のFさんとTさんも来る予定とのこと。賑やかになりそうで

楽しみ。

今日は、これを着て行こうと決めていた。

20年ぐらい前、クラス会は、いつもポートピアホテルで開催していた。

ホテルの中に豪華なブティックがあって、幹事役のMさんが連れて行ってくれた。

そこで、日本古来の伝統の手法である、繊細な絞りを施された、トップスを見て感動。

そして、思い切って買った絞りのトップスの一つ。

Mさんには、見せていなかったかも知れないので、今回着て行って、見せたかった。

お店を教えてもらったお礼も兼ねて。

今日は、この上に、イッセイ・ミヤケのジャケットを合わせた。

20年以上前にこの服を、初めて見た時、昔の「野良着」のイメージだなと思った。

わざわざ、継ぎ接ぎのイメージに仕上げてある。

世は移り、野良着がおしゃれな外出着になる時代、美の変化は面白い。

幹事のMさんは、このイッセイ・ミヤケの服が素晴らしいと言ってくれた。

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