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2022.11.15 少し小さな木箱をGET!。 

大丸芦屋の地下1階のワイン売り場で、もう少し小さな木箱が、1個残っているとの
ことだったので行く。
そうでしょ?ちょっと不思議だった。
以前店頭で、1個千円でお譲りしますと書いてあったのを見た時は、もう少し小さい
サイズだった印象がある。
その時,10個ほど置かれていたが、1個だけ残って、他は売れてしまった様である。
それで、今日は、その少し小型の1個をもらいに、大丸芦屋へ行った。

そのお店。

内部。

店頭。


持って帰った。手前がその少し小さな木箱。
しかし、思ったより、変わらなかった。


やはり、大きすぎる踏み台は、邪魔になり危ないので、右の小さい方で踏み台を作りたい。



ということで、ここで、また、コンピューターグラフィック君の登場!
小さい方の木箱に、この様に持ち手の穴を開けたい。

ここまで用意しておいたら、やってくれる人が見つかった時、すぐ意志が伝わるという
安心がある。
そう思っても、肝心の穴を開ける人が見つからないのでは、伝わり様がないけどネー。
イヤハヤ!



(夕食)
しろ菜と薄揚げの煮物、鶏ささ身と大根のサラダ(昨日の残り)、きゅうりの浅漬け、
大根と豆腐と三つ葉の味噌汁、ご飯。

※のばらさんのご主人から頂いた梅酒が、半年経って、数日前にとうとう飲み終わった。
毎日物足りない。

「しろ菜と薄揚げの煮物」は、兄嫁の好物。
これが大好きだと言う兄嫁の言葉で、初めてしろ菜を知り、私も好きになった。
とても上品な煮物だと思う。
「しろ菜」は、最近あまり見かけなくなったし、高価になったと、兄嫁が嘆いていたが、
芦屋大丸では、安いし、いつも置かれているので、嬉しい。


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22.11.14 今日は、梅田へ行く。

大阪梅田へ行く。
無印で、確か100円で買ったスマホケーブル収納器具が、開かないので、梅田まで聞きに行く。
電車賃の方が高い。
コツが分かった。少し力が要るらしかった。



(夕食)
大根サラダ、牛肉とレタスの炒め物、奈良漬、茄子と小エビの味噌汁、ご飯。
大根サラダは、鶏のささみを茹でて細かく裂き、その上に大根の線切りを乗せて、上に
三つ葉を乗せて、合わせ酢を掛ける。(これは、先日買った「京おんなのおばんざい」
に載っていた料理)
とても健康的なおかずであると思った。




今日の1枚。
今日は、まだ寒くなかったので、この大好きな7部袖の服を着るチャンスだと思った。

ズボンは、50年ぐらい前のスーツのズボンだけ残して、ウエストをやり直して使って
いるもの。ビロードなので、肌触りが抜群。



この上着は、30年ほど前に、プリーツプリーツで見つけた。
グレンチェックといえば、ウール製品の定番であるので、この時、びっくりした。
ポリエステルで、しかもプリーツになっている生地に驚いた。
値段は今でも覚えている。

少し、サイズが小さく、丈も短かいと思ったが、あまりにも気に入ったので、エイッと
ばかり買ってしまった。
その後、私がだいぶん肥ったので、もう着れないだろうと諦め気味であったが、しかし、
今の流行りでは、上着から、シャツなどがはみ出していても、かえってオシャレだと
いう感じでOKなので、私にとっては、ラッキーだった。
昔は、こんなスタイルはあり得なかった。
但し、ワンピースに、この上着はとても合うと思うが、私はワンピースは持っていない。
なお、正直に言えば、大昔にこれを買ったのに、しかも、大好きな服であったのに、
今日が、この上着を着て出かけた最初の日であることが、面白かった。

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22.11.13 芦屋へ行く。

芦屋大丸のワイン売り場で、ワインの木箱を千円で頒けてくれるということを、先日
知って、その時、この木材を使って、どなたかに本立てを作って貰おうと、発想した
ことから、下記の本立ての案を作った。


この本立ての画像の木材の厚みが薄いのは、この頒けてもらう予定の木材の厚みからで
あった。
実際は、本を立てるのではなく、綴じた書類を立てるだけなので、さほど重くないので、
この木材の厚さでも、問題ないと思った。


内部は綺麗。



外のロゴが素敵。


実は、本立ても必要だけど、実は、私はこの箱で、踏み台が欲しいと思っている。
上の箱を、逆さにして、側面に持ち手の穴を開けて、台にしたい。

私は、ここへ転居してきた当初から、ずっと踏み台を探していた。
この頃はなくなったが、転居早々は、ブレーカーが落ちることが続いた。
ブレーカーが落ちてから、真っ暗な中を踏み台を探すのは、危険だと思ったので、
小さな踏み台をずっと探していた。(転居後17年間も?^^)
ベビー洋品店で、子供用の小さな椅子を見たことがあるので、それがいいと思ったが、
その後、見つからなかった。
ブレーカーは、もう、今は落ちることもなさそうだが、ブレーカーの下付近に、念の為、
踏み台を設置しておきたいと思っている。

そこで、この箱に、白羽の矢を立てた。これを使おう。


そして、その穴のイメージは、上の図の感じである。
おっとー!これは願望で、本物の穴ではなく、私がCGで描いた穴です。
この様に、持ち手の穴を開けてもらいたいと思ぅ。

まるで、本物の穴の様に見えますか?

これを見たら、ベーヤンが、トールぺイントで塗って描いてあげようかと言ってくれるはず。
踏み台に、彼女の腕を使うのは、勿体無いので、色だけ塗って貰って、模様は、小花か
ワンちゃんか何か、一つ二つだけ、お願いしようかな?

でも、その前に、この穴を開けてくれる人が見つからない。
慌てず、探そう。協力して、探してくれている人もいるし。

ワインの箱は、この頃、木箱はほとんど無いらしい。
でも、もしまた入ったら、追加で欲しいと頼んである。


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2022.11.12 久振りに神戸へ行く。

久しぶりに、神戸元町へゆく。
(先月の3日以来なので、1ヶ月半ぶりに、神戸にゆく。)


とき珈琲店のママさんの首は、相変わらず、下へ降りたままだった。
しかし、心配していたが、病人の弱々しさは全くなかった。
やはり、医者の見立ての通り、外科、内科的には異常はないのか?
やはり、ストレスが原因かもしれない。

今日は、久しぶりに、中華料理のあんかけ焼きそばが食べたかった。
7〜8ヶ月前にベーヤンと一緒に食べた超美味しかったあんかけ焼きそばを、もう
一度食べたかった。
その店は、夕方は5時からで、それまで50分ほど時間があったが、どうしても食べた
かったので、駅前の休憩所まで戻り、そこで、時間を潰してから、お店に行った。
しかし、今日の味は、あの日ほどではなかった。残念!
いつも美味しいとは限らない。また、今度行ってみようと思った。


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2022.11.11 私の一丁羅。

今月の19日に、京都まで、友人の個展を見に行く。
20年ほど前のこと、職場の同僚だった女性と40年ぶりに再開した。
その時、彼女は、なんと、著名な女流画家になっていて、びっくり。

それから、お互いの家に、行き来する様になり、毎年、彼女の個展に行く様になった。
彼女は大変なセレブで、しかも、料理上手で、私を「1ヶ月に1度食事に招待すること
に決めた」とのことで、コロナ前までは、毎月招待されていた。
その彼女の個展に、今回は、一番好きな服を着て行きたいと思った。


この服は20年ほど前、あるホテルの地下のブティックで買った。
その頃は、クラス会はホテルで行っていた。
幹事の女性は、そのホテルの常連らしく、ホテル内の店舗に詳しかった。
彼女が馴染みにしているブティックへ付いて行くと、高級なもので溢れていた。
服は、全部一点もので、技術の粋を凝らしたものが多くて、私は見とれていた。


渋い色なので、写真では、わかりにくい。
いつも、アップでは撮らないで・撮らないでと言うが、撮ってくれていたので、今回は、
それを、アップする。そうでないと、分かり難いので。
この様に、肩の部分が透けている。
これが品が良くて、大好き。

でも、結局着て行く所がなく、1回だけしか着ていなかったのが残念で、今後もっと
着たいと思って、今度の京都行きに来て行く予定でいる。
今日はその予行演習。MEのブティックの皆さんに見てもらった。


これに似合う上着は、これしかなない。
これは、MEのものだけど、綿混で少し生地が薄いので、京都には寒いかもしれない。
でも、これで行くことに決定。
下に着込んで、寒さ対策をして行こう。

こんなことまで、まるで、家族の様に相談されて、ブティックの皆さんも気の毒。
すみません、年寄りに優しくしてくれて、ありがとう。


(今日の夕食)
鳥の砂肝の炒めもの、きゅうりの浅漬け、こんにゃくステーキ、カボチャのポタージュ、
梅酒、ご飯。

今年の4月はじめに、故のばらさんのご主人が、運んできてくださった大瓶の梅酒が、
今日で最期の1杯となった。
半年以上、楽しませていただいた。感謝です。!!!
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2022.11.10 ミエちゃん、来訪。



ミエちゃんが、シュレッダーを受け取りに来た。
しかし、彼女の自転車の荷物入れの籠には、このサイズは、入り切れなかった。
もし、入ったとしても、この重量を、自転車で運ぶのは危険なので、止めた方が、
良いと思った。
それで、また、別の日に、これを使ってくれる人が、車で来てくれることになった。



彼女のおもたせのモンブランで、コーヒータイム。
いろいろ、おしゃべりする。


朝から、急に思いついて、図面を書いた。
木製のこんな本立てが、ほしいと思っている。
アドビのアプリケーションの変化がわからず、4回もサポートセンターへ電話する。
どの人も、親切で、丁寧に対応してくれる。本当に頭が下がる。


木工大好きのご主人がいるお宅の、奥さんと仲良しなので、作ってもらえないかなと
妄想した。
偶然お会いするのを待っていると、いつになるか分からないので、思い切って電話した。
すると、ご主人は、今は目が悪くなられて、大工道具は、全部弟さんに譲られたのだとか。
ちなみに、ご主人の父親は、大工だったそうである。

あ〜、思う様には、行かないな。
年末までに、何とかできないかなと思っている。


ウインドウズの後ろの、この本立て。



このボロボロになっている、間に合わせの本立てを、なんとかしたい。
近所に買いに行ったが、近頃は、本立ては売っていない。
特に、私は木の本立てがほしいので、尚更である。


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2022.11.09 機械の修理に来てもらった。

以前、シュレッダーの機械を買っていた。
しかし、私の仕事の書類は、シュレッダーに掛けるほどのものではなく、顧客の
ご住所お氏名は一箇所しかないので、その部分を太マジックで、抹消すると事足りる
ので、シュレッダーは不要だと思えてきた。


購入後、それに気づき、どなたか、これが必要な人に差し上げたいと思っていた。
そう思いながら数年が経った。1回、テストで使っただけだった。

先日、ミエちゃんが寄ってくれた時、ふと聞いてみた。
知り合いで、お仕事していて、シュレッダーが必要な人がいないかしら?と。
すると、すぐ、心当たりに聞いてくれて、ぜひ欲しいと言う人がいたとのことだった。
すぐ、受け取りに行くからとのことだった。

持ち運びの為に、入れる袋はあるかとのことだったので、探すと、見つかった。
喜んだ私は、袋に入れておこうと機器を持ち上げて、入れようとした時、持ち手が
外れて(外れて当然の箇所だった)、ガチャ〜ンと、本体部分を落としてしまった。

わ〜失敗!
あわてて電源を入れてみると、電源が入らない。ショックだった。
なんと言うこと!

気を取り直して、シニアサポートさんに電話する。
以前、電気スタンドのことで来てもらったTさんは、もと電気関係の会社にお勤め
だった方らしいので、ぜひお願いしたかった。

今日、Tさん来訪。
しばし、中を調べられた後、外れていた部分がわかり、そこを嵌め直しされた。
おかげで、元通りになった。

今どきの年配者は、本当に幸せだと、いつも思う。
手厚いサポート体制があることに、深く感謝している。


先日買ってきた、テレビのリモコンのこと。
これも、一緒に見てもらった。(こういうこと、さっぱり自信無い私なので。)
久しぶりに、テレビが付いた。
テレビも、たまには付けると明るくて良い。

(夕食)
鶏肉と豆腐の煮物、こんにゃくステーキ、小松菜の茎のごま油炒め(大好物)、
カボチャのポタージュ、ご飯、梅酒

ポタージュが、格別美味しかった。


なお、太マジックで消すのもいいが、こんな優れものを見つけたので、ご参考までに。

住所氏名の箇所


上を消してみました。
大変綺麗に消えました。



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2022.11.08 あみえびは、意外に美味しかった。

以前、私が、「私は魚が苦手なので、DHAとFPAを採り難いので、もっと、魚を食べ
ないと、痴呆になるおそれがある。」と言ったら、ベーヤンが「だったら、あみエビを
食べたら?」と言ったので、そうかな?とあみエビを買ってきていた。

しかし、放ったらかしになっていて、ふと気づくと、賞味期限がとっくに切れていた。
でも、乾燥ものだし、気にせず、佃煮にしようと思った。
佃煮と言っても、空炒りして、醤油と酒と味醂で軽く味付けただけ。
なので、佃煮と言うより、ふりかけという感じかな。

こんなに大量の振り掛けができた。
しか〜し!食べてみると、臭い。魚の生臭さとは、また違うが、好きな臭いではない。
こんなの食べられないよ!と思った。

この瓶は、友人のご主人が、このメーカーのインスタントコーヒーしか飲まないので、
最大の瓶で買っていると言っていたので、その大きな空瓶を頂戴、出汁の保存とかに
使いたからと頼んで、もらった特別大きな瓶である。

こんなに沢山ある。美味しければ、人に貰って貰えるけど、こんな臭い物、あげられ
ないわと思った。

そこで、べーヤンに、「一体、何故私にあみエビが良いよって勧めてくれたんやった
かな?ものすごくまずいよ!」と恨みがましく電話した。
すると、下の3つの画像が送られてきた。

あみエビの油は、身体に良いオメガ3なんだって? なるほど!

青魚は、餌として、あみエビを大量に摂っている。
つまり、青魚のEPSやDHAの元は、このあみエビである。なるほど! なるほど!

そのあみエビを食べるから、青魚たちは、良い油を持っているのである。
なるほど! なるほど! なるほど!

気を取り直して、あみエビをスプーンに掬って食べてみた。
すると〜、な、な、なんと! 美味し〜いでは、あ〜りませんか?!

作り立てと違って、冷えたからか、嫌な匂いが消えて、大分美味しくなっている。
特別美味しいわけではないが、これなら食べられる。
この頃、お昼はお茶漬けが多くなったので、そのお茶漬けには、合いそうに思う。
ベーヤン、勧めてくれてありがとう。
文句たらしいこと言って、ごめんね。^0^

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2022.11.07 テレビのリモコン買いにゆく。

昨晩は、夕方に、濃いコーヒーを飲んだ。
私は、若い頃、昼過ぎにコーヒーを飲むと、その晩、眠れなくなることが多かった
ので、今回、どうしようかと思った。
しかし、今では、そこまでのことにはならないだろうと、油断して飲んだ。
すると、結局、又、朝5時近くまで、眠れなかった。
でも、今日は出かける予定があったので、大阪まで行った。

実は、最近、テレビのリモコンが見当たらなくなった。
我が家では、食卓のすぐ下に、ゴミ箱を置いている。
私は食事の時に、テレビをつけることが多い。
多分、その時、リモコンが、食卓の下のゴミ箱に落下したのではないかと思われる。
私は、それに気が付かず、そのリモコンをゴミと共に、捨ててしまったものと思われる。
どうしても見つからないので、量販店に聞くと、リモコンは、いろいろと置いている
ので、見に来て選んで下さいとのことだったので、今日行ってきた。


案内してもらうと、そこに、ずらーと、リモコンが何段にも並んでいた。
しかも値段は、2000円ほどと安かった。
私以外にも、こんなにリモコンを無くす人がいるのだろうか?と驚く。



その後、いつもの様に、百貨店のブティックへ行く。
また、今日のトップスを撮ってもらう。
10年以上前、この模様を見た時、もみの樹なので、クリスマスに似合う模様だと
思ったが、思ったより地味なので、クリスマスには、着たことがない。
でも、好きな色合いなので、愛用している。

同じ頃、この上着を買った。
イッセイミヤケでの、最初の上着であった。
明るい色が好きで、長く愛用している。



(今日の夕食)
作り置きのお寿司があるので、外出しても、気楽な気分の1日だった。
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201106 いろいろやった日。


ベーヤンが、あみえびが体に良いと言うので、買っていたのが、賞味期限が切れた。
切れてもあまり気しない私は、それで、佃煮を作った。
作ってみると、独特の臭いがするし(生臭い臭いではないが)、味も美味しくなかった。

ついでに、昨日買って来たちりめんで、ちりめん山椒を作った。(右)
これは、美味しくできた。

昨日、焼き穴子を買ってきていた。
暫くぶりにお寿司を作るつもりであった。

チタン鍋で、ご飯が炊き上がったところ。

ご飯を混ぜて、その上へ、合わせ酢を掛ける。
チタン鍋は、お寿司の飯台として、最適と思う。
わざわざ、飯台を出す必要がない。
チタン鍋の中で、ご飯の上に合わせ酢をかけて、寿司飯を仕上げる。
からりと、水気を吸い取ってくれるので、最高の状態となる。

出来上がり。1合炊いたので、2日分ある。

(今日の夕食)
穴子寿司、きゅうり漬物、奈良漬、おすましなど。梅酒添え

お寿司上手になりたい、なりたいと思いつつ、今になってしまった。
友人の中に、手早く美味しく、お寿司を作る人がいる。料理上手は、母親譲りである。
クラス会の帰りに、いつも女性だけ誘われて彼女の家に行くが、女性全員20数名の
美味しいちらし寿司が、大きな飯台に用意されている。
なのに、彼女は、会に一度も遅刻したことはない。
彼女は、何時に起きて用意するんだろうか? 尊敬する。
私ときたら、そんなことはしないのに、遅刻常習犯である。
とにかく、お寿司上手になりたいは、夢の夢であることを知った。


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2022.11.05 梅田へ行く。

今月は、私の誕生月なので、誕生日のお祝いに「プチ特典」がありますと連絡ハガキが
来ていたので、行ってみる。


この3つのドリップバックコーヒーをもらった。
電車代の方が高く付くかも、だけれど、外出の口実になって、ちょうど良かった。


イッセイミヤケの売り場へ、またもや、服を見せに行く。(おちょうしもん!)
この服は、最初私は気に入らず、渋っていたが、友人達の勧めで買ってしまった。
派手好きの私にしては、普段買わない一番渋い服である。


この青いロングカーデガンは、トップスの色の中の一色なので、合うはずだったが、
伸びない生地で、腕幅が狭くぴちぴちな上、何故か気に入らず、外出直前になって、
下の紺のカーデガンに着替えて行った。(でも、一応、持って行った。)
イッセイミヤケのスタッフさんが言うには、このロングカーデガンは、カジュアルだ
と言うことだった。
そうかも知れない、年配者には、カジュアルは不向きなんだと思った。


この方が、着やすい上に、前に少しフレヤーが入っていて、落ち着いた雰囲気。
結局、このカーデガンが、着ていて楽。とても気に入った。

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2022.11.04 来客の日。

久し振りにミエちゃん来訪。
彼女は、鹿児島旅行のお土産を持って来てくれた。

彼女は友人達と、幼馴染の別荘に、毎年続けて招かれているらしい。
彼女の地域では、子供の頃の仲間が、今でも密に付き合っている状態が、普通よりも
強いので、いつも感心している。
「お向かいに住んでいた〇〇ちゃんが建てた鹿児島の別荘へ、毎年皆で出かける。」と
いう具合。

私の場合も、小学校の同級生4人で、毎月麻雀をしていて、それでも皆さんに驚かれて
いるが、彼女の地域では,それの比ではない関係であることを知った。
幼馴染でも何でもないご主人が、飛行機の切符の手配など,色々なお世話をしてくれて、
大歓待して下さるのだとか…。
鹿児島での写真を見せてもらったが、良い関係だなと思った。



今日は、お土産を持って来てくれたが、いろいろなものを、少量づつ、持って来て
くれたのも、嬉しかった。少しづつなのが、助かる。パンもお土産。

会うのは久し振りだったので、お互いいろんな話が溜まっていて、大いにおしゃべり
して、楽しいひとときだった。



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2022.11.02 友人を訪ねる。無謀かと思われた行動が正解だった。

先日、家で、熱中症で倒れていて、発見されて、救急車で運ばれ、10日間入院した
Hさんから、電話があったことは既に書いた。

Hさんの家のすぐ近くに、隠れ家的な割烹があるので、一度、そこへ彼女を誘おうと
思った。
それで、彼女に電話し、乗り気でない彼女を説得して、日を決めて、隠れ家に電話したら、
その日は、予約ができなかった、
それで、神戸に出てこれるかと聞いたら、出て行けると言ったので、日を約束していた。
すると、その前日の夜、電話があって、明日は、冷え込むらしい、自分は、寒いのが
苦手なので、出かけるのは辛いと言って来た。
それで、その日は、止めて、別の日を決めようとしたが、どうしても寒いのは嫌だと
いうので、仕方なく「では来年の春、暖かくなったらね。」と約束した。

それを友人のSさんに言うと、「来年の春なんて、先過ぎない?もし、それまでに何か
あったら、大島さん後悔しない?」と言ってきた。
え?あのドライ度1000%のSさんが、いつの間にこんなことを言うようになったの?
と心底驚いた。

そうだ、そのとおりだ。春まで放置はいけない。
そう思って、電話を入れた。
早く死にたい!どうせもうすぐ死ぬんやから!どこにも行きたくない!ばかり言う彼女を
説得して、ようやく、今日の約束を決めた。

すると、また、前日である昨日の夜遅くに着信記録があった。
あ、また、行きたくないと言うのだろうと思って電話したら、何と!! 怒っている。
「大島さん、6回も電話くれてるね?履歴見たら、6回も架かってきている。そんなに
掛けんといて欲しいねん。」
「どうして?嫌なわけ?」と聞くと、「嫌ではないけど、重たいねん。」とのこと。
自分が行くの行かないのと、いろいろあったので、結局6回になったのではないんかい?

結局、説得して、今日、二人で隠れ家へ行った。
美味しい昼食を食べて、二人とも満足した。

その間、いろいろなことをおしゃべりした。(ほとんど、おしゃべりな私がしゃべる)
次第に、彼女の気持ちがどんどん、ほぐれていくのを感じた。

近くの喫茶店で、パンケーキとコーヒーを飲みながら、私が彼女のお母さんに言われた
言葉などを伝えた。
私は別に平気だったけど、聞いた人が驚くような言葉だった。
関東(静岡出身)の人は、言葉がきついな〜と、その時知った。
すると、彼女は大笑いしながら、「ごめんね。母と娘の二人で、あなたをいじめた
わけよね。」と謝った。

私は、「今回、散々ウザがられたので、もう、これで、誘うのは最後にしようと思って
いたんだけど、それとも、これからも誘ってもいいの?」と聞くと、「いいよ、いいよ。
誘って。誘って。」と180%の態度変換。

最後は、長期入院で足が弱っている彼女に、駅まで送らなくても良いといくら言っても
改札口まで送ってくれて、ニッコニコと名残惜しそうに手を振って別れた。

深入りしない方がいいよと言う人(こちらも、年取っているのだからと、それを心配
してくれて)、(それはうつ病なので、簡単に治らないから無理よ)と言う人、色々
あったが、結局、今回だけは、私の無謀かと思われた行動が正解だったらしいと思った。
肝が冷える思いで出かけたが、結果オーライ!で、よかった。

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2022.11.02 来た〜、食欲の秋。美味しくて感動の日々。


秋が来たことを実感する。食事が急に美味しくなった。
先日、食事が美味しくて美味しくて、え、何故?と驚いたが、あ、そうか、秋が来た
からだったと思った。
私は、例年、秋から、冬にかけて、体重が3キロふえる。
それは、毎年、その直前に夏負けして、3キロ痩せた後に、回復するパターンだった
が、しかし、夏負け症状が治った今年の、この現在の肥った姿に、プラス3キロの脂肪
が付くというのだろうか?
そんな〜? こわいこわい!


先日読んだ「京女のおばんざい」に書いてあったが、「昔の京都では、おかずは大量に
作って、何日も食べるものだった。ご近所にも配るのが普通だった」とあった。
実は、私も一人なのに、少量は作らず、普通の量を作って、何日も食べている。
秋が来て、食べ物が美味しくなったので、これからは、好物を沢山作って、それを
毎日食べようと思う。
最近、美味しかった夕食は、こんな感じです。

(夕食1)牛肉と牛蒡のそぼろ煮、冷奴、がごめ昆布ときゅうりの酢の物、(残り物)
焼き 枝豆 (←鍋に少量の水を入れ枝豆を茹でて、その後、水が無くなった鍋で、
そのまま少し焼く。)
(  ↑焼くと、香ばしくなり、とても美味しくなる。)

(夕食2)
ほとんど、残り物。好物ばかり。
味噌汁の作り置きをした。昆布出汁に、舞茸を1パック全部入れる、玉ねぎ半個
(玉ねぎは、出汁になる)、小松菜などをいれる。4〜5日分作った。
この味噌汁が、美味しかった。




(夕食3)
残り物ばかり。この日作ったのは、蓮根のカレー炒めと、鶏肉入りのお澄ましだけ。
とても美味しくて、この日、今年初めて、食欲の秋だな〜と感じた。


(今日の夕食)
かぼちゃの鶏そぼろあんかけ、あとは、残りものだけ。

私は、鶏そぼろあんかけが大好きで、かぼちゃ以外に、百合根のあんかけも大好物。
長い間作っていないので、今年の冬は、ぜひ「百合根のそぼろあんかけ」を作りたい。

ま、こんな感じで、先日、大袈裟に「少し痩せます」と、宣言したばかりなのに、もう
こんなことを言っている。
「一体、どの口が言ってるの?」とずっこけられたら、ごめんなさい。

でも、今年の夏は、逆流性胃炎にならなかったものの、「食が細くなったな〜!」と
悩んでいたので、このように、一転、食事が美味しくなったことが正直嬉しい。
ただし、食べる量は、残念ながら、昔に比べて大分減ってしまったけれど。

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2022.10.01 友人に、「痩せるのは反対だ」と言われた。

昨夜、友人から電話があったので、私は、これから痩せる努力をするのだと伝えた。
すると、彼女は言った。
それは、止めておいた方が良い、あなたの様に、咳を改善するためというなら、仕方
ないけど、先日姪から、「おばちゃん、もう少し肥った方が良いよ。」と言われた。
「歳を取って痩せているのは不健康だし、骨折もしやすいよ」と。

たしかに、痩せると骨折のリスクも高くなるし、回復力も落ちると聞く。

そこで、ネットを調べた。
(https://toyokeizai.net/articles/-/477331)
      ↑これが面白かった。

<「病気」よりも「やせ」が危ない?>

やせて体重が落ちてくると、低栄養状態になり、筋肉量が落ち、運動機能が低下していく……。
そういう悪循環にハマってどんどん弱っていってしまうケースが非常に多いとのこと。

高齢者では太っていると死亡リスクが低くなり、やせていると死亡リスクが高くなる
という傾向も明らかだとか。

時々、肩幅が極端に狭くなっている年配の女性をみるが、その方は、優しい娘さんや
お嫁さんがついていて、力仕事は不要の幸せな生活をされていたのだろうと想像する。

私なんかは、そんな境遇ではないし、むしろ、逆に歳を取っても、筋肉隆々の肩になり
たい人だったので、重いショッピングカートを運ぶことを厭わず、一種の運動と考えて
いた人だった。(ウエートリフティング代わり?)

彼女に、私が、最近コーヒーゼリーを食べていて、それに、アイスクイリームを乗せて
いることをいうと、、「アイスクリームは良くないね。牛乳にしたら?」と言った。
私も、実はそれを考えていた。

50年ほど前に、私の姪と甥の為にコーヒーゼリー20個とサイダーゼリー20個を作って
待っていた頃を思い出し、そうしようと思った。



さっそく、シロップを作った。シロップは、砂糖と同量の水を煮詰めた。
あの頃は、鍋で作っていたが、今回は、電子レンジで作った。
途中で、カラメルの良い匂いがして来た時点で、多分美味しい蜜ができたと思った。



牛乳を掛けて、シロップをかけて、出来上がり。

もちろん、アイスクリーム掛けの方が抜群に美味しいけれど、これはこれで、
50年前の懐かしいコーヒーゼリーの味だった。今後は、これで我慢しよう。
これで、1キロは減るのではないか?

なお、シロップで無く、蜂蜜をかける方が、身体にも良いかもしれない。クセのない
美味しい蜂蜜を探そう。

<結論>
昨日は、4キロ減らすと言ったが、それは止めて、今後は、せめて1キロか2キロ、
少しづつ減らしたいと思う。
私の場合、咳の問題があるので、それを考慮しながら、体重減量は、あまり目指さないで
行きたい。

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